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しずおか近代和風建築さんぽ [2012年11月18日(Sun)]
こんにちは。
オーツカです。

秋深まる11月ですね。
最近は大分寒くなってきましたね。

この週末、当センターに、県から
ご覧のような冊子とチラシが届きました。

写真 (1).JPG

「しずおか近代和風建築さんぽ」というガイドブックです。

この第1巻が11月16日に発行されたとのことです。

気になる中身は、県内にある近代の和風建築16選として、
見開きで各建築物とマップ、および「和風建築のいろは」が
掲載されています。

第2巻も2013年1月下旬に発行が予定されているとのことで、
この1巻とは別のラインナップになっています。

ちなみに、第1巻では、
・安田屋旅館(沼津市)

・落合楼村上(伊豆市)

・起雲閣(熱海市)

・楽寿館(三島市)

 などが取り上げられています。
写真も大きい写真と何点かのカットで、
とても見やすくなっています。

芸術の秋、冬にかけて散歩したくなります。

こちらは、1冊350円でお届けとのこと。

詳しくは、

●ガイドブックの内容に関するお問い合わせ
ふじのくに文化・芸術振興事業実行委員会事務局
(静岡県文化政策課内)
TEL.054−221−3340
FAX.054−221−2827

●ガイドブックのご注文に関するお問い合わせ
株式会社しずおかオンライン
TEL.054−275−5550
FAX.054−275−5551

まで。

なお、当センターにも閲覧用として一部ございます。


Posted by ふじのくにNPO活動センター at 10:00 | 書籍紹介 | この記事のURL | コメント(0)
プロボノ―新しい社会貢献新しい働き方 [2012年06月12日(Tue)]
静岡も入梅、今朝はポツポツ雨が降り始めています。雨

「静岡でもプロボノやろうよ〜 」どんっ(衝撃)

以前にもプロボノをテーマに書きましたが
今日は書籍をご紹介します!

pixlr.png


タイトルもそのもの「プロボノ―新しい社会貢献新しい働き方」です。
本の内容はamazonのレビューを読んでいただけばわかると思いますが
NPOの実態、プロボノの意義がとてもわかりやすく書かれています。
著者は、特定非営利活動法人サービスグラント代表理事
嵯峨生馬氏、FNCにもおいでいただき、プロボノについてお話を伺いました。
疑問だったプロボノワーカーさんたちの声は
4月に渋谷の事務所でリサーチしてきました。

著書の中で、特に印象に残った点をご紹介します。

社会貢献の3つの形『資金の提供』『人での提供』『基盤やリーダーシップの提供』
それぞれ支援の方法が異なります。
ふじのくにNPO活動基金は『資金の提供』を支援します。
『人手の提供』はすでにあらゆる場面で行なわれています。
『基盤やリーダーシップの提供』の仕組みづくりが静岡県にも必要だと思います。
確かに個人レベルでのプロボノは既にあるかもしれませんが
自然発生的なプロボノに関わる問題を排除するためには
よく機能するマッチングシステムが必要だということです。

ボランティアなくしてNPOは成り立たない
ここがNPOと企業と大きく違う点です。
しかし、ボランティアというと、この『人手の提供』
つまり、単純作業的もしくは奉仕的なボランティアを連想しがち
この狭い定義付けが、NPOとの関わりを息苦しくさせています。
ボランティアにはもっと多様なスタイルがあり
そのボランティアをマネジメントすることがNPOにとって重要であるということ。
そして、多様な利害関係者とうまくやって運営していくのがNPOだということ・・・・

どうぞ、まずは一読あれ!



 CHINO  









Posted by ふじのくにNPO活動センター at 09:00 | 書籍紹介 | この記事のURL | コメント(0)
被災地復興と住民エンパワメント CS神戸から [2012年06月06日(Wed)]
静岡県立大学の金川教授から献本いただいたブックレットのご紹介

民設民営の中間支援組織「コミュニティサポートセンター神戸」を
運営されている中村順子さんが昨年12月に県立大で実施された
復興活動から中間支援組織の役割の話まで盛りだくさんの講演録である。

cskobe

普段NPOや中間支援組織などになじみのない学生向けの話なので
NPOって何やってるんだろうって人にも読んでもらいたい内容。

中村さんは阪神淡路大震災で被災し、
それまでの「社会の安心・安全は、行政さんお願いね」という考えでは
駄目だーという状況を身をもって経験されたているので、
公共分野への住民参加の意味や必要性に納得感がある。

被災地復興には住民のエンパワメントが不可欠っていうテーマだけど、

どのような状況であろうが、市民である限り、
自分だけの生活で満足するような市民にならないぞー
とこれを読んだ方が思い、どんどんNPOに参画してくれたら嬉しい。


FNCに5冊ほどおいてありますので、興味ある方はご来館ください!!
Posted by ふじのくにNPO活動センター at 08:00 | 書籍紹介 | この記事のURL | コメント(0)
NPO法人会計基準の意義とその活用 [2011年06月12日(Sun)]
センター長の荻野です。
11日(土)は、清水市民活動センターで開催された講座「NPO法人会計基準の意義とその活用」に参加してきました。

講師は、著名なNPOコンサルタントの早坂毅税理士と、


三島市の鈴木尚剛税理士。



 随時自由に質問ができる形式の講座ということで、受講者の皆さんからは、それぞれの団体が抱える会計処理の問題について、活発に質問が飛んでいました。

 NPOの会計について、特にオススメの本が2冊紹介されていましたので、お知らせいたします。

『NPO法人会計基準』
http://www.amazon.co.jp/dp/4938140705


『基礎からわかるNPO会計』
http://www.amazon.co.jp/dp/4772610375












Posted by ふじのくにNPO活動センター at 07:10 | 書籍紹介 | この記事のURL | コメント(0)
NPOってなに? [2011年04月07日(Thu)]
こんにちは。FNCマネージャーのまさこです笑顔

今月から木曜日のブログを担当させていただきます。
よろしくお願いいたしますキラキラ

ここFNCには、市民活動をなさっている方々が、
日々いろんなご相談にいらしてくださっています。

みなさん、それぞれ想いを持ち、
試行錯誤しながら活動なさっていて、
感動しながらお話をお伺いしているまさこですラブ

そんなまさこも、地元で市民活動をしています。
最初は、おもいつきで活動を始めたのですが、
ありがたいことに、
想いに共感してくださった方々が徐々に増えて、
組織づくりをしていく必要がでてきたときに、読んだ本がこれです。




『プロが教える・よくわかるNPO入門』 福島達也著 Jリサーチ出版


・NPOってなに?
(法人化してなくてもNPOって言えるということを
この本を読んだ時に知りました汗

・NPOをつくるのに必要なものは?

・資金はどこから調達するの?

などなど基本的なことが簡単に書かれています。

その中で、印象に残ったフレーズが、

NPOは「船と同じ」

ということ。

船頭という「かじ取り役」が役員で、
はっきり目標を定め、
その指示のもとに計画に沿って船を動かす「乗組員」がスタッフです。
そこに安心して乗船する「お客さん」に該当するのが
NPOの会員なのです

(上記本より抜粋)


ミッションを持って、目標に向かって進む方法を考え、
それを共有できる仲間と活動していく。

この点は企業もNPO活動も同じですよね。


まさこも試行錯誤しながら自分の活動を続けつつ、
みなさんの応援をさせていただきたいと思います力こぶ



















Posted by ふじのくにNPO活動センター at 05:58 | 書籍紹介 | この記事のURL | コメント(0)