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情報をお待ちしています! (07/15) CHINO
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アートで福祉を熱くする【その5】 [2014年05月30日(Fri)]
こんにちはわーい(嬉しい顔)

スタッフの須田です。
今日は暑いですね〜晴れ

明日は長男(小4)の運動会です。
熱中症に気を付けないとexclamation×2


今日は、『NPO法人 静岡県作業所連合会 わ』が開催した、
授産製品デザインクリニックをご紹介したいと思います。

最近、授産品のクオリティ向上のために様々な取り組みがなされていて
このプロジェクトもそのひとつです。

東京のデザイン会社さんの方と一緒に
2年間かけて各施設の商品を診断→改良をしました。

その報告書がこちら
http://sswa.jp/article/280.html

これから静岡の授産品が
「授産品だから買ってあげるモノ」から「気に入ったから買うモノ」
に変化しますよ〜(^^)

しずおか授産品webカタログもご覧ください。
きっと欲しいものが見つかりますよ〜ぴかぴか(新しい)

http://s-seihin.jp/
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 14:36 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
若い力【その8】 [2014年05月29日(Thu)]
こんにちはexclamation
スタッフの伊藤です。

先日、予告していた通り『地域仕掛け人市』に行って参りました。バス
久しぶりの東京にきょろきょろしながらも会場にたどり着きました。あせあせ(飛び散る汗)
これが会場の様子です。ぴかぴか(新しい)
写真地域1.jpg

とても多くの参加者で、賑わっておりましたexclamation×2
それほど、今、地域が注目されているのだなと感じることができました。
地域には、就職・雇用サイトなどには載っていない多くの中小企業があるというお話も聞くことができ、非常に勉強になりました。本
全体的に、社会人の方が多い印象を受けましたが、大学生の参加者も多くいて、自分も刺激を受けることができました。

これは、ブースでのプレゼンの様子です。ぴかぴか(新しい)
写真地域2.jpg

どの出展団体さんも熱心にまた、丁寧に説明をしてくれました。
その地域ごとの魅力をたくさん発見することができました。目

地域仕掛け人市は毎年開催されています。
今後、より多くの大学生が参加すると良いなと思います。
地域、田舎での生活が好きな方や憧れている方にはとても良いイベントです。
地域の良さを知るとともに、過疎や地場産業の衰退という現状についても考えることができ、若い力がそれらを解決するカギになるのではと思いました。パスワード
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 18:06 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
話題のアレをやってみた【寄附いちねんせい・その5】 [2014年05月28日(Wed)]
暑くなってきましたね晴れ…こんにちは、スタッフのカワムラです。

いまアツいどんっ(衝撃)といえばこれ…「ふるさと納税」グッド(上向き矢印)

…最近いろんなところで目にしますよね目


自分のふるさとや応援したい地域(都道府県や市町村)に寄附すると、
寄附金額に応じて税金が安くなるという仕組みです。

新しく納税するのではなくて、寄附金に応じて税金が戻ってきます
寄附しようかな、という気になりますよね〜揺れるハート
(詳しくは「ふるさと納税」で検索してみてくださいね)


そして今話題になっているのが「特典」ですよね〜。

コメや野菜、果物、肉、酒などの食品から
宿泊券や花火大会のチケット、中には特製のゲームソフトなどなど…
えっ、ホントにいいの?と思う品がぞろぞろるんるん

人気の特産品が間に合わなくて早々に締め切る自治体が続出したり、
一方では、100万円の寄付で一日町長体験とか、
3万円分の海の幸山の幸を毎月送ります…等々、
特産品合戦もヒートアップ気味ではらはらしちゃうほどあせあせ(飛び散る汗)


ところで皆さん、ご存知でしたか?

