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ブルーバードの子供達

カンボジアで現地の子供達へ教育支援をしています。特に里子支援について、その取り組みの試行錯誤を綴っています。歴史や習慣が違って難しい事もありますが、子供達の成長を見るのはいつもとても嬉しいです。


冬の工作カード [2026年01月17日(Sat)]
先のカード工作ですが、簡単に折り込むだけの作業でも、できない子がいる現状でした。

折り込む部分は自動的に対称になるわけなので、2つ目のカードはこの対称図形になる事を利用して切る、対称図形になる事を利用した絵を描く、という実践要素も含んでいました。すなわち、紙を半分に折って、片面を切り抜く事で対称図形ができる事を体験してもらい、また対称になるような絵をその部分に描いてもらう目的がありました。

対称の絵というと、簡単なものでは例えばハートです。動物の顔などでも良かったのですが、工作自体の習慣が無い場所では、発想する為の基盤が無いのと同じなので、まずはこちらで用意した見本 (ハート型) を真似てみる事になりました。

折り込んで開くその部分の対称の形として 、ハートのように山2つができるもののほかに、山1つ、山3つなど数種類見本を準備していたのですが、それらを示した事でハート型以外を切り抜いた子も数人いました。ただ、そこにどんな絵を描こう、と考えて切り抜いたわけではないので、絵を描くのに困っていました。あまり困っていたので「花束はどうか」とこちらから提案して解決しましたが、この子達は予期せず新しい視点を学ぶ機会を得たわけです。

時間が十分でなくそのような流れになってしまいましたが、最初から、山1つの形には何が描けるか?こんな形なら何が描けるか、と全員に問いかけ考えてもらう時間を まずは持つのが理想だなと反省しました。

bbe pop-up card 2025.jpg
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