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「愛する飯館村を返せ!」飯館村村民決起集会に参加 [2011年04月29日(Fri)]

「愛する飯館村を返せ!」飯館村村民決起集会に参加

「この季節は花が咲き始めてもっとも美しい季節なんだ」と飯館村後方支援チームの小澤さん。

起伏にとんだ里山と田畑が組み合わされた風景は、どこか懐かしく、故郷に帰ったような心持ちにさせられます。多くの村外の人たちがこの村に魅せられ、第二の人生をこの村で、と移住した人もいるほどです。

4月26日、飯館村後方支援チームの皆さんと飯館村を訪れ、その夜、村内で開かれた村民決起集会に参加する機会を得ました。

人口約6,000人。農業や畜産業などを基軸としつつ、分散型の再生可能エネルギーの利用などを進める持続可能な村づくりに取り組んできたこの村の平和な日常は、原発震災により完全に破壊されてしまいました。

村民決起集会は、最近まで村の第一線で活躍してきた団塊の世代の人たちと、村の若者の連携によって実現したものです。

集会では、村人たちが口々に思いを語りました。

「専門家のえらい先生たちや国が、安全だ、安全だと言ったその直後の計画的避難。憤りと悔しさで声もでない」

「一瞬のうちに放射能の波が村を襲い、すべてが失われてしまった」



集会の最後に、村民たちは、国と東電に対して、迅速な計画的避難の完了や、飯館村の返還などを求める決議文を採択。

この決議文は村への愛が切々とつづられており、たいへん心をうつものです。
下記にPDFを掲載しました。ぜひご一読ください。
http://www.foejapan.org/infomation/news/iidate_20110428.pdf

同村は、4月11日、計画的避難区域に指定されました。

しかし、村人たちには、避難に関する補償やサポートについて明確な情報が知らされておらず、不安な日々を過ごしています。一刻も早く避難が必要でしょうに、たとえば避難先の家賃に上限(6万円)を設けるなど、それが事実だとすれば理不尽きわまりない指示もだされているようです。

避難にあたっては、それに要する経費すべてを補償するという、国の強いコミットメントが必要とされます。(満田夏花)

※関連情報>プレスリリース 飯舘村等の計画的避難区域の設定にかかる緊急要望
http://www.foejapan.org/infomation/news/110418.html

↓自然エネルギーの活用など魅力ある村づくりを進めてきた飯館村。私自身は外部者ではありますが、憤りを抑えることができません。

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