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「森のプレゼント」事業視察 宮城県岩沼市@復興への動き [2011年05月10日(Tue)]

こんにちは、スタッフの中畝です。

「森のプレゼント」スキームの活用による被災地復興支援事業(詳しくはコチラ⇒http://www.foejapan.org/forest/moripre/fukkou.html)による被災地入り、先日は被害の模様をご報告しましたが、今回は復興への歩みについてご報告します。


岩沼市災害ボランティアセンターは、各地のボラセンの中でも珍しく県外からもボランティアさんを募集しています。5/3はGWということもあり、ボランティア受付に長蛇の列が続きました。1ヶ月ほど前は、150〜200名程だったところが、この日は500名程の方々が全国から集まっていました。ボランティアセンターの近くの公園が開放され、ボランティアさんたちのテント村になっています。ここではボランティアさん同士がルールを決めて生活しています。ゴミの集積から、近所の銭湯の案内などもあり、自治が進んでいます。


平坦地が広がる岩沼市では用地確保の障害もなく、360戸の応急仮設住宅(プレハブ)が建設済みor建設中で、一次着工分の100戸は入居がはじまっています。被災地全体で見ても、着工・完成が非常に早い地域で、現在避難所に避難している世帯はほぼ収容できるとの見通しです。二次着工分の現場では、材料が積まれて工事が進んでいますが、「この部材どこの材か・・・」気になるところです。プレハブの土台には小径木が杭として使われます(その上に住居が乗る感じ)。この杭の需要が非常に高まっており、値段も上がり、さらに、「普段燃やしてしまうようなものまで、今は市場に出してるよ」とは、ある林業家さんのお話。


地震より2ヶ月が経ち、岩沼市では“暮らし”を取り戻す復興が進んでいます。FoE Japanは「森のプレゼント〜元気モリ森みちのくサポーターズ〜」を通じて、民間団体として国、行政の手の届かない部分での支援を行っていきます。
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