
コロナ禍で[2021年06月13日(Sun)]
去年秋からやっと活動が再開できると思っていましたが、カンボジアでは 2月下旬に感染が拡大し、4月にとうとう大きな都市はロックダウンに入りました。5月にロックダウンは部分解除されましたが、未だ感染は収まる様子がありません。こちらでは毎日の新規感染者数も報告されており、それを見ているとコロナ回復率は高いように感じます。新規感染が止まりさえすれば、収束に向かうはずと期待しているのですが…。
このような状況で、私達の里子訪問はまた長らくストップしていた形でした。大人数で集まるのも規制されたままですし、まだ州を超えてのトラベルも難しい事から、今回はほかのミッションで島の近くにいるスタッフを通し訪問してもらうという手段を取りました。
その為複雑な活動はできませんが (色々アイデアを練っていたのですが…) やはり、半年ぶりに会える貴重な機会です。学校も半年閉まったままで、教育省や学校によってはオンライン配信していますが、環境の揃わない農村の児童生徒には難しいものです。ただでさえ勉学の機会が減っていますし、1つでも子供達が何か新しい事を学ぶきっかけになる活動ができないか急遽考えました。

このような状況で、私達の里子訪問はまた長らくストップしていた形でした。大人数で集まるのも規制されたままですし、まだ州を超えてのトラベルも難しい事から、今回はほかのミッションで島の近くにいるスタッフを通し訪問してもらうという手段を取りました。
その為複雑な活動はできませんが (色々アイデアを練っていたのですが…) やはり、半年ぶりに会える貴重な機会です。学校も半年閉まったままで、教育省や学校によってはオンライン配信していますが、環境の揃わない農村の児童生徒には難しいものです。ただでさえ勉学の機会が減っていますし、1つでも子供達が何か新しい事を学ぶきっかけになる活動ができないか急遽考えました。
