モニタリング [2016年08月26日(Fri)]
晴れの日も雨の日も、雪の日も、毎日シマフクロウの調査を実施しています。
絶滅危機のシマフクロウへの繁殖支援のため国は補助給餌を実施しています。 しかし絶滅危機の生物はほかにも沢山おり、国の予算には限りがあり、民間が一部給餌などの支援を行っています。 その1カ所の給餌池の管理や給餌などを当NPOが携わっています。 給餌の実態を正確に把握する調査はこれまで行われてきませんでした。 この調査の成果は、今後のシマフクロウの若鳥が暮らしやすいように、保護・保全対策を効果的に推進していく基礎材料として役立てます。 またシマフクロウ・エイドは、調査の成果や課題を 子どもたちへの環境教育など普及啓発活動に活用しています。 ★5,000円で1日の調査費となります 【守りたい寄付 募集中!】 http://fish-owlaid.eco.coocan.jp/DonateNow.html *ご寄付頂いた皆さま、誠にありがとうございました。 皆さまと未来をつくっています。 |
Posted by
eaglowl
at 16:51