実は「ふじのくにNPO活動基金」も、
ふるさと納税を活用して行なわれているんです手(チョキ)

ふじのくに応援寄附金(ふるさと納税)

HPから申し込みできて、クレジットカード払いもOK!
そう、ふるさとでもできるんですひらめき

お楽しみの特産といえば、一番人気はやはり
静岡が誇るクラウンメロン/アローマメロン、でしょうかわーい(嬉しい顔)

こちらは売り切れ御免なのでお早目に!
私は以前、稲取のキンメ(味噌漬け)をいただきましたが、おいしかったですよ〜グッド(上向き矢印)

それだけでなく、
県立美術館の年間パスポートもいただけるんですよぴかぴか(新しい)
お好きな方にはうれしい特典ですよねあせあせ(飛び散る汗)

手続きやいろいろポイントもありますが
税金のこと勉強したり、
北海道から沖縄まで、いろんなまちがあるんだなあと旅気分にも船

「寄附してみる」ことで得るものたくさんあるなあとびっくりです

ちなみに昨夜も研究の末に3つほど申し込みましたよ
どこかというと…www

え〜、なになに? もっと知りたい〜と思った方、
ふるさと納税は情報戦、一緒に勉強しませんか?
同士募集中です〜手(パー)
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 12:50 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
持続可能な開発のための教育=ESD【その6】 [2014年05月26日(Mon)]
これから来る梅雨を乗り切るために、
はやくも夏休みの妄想を始めています
スタッフのシドウですぴかぴか(新しい)

さて、ブログで1人1テーマを持つようになって6回目を迎えました。
自分が選んだテーマについて、ちょっとずつ詳しくなっている気がしていまするんるん

そんな今日は、「友達に聞いたESD
という事で、よくメールのやりとりをする中国の友達に聞いてみました★
彼女とは留学先のオマハで仲良くなり、今でも交流が続いていますメール
英語教育系の学部に所属していたので、聞いたことがあるかなー?とおもい質問してみました!
 
-----
位置情報質問1.ESDを知っていますか?
 返答. よく知らない。調べてみてどういう意味かは分かるけれど、中国では知られていないと思う。ESDというコンセプトを意識してはいないけれど、教師は「持続可能性」を配慮した授業を考えていると思う。

位置情報質問2.ESDの視点を取り入れた授業を受けたことがありますか?
 返答. (ESDの考え方に含まれる)批判的思考(critical thinking)や将来を想像し協働して意思決定するということは、授業中にしたことがある。でも、それがESDだとは知らなかった。
-----

ということですexclamation

今回の話で分かったことは以下の2点!
・中国ではESDという言葉が盛んに使われているわけではないということ目
 (一人にしか聞いていないので、”中国”と言ってしまうのは問題があると思いますが。。)
・ESDを意識していないけれど、その視点を取り入れた授業が学校でされていることサーチ(調べる)

ESD【その2】で書いた
「日々の活動の中にESDは潜んでいる」ということなのかなぁダッシュ(走り出すさま)

中国でのESD実態を垣間見た先週1週間ー(長音記号2)
さて、今週は?

Posted by ふじのくにNPO活動センター at 16:25 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
若い力【その7】 [2014年05月22日(Thu)]
こんにちはexclamation
スタッフの伊藤です。

最近、暑いですねあせあせ(飛び散る汗)
もう夏もすぐそこというところまで来ました
しかしその前に6月があります。
6月は梅雨ですし祝日もなく、気が滅入ってしまいますが、
頑張っていきたいと思います。手(グー)

さて、私は今週末に東京で開催される「地域仕掛け人市」に行く予定です。バス
地域仕掛け人市とは、地域で仕事をはじめたい、暮らしてみたい方たちが、 年に一度の「地域と出会い、動き出す場」のことです。
自分は二つの地域を経験しているので、色々な発見があるのかなと思います。目
という訳で、次回は若い力【出張編】を書こうと思います。

今回はその「地域仕掛け人市」の発起団体の1つでもある「NPO法人ETIC.」について書こうと思います。
まず、ETIC.とは社会の様々なフィールドで新しい価値を創造する企業家リーダーを育成し、社会のイノベーションに貢献するNPOです。ぴかぴか(新しい)
また、ETIC.は、常に20代、30代を中心とする若者のチャレンジの支援に力を注いでいます。
若い企業家から、有名な団体の代表まで、様々な人がETIC.のプログラムに参加してきました。
今回のイベント以外にも、面白そうなイベント・セミナーが沢山あるようです!演劇
是非ご覧になってみてください。(http://www.etic.or.jp/index.php

静岡以外の地域のお話や、東京の大きなNPO法人などのお話・・・
視野を広げることができたらなと楽しみにしています。ひらめき
地域の活動にも注目しつつ、若い力たちにも注目していきたいと思います。


