
コロナ禍便り[2021年06月15日(Tue)]
今回は活動をヘルプしてくれる人材や時間に制限があり、文章の書き方を指導してあげるまでには及びませんでしたが、やはり短くてもよいので何か書いてもらう事にしました。
子供達の生活状況を把握したいので、まずは『ロックダウン中、休校中、何をしているか』そして、
『学校が休みの間に、頑張りたい事 (上達させたいスキルなど)はあるか、あれば何か』の2点を質問する事にしました。
大抵、学校が普通に開いている時に目標を聞くと、「苦手な英語を頑張りたい」とか「掛け算を頑張りたい」など答えてくれます。そうやって目標を自分で立てるのは大切です。しかし今は自分で教科書を読んでも思うように勉強できない子も多いでしょう。だから勉強以外でも、何か集中して取り組める事や時間を有意義に過ごせる事がないか、考えてみて欲しいと思ったのです。
ただ今思うと、「上達させたい事はあるか?」の次に、「あれば何か」ではなくて「何を上達させたいか考えてみよう」という言葉のほうが良かったなと反省しました。
子供達が書いたり作ったりしたものはみんな里親さんにお渡ししますが、子供達に「手紙を書きましょう」と言うと天気などいつも同じ会話で終わってしまう為、このようにテーマを決めます。作文であり、里親さんへのお手紙でもあります。

子供達の生活状況を把握したいので、まずは『ロックダウン中、休校中、何をしているか』そして、
『学校が休みの間に、頑張りたい事 (上達させたいスキルなど)はあるか、あれば何か』の2点を質問する事にしました。
大抵、学校が普通に開いている時に目標を聞くと、「苦手な英語を頑張りたい」とか「掛け算を頑張りたい」など答えてくれます。そうやって目標を自分で立てるのは大切です。しかし今は自分で教科書を読んでも思うように勉強できない子も多いでしょう。だから勉強以外でも、何か集中して取り組める事や時間を有意義に過ごせる事がないか、考えてみて欲しいと思ったのです。
ただ今思うと、「上達させたい事はあるか?」の次に、「あれば何か」ではなくて「何を上達させたいか考えてみよう」という言葉のほうが良かったなと反省しました。
子供達が書いたり作ったりしたものはみんな里親さんにお渡ししますが、子供達に「手紙を書きましょう」と言うと天気などいつも同じ会話で終わってしまう為、このようにテーマを決めます。作文であり、里親さんへのお手紙でもあります。
