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2014年2月 ぽかぽかプロジェクト in 喜多方 〜思いっきり雪遊び〜 [2014年02月17日(Mon)]

スタッフの矢野です。

2月8・9日と猪苗代で予定していたぽかぽか冬の猪苗代が、シェアハウス・マミーズタミーの水道管破裂によって急遽喜多方の農泊で開催することになりました。

DSCF0539-SMILE.jpg

急なぽかぽかを受け入れてくださったのは、農泊:若草物語の猪俣まさえさんと農泊:庭の宿 喜多蔵の皆川健一さんです。
例年に比べて雪が少ない中、初日は朝からしんしんと雪が降り積もり、参加者24名(当日4名欠席)が到着する頃にはすっかり新雪の雪遊び場が完成していました。
12時に着いてすぐけんちんうどんの昼食のはずが、まだうどんが煮えておらず、腹ペコのまま雪の中へ、喜多蔵の庭に作ったそり場で思いっきりすべる子、かまくらをひたすら作る子、雪のたまを作って並べたり、思い思いの遊びに興じました。

DSCF0533-PANO.jpg

肥料袋と段ボール作る手作りそりも用意しました。(人気はいまひとつ)
今回から全面的にぽかぽかの食材を支援してくださるグリーンコープの小田さんは九州から、強制地域創造財団の`島さんが雪の中、視察に来てくださった中、野菜たっぷりのけんちんうどんとお餅をみんなでいただきました。

4時半までガッツリ雪遊びをした後、夕ご飯はなんちゃってグラタン。
交代でお風呂に入りながら、子どもたちは二階の広間で飛んだり跳ねたり、ごろごろしたり。
14名はそのまま若草物語に移動して宿泊となりました


2日目は、50センチの積雪、福島県中の大雪でスキー場での雪遊びを断念して、昨日と同じ喜多蔵の広い庭で思いっきり雪遊び。
皆川さんがブルトーザーやユンボで雪を集めてくださり、大きなかまくらも出来ました。


分宿のため、一堂に会してお母さんたちと話すことが出来なかったり、食事も席が十分でなく、一斉に食べられなかったりしたため、ちょっと残念ではありましたが、お母さんたちと一緒に食事の支度をしながらいろいろ話せたり、雪のフィールドで子どもたちが一緒に遊びに興じることが出来たことは、場所変更のアクシデントをみんなで乗り切った達成感と一緒に、今回の大きな思い出となりました。
今回共同開催した“おたがいさまーま”さんも含め、人が出あうということの素晴らしさに感謝します。
また、ぽかぽかにとって嬉しい出来事がありました。
グリーンコープ共同さんより、継続的な食材の支援を受けられることとなり、さっそく喜多方にたくさんの食材をお送りいただきました。今までもグリーンコープ九州さんからご支援いただいておりましたが、グリーンコープ共同様の新しい支援プロジェクトの中に入れていただき、今年度の全てのぽかぽかの食材支援を受けることが出来ます。また、ジェーシー・コムサ様からはピタパンやあんこの支援をいただき、お汁粉もピタパンも大人気でした。

以下、参加者のお母さまからの感想と、南房総でぽかぽか受け入れ団体の代表者で今回スタッフ参加してくださった芳賀さんの感想です。


【参加者からの感想】
今回は、長男(6年)次男(4年)長女(1年)の3人と私が参加しました。
子どもたちは休むことなく、ずっと雪遊びを楽しみ、喜多方の冬を満喫させていただきました。同じ福島でも線量の低い会津地方は安心して遊ばせられること、その安心感はそれだけで母親である私たちを癒してくれます。

夏に猪苗代でやった保養にも参加したのですが、ぽかぽかさんとサマーマの保養は、食事の支度や片付け、その他できることは何でも自分たちでやる、というスタンスが一番の特長であり、新しい保養の形のような気がします。全て主催者側におまかせの保養とは違いますが、私はこのような「ぽかぽかスタイル」がとても合っているように思います。
極論では、場所さえ提供して頂ければ、、という感じなのですから。

そして、前回の猪苗代でも今回の喜多方でもお母さんたちが協力することで生まれる会話、繋がりもまた大きな支えとなり、そこで出会う地元の方の温かさに触れ、心身ともにリフレッシュできることは、明日への力となります。

今回は悪天候の中、本当にいろいろとお疲れ様でした。そしてありがとうございました。

【スタッフ感想】
私は今回が初めての喜多方保養でした。震災から1年程度の時間経過で土湯も一度参加しました。
その時は家族単位での行動が多く、子ども達同士が遊ぶ事はほとんどありませんでした。
今回は、雪遊びがテーマであったと思いますが、子供達がのびのびと雪遊びが出来たと思います。
子ども達は遊びの天才ですので、自分達でどんどん遊びを作りだしていました。これが本来の姿かと思います。遊びの中で、ぶつかり合い、工夫を覚え、人間関係を学んでいくのだと思います。
どちらかというと「やってあげる」式の保養が多いと思いますが、自ら考え、行動する中で子ども達が集団の中で成長するものが必要かと思います。
私は、子ども達が余裕のある時間を自然の中で過ごすこと・集団の中で自分の役割を持たすこと・
そして福島の子ども達には汚染されていない(少ない)新鮮な食材を多品種食べることが必要と思います。
「福島に心を寄せる房総の会」英語名「HEART FOR FUKUSHIMA KIDS CHIBA BOSO」はその為に
立ち上げました。春・夏に千葉の自然の中で思い切り遊ばせる中で上記の目的が達成できれば思います。
今年は3月24日〜4泊5日で実施します。夏は8月10日〜予定しています。
皆さんの参加を心からお待ちしています。はがちゃんより。

(矢野恵理子)
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