Posted by ふじのくにNPO活動センター at 16:12 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
何になるのかな?【寄附いちねんせい・その4】 [2014年05月21日(Wed)]
こんにちは、スタッフのカワムラです。

「寄附いちねんせい」、前回は寄附する側の話でしたが、
今回は、そのお金がどう使われ、どう変身していくのか
全国の”先輩”市民ファンドの事業例をのぞいてみます目

例えば、こんな変身右斜め上 むかっ(怒り) ぴかぴか(新しい)

1自分の名前の「マイ基金」に

50万円以上で、自分の思うような基金をつくれるのが、
京都創造基金の「冠助成」
寄付者の希望に応じて基金がアレンジ・実施する仕組みです。

ある保険代理店が法人設立20周年記念で行なった寄附では、
「いのちをキーワードに社会貢献したい」という希望に沿って
代理店名のついた「いのちの基金」がつくられました。

結果、薬物依存症者の回復を支援している地元団体へ贈られ、
家族の心理ケアのために使われたそうです。

寄付は税制優遇の対象となりますし、
基金が希望に合ったプログラムのアレンジとサポートをしてくれ、
希望に合った社会貢献ができる…

ステキな記念事業になったことでしょう揺れるハート

2世界中のウチナーンチュのネットワーク作りに

沖縄県のみらいファンド沖縄
「世界若者ウチナーンチュ大会支援基金」は、
世界中へ移民として旅立っていったウチナーンチュの同胞と
故郷である沖縄をつなぎたいという
20代の若者たちの活動を応援するための基金だそうです。

3遠隔地病児のきょうだいを預かる

同ファンドの「沖縄まちと子ども基金」では、
重い病気になった子どもの看病に親が通う間、きょうだいを預かる
「遠隔地病児のきょうだい預かり保育事業」があります。

5,000円 で、保育士に1日(6時間)預かり保育を頼むことが、、
50,000円 で、1ヵ月間の預かり保育が実施できるそうです。

4出所者の就労トレーニング
5不登校・中退経験者向けの居場所づくり

東京の「草の根市民基金・ぐらん」の事業例です。
不登校・中退経験者向けの居場所づくり事業では、
卒業生が慶応大学、ICU、明治学院大学など様々な大学に合格できたそうです。


静岡県でもこんなよりよい仕組みが早くできますように、
静岡県初の市民ファンドを目指すふじのくに未来財団への応援をお願いします。

クリック1つでできる応援はこちらから※
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 10:00 | この記事のURL | コメント(0)
勉強!…勉強! [2014年05月20日(Tue)]
スタッフ泉ですかわいい
暑くなりはじめましたね、夏はそんなに好きじゃないので今から憂鬱ですもうやだ〜(悲しい顔)

さて今日は、グレートフリーエージェントへの道第4回は、
「勉強!…勉強!」
です。

日々勉強なわけですが、苦手なのが読書…月に2冊は読みたいなと、
どんどん読みたい本だけ山積みになっていくモバQ
大学生のときに読書のくせをつけておけばよかった…昼寝ばかりしていた自分に会うことがあったら殴り倒したいわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)

最近気づいたのは興味のある本は割とさくさく読めること。
なので興味のあるところから攻めて行こうかと。

私は25年間生きてきて未だに自分の身体に出会っていない気がするわけですねぇ。

buroguyou.jpg


Posted by ふじのくにNPO活動センター at 11:27 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
持続可能な開発のための教育=ESD【その5】 [2014年05月19日(Mon)]
こんにちはスタッフのシドウです!
5月病を発症する間もなく5月が過ぎていきそうな、そんな毎日を過ごしています!
皆さんはどんな日々をお過ごしですか?晴れ

さて、今週も先週に引き続き「海外ESD」についてみていきたいと思います。

今回取り上げる国は次の2つ!
インドネシア:友達がいるので身近!
オランダ:スタッフの泉さんが行きたい国!!

オランダは調べてみようと思っていなかったので新鮮ですぴかぴか(新しい)
今日はどんなことがみつかるでしょうか!

