
今回の里子訪問にはギフトを持って行きました。里子が互いに差を感じないように、同じ商品が全員の人数分あれば良いのですが、寄付で頂くものも様々ですし、文具店でも同じ種類ばかり揃えてあるわけではありません。そこで年齢や性別にあわせ、できるだけ同じ学年や出身村同士で大きな差がないように気を配りながらギフトバッグを作りました。
時間はかかりますが、やっぱりバッグを開けた時に喜んで欲しいものです。男の子に女の子もものが渡っても、家族で使えばいい、というものではないと思うのです。色々考えながら準備するのも楽しいですしね。
コロナ休校がやっと終わり、子供達の学校は徐々に再開しているようです。可愛いペンケースや新しいノートで、意欲的に新学期を始めて欲しいです。
