今年は生物多様性年となり、来週から名古屋で開かれるCOP10では、絶滅危惧種であるシマフクロウも世界に向けてその状況を環境省により発表されます。
保護活動は、長い間、主に国や専門家、・民間により進められその地道な取り組みにより、僅かながら数が上向きになりましたが、若鳥の暮らす環境の未来に向けた取り組みは、まだまだ追いついていない状況です。
私たちのNPOでは、将来に渡り地域の人がその土地の自然を大切にしていけることを願い、子どもたちに向けた学習の場も大切にし取り組んでいきたいと思っています。撒いた種は将来花が咲くことでしょう。
しかし、今保護に取り組んでいる人が元気なうちに現場ですり合わせができる“すぐあとを担う人材”は、ほとんどいないのが現状です。 さらに、高齢化問題も深刻で、正直 待ったはありません。この問題に関しては、今すぐ具体策が必要です。
絶滅が心配されている生きものを守ろうとする人も絶滅しそうなのです。こういった現状も公の場で国がきちんと伝え、若手に参加できるチャンスを与える場を真剣に取り組んでほしいと切に思っています。
≪彼らが暮らす森があるから、私たちも暮らしていける。
私たちは、シマフクロウの暮らしを応援しています≫