12月の予定 (1)
[2018年11月13日(Tue)]
次の里子達とのプログラムについてカンボジアのボランティアの子達とミーティングをしました。
子供達は前回は家族について作文を書いてみました。家族というテーマが、身近で書きやすいだろう、という意見がスタッフから出たからです。どんな外見で普段何をしているのか、一緒に何を話すのか、というような内容を書いてもらいましたが、実際はあまり広い表現はできていませんでした。
作文練習1回目でしたから、それは仕方ありません。作文の目的は楽しく続けながら言葉の力を養ってもらう事ですから、さて2回目の練習はどんな内容にしようか、考えを練ってみました。
次はもっと説明する事柄が多い、と思われる家や庭について書いてもらうのはどうか、と思いました。家はどんな形で、どんな部屋があって何があって…庭はどんな木が植わっていてどんな家畜がいる、などなど。描写する事柄が多ければ、何を書こうか悩んでいる時間も少なく、思いついたままを書いていけるのでは、と思ったのです。
ただ、新たな意見では、目に見えないものを思い出しながら書くのは難しいだろう、という事でした。目の前にあるものならば書きやすい、との事。という事は、結構たくさんの物を何か準備するか、野外授業という感じになるでしょうか。外に出て、触れたり感じたものを表現していく、というのも面白そうです。人材確保や里親さん達からの賛成が多ければ実現できるかも知れません。
子供達は前回は家族について作文を書いてみました。家族というテーマが、身近で書きやすいだろう、という意見がスタッフから出たからです。どんな外見で普段何をしているのか、一緒に何を話すのか、というような内容を書いてもらいましたが、実際はあまり広い表現はできていませんでした。
作文練習1回目でしたから、それは仕方ありません。作文の目的は楽しく続けながら言葉の力を養ってもらう事ですから、さて2回目の練習はどんな内容にしようか、考えを練ってみました。
次はもっと説明する事柄が多い、と思われる家や庭について書いてもらうのはどうか、と思いました。家はどんな形で、どんな部屋があって何があって…庭はどんな木が植わっていてどんな家畜がいる、などなど。描写する事柄が多ければ、何を書こうか悩んでいる時間も少なく、思いついたままを書いていけるのでは、と思ったのです。
ただ、新たな意見では、目に見えないものを思い出しながら書くのは難しいだろう、という事でした。目の前にあるものならば書きやすい、との事。という事は、結構たくさんの物を何か準備するか、野外授業という感じになるでしょうか。外に出て、触れたり感じたものを表現していく、というのも面白そうです。人材確保や里親さん達からの賛成が多ければ実現できるかも知れません。
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