ソンなの?トクなの?【寄附いちねんせい・その3】
[2014年04月30日(Wed)]
こんにちは、スタッフのカワムラです。
きょうはすごい雨
ゴールデンウイーク、お天気に恵まれますように…
「寄附いちねんせい」今日は、素朴なギモン…の巻。
そもそも寄附ってなあに? 寄付するとどうなるの???
「公共事業や社寺などに、金品を贈ること」(goo辞書)とあります。
最近は、お金だけでなくモノ、ヒト、スキル…
さまざまな社会資源の贈り・贈られ…が話題になっていますね。
贈られたほうはもちろんうれしいんだろうけど、
贈るほうはどうなの? なんかトクあるの?
例えば、寄附税制。
寄附が身近な行為となるように、
サラリーマンだと寄附金額の最大半分が税金還付されたり、
会社では損金になったり、相続税がかからないなどの
優遇措置ができて、寄附がしやすくなりましたね。
でも全部返ってくるわけじゃないでしょ?
…当たり前です
寄附ってなんのためにするんでしょうね?
私ごとですが、
出産のときに出血多量で本気で死にかけたので、
無事退院の日、「おぎゃー献金」に夫婦で寄付したのを覚えています。
その時は、生きて返ってこれて、子どもを抱けて良かった…と
ただただ感謝の気持ちでお渡ししたのですが、
看護師さんに「あらあら、いいんですか〜?」と言われてコケた思い出が…。
自分にいいことがあったとき、助けられたとき、
何かお返ししたい…と思う、
そんなが寄付の原点なのではないでしょうか…
企業さんの場合も、損金になるだけではないですよね。
以前、某社の水基金のお話を聞いたときは、
「今度は絶対この会社のウ○○ュレットにしよう!」と思ったし、
つい最近、
損金にならない寄付をしてくださった某社さんには、
「さすがね〜!」「次買うときは○○○車にするわ〜!」と歓声があがりました
「お金はさみしがり屋だから、たくさんあるところに行きたがる」
といいます。
よい使い方をすると、巡り巡って返ってくる…ような…
そんなHappyが循環する仕組みをつくろうと頑張っているのが
「ふじのくに未来財団」です
ふじのくにに良い流れがたくさん生まれて、
みんながもっとイキイキ豊かになりますように…
きょうはすごい雨
ゴールデンウイーク、お天気に恵まれますように…
「寄附いちねんせい」今日は、素朴なギモン…の巻。
そもそも寄附ってなあに? 寄付するとどうなるの???
「公共事業や社寺などに、金品を贈ること」(goo辞書)とあります。
最近は、お金だけでなくモノ、ヒト、スキル…
さまざまな社会資源の贈り・贈られ…が話題になっていますね。
贈られたほうはもちろんうれしいんだろうけど、
贈るほうはどうなの? なんかトクあるの?
例えば、寄附税制。
寄附が身近な行為となるように、
サラリーマンだと寄附金額の最大半分が税金還付されたり、
会社では損金になったり、相続税がかからないなどの
優遇措置ができて、寄附がしやすくなりましたね。
でも全部返ってくるわけじゃないでしょ?
…当たり前です
寄附ってなんのためにするんでしょうね?
私ごとですが、
出産のときに出血多量で本気で死にかけたので、
無事退院の日、「おぎゃー献金」に夫婦で寄付したのを覚えています。
その時は、生きて返ってこれて、子どもを抱けて良かった…と
ただただ感謝の気持ちでお渡ししたのですが、
看護師さんに「あらあら、いいんですか〜?」と言われてコケた思い出が…。
自分にいいことがあったとき、助けられたとき、
何かお返ししたい…と思う、
そんなが寄付の原点なのではないでしょうか…
企業さんの場合も、損金になるだけではないですよね。
以前、某社の水基金のお話を聞いたときは、
「今度は絶対この会社のウ○○ュレットにしよう!」と思ったし、
つい最近、
損金にならない寄付をしてくださった某社さんには、
「さすがね〜!」「次買うときは○○○車にするわ〜!」と歓声があがりました
「お金はさみしがり屋だから、たくさんあるところに行きたがる」
といいます。
よい使い方をすると、巡り巡って返ってくる…ような…
そんなHappyが循環する仕組みをつくろうと頑張っているのが
「ふじのくに未来財団」です
ふじのくにに良い流れがたくさん生まれて、
みんながもっとイキイキ豊かになりますように…