インドネシア
 −環境・防災・子どもの人権:IDPN Indonesia-IDPN (The Foundation for Inclusion and Non-Discrimination in Education)は、政府や国連機関、NGOとコラボしながら、子どもの人権、子どもにやさしい教育、統治・コミュニティー開発、環境の分野にまたがって活動をしている団体ですひらめき

 プロジェクトの一つである防災リスク削減(写真。何をみているのだろう?)では、子ども中心の参加型授業を目指しており、災害時に影響を受けやすいといわれる障碍を持った子どもたちも対象としています。日本でも、特別支援学校での防災教育が注目されていると聞いたことがあります。日本とインドネシア、共に災害の多い国として意見交換ができると面白そうですね目


オランダ
 オランダでは、政府が”本気”でESDの実施をしていることがわかりました!なんと、そんなに推進しているとはダッシュ(走り出すさま)ESDのための国の戦略が、2002年に開かれたヨハネスブルクサミットで整えられ、持続可能な開発についての国の行動プログラムへと発展していった経緯があるようです。

 そんな中、本気のオランダと、日本の岡山がコラボでESDをしたという情報をGETしましたexclamationその名も「オランダ×岡山のスカイプ交流プロジェクト」右斜め上
 岡山の中学校•高等学校とオランダ南部のカレッジ(高校〜専門学校)をつなぎ、「水」「食料」「エネルギー」などの普遍的なテーマで、違う地域の同世代が話し合うというもののようです。実際に、オランダの高校生たちが、オランダの水事情や課題などをプレゼンし質疑応答のやりとりをして互いの学びを深めたようですー(長音記号2)
(https://ja-jp.facebook.com/okayamaesd/posts/268251279966412)
 
静岡でもこういった交流が行われているのでしょうか?ますます気になる「海外ESD」でした。

ddr.jpg
(IDPN Indonesia, 防災リスク削減)
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 16:53 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
若い力【その6】 [2014年05月15日(Thu)]
こんにちはexclamation
スタッフの伊藤です。

先日、県立美術館にて『佐伯祐三とパリ』というテーマの展覧会に行ってきました。
自分は、第二言語としてフランス語を履修しているため、フランスで過ごした日本人画家の作品を見ることは大変貴重な経験になりました。ぴかぴか(新しい)
正直、日本人画家の作品を見ることはあまりなかったのですが、教科書に載っているような海外の著名な画家にも劣らない迫力のある作品という印象を受けました。

今年度になってから、芸術に触れる機会が増えている気がします。アート

さて、【若い力その6】ですが・・・また、展覧会に触発されてフランスの若者の活動を調べてみました。

フランスにはユニークな同居紹介システムがあるらしいです。exclamation
「パリソリデール」というフランスのボランティア団体による「世代間交流」というものです。
それは、独り暮らしの老人と住居を持てない若者をマッチングし、同居させるというシステムです。
高齢者側には新しい生きがいを得られるというメリットがあり、若者側にはパリで過ごすにあたってネックになる家賃を軽減することができるメリットがあります。
若者の中には交換留学生もおり、世代間および異文化交流にもなっています。ひらめき

今日のグローバル化や、少子高齢化に適応した素晴らしいアイディアだと思います。
日本も高齢者の方が多いので、このような活動が日本にも応用されればと思いました。手(パー)

また、若い力とかけ離れてしまった気がしますが・・・あせあせ(飛び散る汗)

シズオカ×カンヌウィーク2014も開催されるので、フランスの文化や芸術に興味がある方もない方も、是非、足を運んでみて下さい。
新しい発見があると思います。わーい(嬉しい顔)
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 16:27 | この記事のURL | コメント(0)
大出張! [2014年05月13日(Tue)]
こんにちは、スタッフ泉です目

グレートフリーエージェントへの道…第3回は、
「大出張!の巻」
ですひらめき

大阪に出張して参りました!
体調がただただ悪かったのですが、初めて会う人、お久しぶりの人、とてもよくしてもらいました。
何しに行ったのかというと研修なのですが、写真から見てもあまり研修には見えない。

この後帰ってから大量の鼻血を出して死にそうになることをこの時の私は知らない……モバQ
体調管理も仕事のうちですが、それはどんどんできなくなっているような気がします(笑)

ぶろぐ.jpg


Posted by ふじのくにNPO活動センター at 10:00 | スタッフ日記 | この記事のURL | コメント(0)
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