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ブルーバードの子供達

カンボジアで現地の子供達へ教育支援をしています。特に里子支援について、その取り組みの試行錯誤を綴っています。歴史や習慣が違って難しい事もありますが、子供達の成長を見るのはいつもとても嬉しいです。


連絡網 [2019年01月08日(Tue)]
もう一つプログラムの中で行ったのが、連絡網作りです。

里子達に訪問の日にちなどを連絡する際、これまでは現地担当者が1人1人連絡をしていたのですが、もちろん電話の無い家もありますから容易ではありません。それで、子供達をグループ分けして、担当者はグループのリーダーに連絡を回し、そのリーダーがグループメンバーに伝言する、という形を作ってみました。

里子達は学校だけでなく学年も様々なので、1人1人同じ伝言を次に、また次の子がその次に伝えていく、という形式は難しいと考えました。それでグループで一番年長の子に全メンバーへの伝言の責任を任せる事にしたのです。

カンボジアには連絡網という習慣がありません。子供達にも目新しい事になりますので、リーダーのモチベーションを少しでも高められたら、と、名簿の作成には可愛いデザインの便せんを用意しました。普通の白いコピー用紙では何かに紛れて失くしてしまっても困りますから。

これまで受動的に待つだけだったのが、リーダーにおいては責任を与えられるようになったわけです。今の所、グループリーダーはたくさんの里子のうちの数人にすぎませんが、責任感というものを培う良い機会になって欲しいと思っています。実際、グループ内で最年長でなくても 「やってみたい!」と手を挙げてくれる子もいて、頼もしいと感じました。

連絡網が機能するようになれば、ただの日程のお知らせだけでなく、関心がある子はどんどん別の活動に参加してもらったり、もっと積極的に里子達と関われるようになると期待します。

contact network.jpg
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