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ブルーバードの子供達

カンボジアで現地の子供達へ教育支援をしています。特に里子支援について、その取り組みの試行錯誤を綴っています。歴史や習慣が違って難しい事もありますが、子供達の成長を見るのはいつもとても嬉しいです。


賞品の意義 [2020年10月05日(Mon)]
アートコンテストで国際的に選ばれた子も、大きな賞ではなかったため賞状しかありませんでした。現地の方のアドバイスで、この子には自転車を賞品にしました。学校に通うため、必要であり貴重なものです。

内戦以降、特に都市部以外では教育への意識が低い傾向にある人々がまだ多いです。貧しいとそうなってしまいます。学校に通うより家の手伝いをする子供や、卒業するよりも働きに出る子供が本当にまだまだ多いのです。

そこで賞品が良いものであると、親御さん達は、「このコンクールはそんなに凄い事なのか」「才能を発揮したり何かで頑張れたら、こんなふうに評価されるのか」、と自然と関心を寄せてくれる事になります。もちろんそれが本当の教育の意義ではありませんが、子供が勉学に励んだり熱心に何かに打ち込む事は、有益だと思ってくれるきっかけになるというのです。

その国独自の歴史があり、人々の生き方は様々です。良い賞品にするのは、恐らく幾つかあるうちの、教育の向上を手助けする1つの方法でした。一緒に表彰式に参加した子供達も、次は自分も参加してみよう、と思ってくれた子がいるのではないでしょうか。

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まずはバッタンバン州の小学校で表彰式です。私達の別のプログラムで保護者会を開いていたので、1位の子のお母さんがちょうど学校に来ていました。賞状や賞品と一緒に写真を撮りました。お母さんは予想にしない事でとても驚いておられました。彼の、絵の描写力や発想豊かにのびのびと表現できる才能をお話ししました。どんどん伸ばしてあげて欲しいとお伝えしました。
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