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ブルーバードの子供達

カンボジアで現地の子供達へ教育支援をしています。特に里子支援について、その取り組みの試行錯誤を綴っています。歴史や習慣が違って難しい事もありますが、子供達の成長を見るのはいつもとても嬉しいです。


文章作り遊び-準備 [2021年02月20日(Sat)]
次の島の里子達との活動では、言葉遊びをしようと思います。単語群のカードの中から好きなカードを引いて、その単語を使って文章を作るのです。里子達は作文となると、書く内容がごく一般的な事柄でとどまっている傾向があるので、徐々に語彙を増やし、文章を書く事に慣れ、考える力を養ってもらえるような活動を提供したいと思っています。

発想に富んだ文章を作ってもらうには、本来は擬音語や擬態語、形容動詞などをたくさん集めたかったのですが、カンボジアでは文法や表現方法が違い、なかなか「ふわふわ」や「ガチャガチャ」、「そろりそろり」などにぴったり合った言葉が見つかりませんでした。表現方法はあるのですが、単語ではなく最初からフレーズになっていたりして、子供達が自分で文章を作るという趣旨が生かせなくなります。またこの子供達の地域の教育システムも限られているので、あまり難易度を上げない事にしました。

名詞には、アンコール王朝を築いた王様の名前や、カンボジアには生息しない動物の名前などを入れてみました。知らなければ新しい言葉を覚える機会になるでしょう。後ろや中など場所を表す副詞も入れています。作る文章の幅を広げてくれると思います。

そのほか、見るや行くなど一般的な動詞ばかりで文章が終わるのを避けたかったので、掘る、転がす、巻くなどやや変わった動詞も用意しました。何回か練習をして、慣れてきたらこれらも含めてカードを引いてもらおうと思います。

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