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博物館館外研修に参加しました![2012年09月02日(Sun)]

宮崎県立西都原考古博物館

ボランティアガイド・24年度 館外研修T〜都城〜

「東憲章氏といく都城地域」

昨日(2012.9.1)は、考古博物館のボランティアガイドさんの館外研修にお手伝いとして参加させていただきました。
今回は、考古博物館学芸員で県教育庁文化財課の東憲章氏の解説で都城地域の古墳群や資料館を巡る行程となっています。

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最初の訪問地は、高崎町の「高崎塚原古墳群」です。大正年間に用水が開発されて一部が失われてしまったそうですが、それ以前は前方後円墳や円墳など計50基があったと言われています。現在確認されているのは19基だそうです。また、地下式横穴墓も確認されています。

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次は、高城町にある「高城牧ノ原古墳群」。こちらには仁徳天皇の后である”髪長媛”の像もたっています。こちらも前方後円墳・円墳が合計13基、地下式横穴なども発見されています。

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木立にかくれて見にくいですが、こちらが髪長媛の像です。

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次に訪れたのは、「高城町郷土資料館」です。この資料館は、中世城郭「三俣院高城(月山日和城)」の跡地であり、南北朝時代の武将肝付兼重による築城とされ、廃されるまでの約280年間、都城盆地をめぐる争いの要衝となった場所です。

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職員の方による分かりやすい解説があって、とてもよかったです。

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館内には、高城町に関連した様々な展示があり、時間があっという間に過ぎてしまいました。
島津家との繋がりも深く、有名な家紋”丸に十”も本家と分家では異なっています。分かりにくいかもしれませんが、十文字の端が外の丸にくっついているのが本家筋。少し隙間があるのが分家だそうです。面白いですね。

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昼食は、高城町の観音池公演にあるお蕎麦屋さんで。週末ということで、公演には家族連れの方がたくさん来ていらっしゃいました。

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午後、最初に訪れたのは「志和池村古墳群」です。都城市北部に位置し、合計12基の古墳等が点在しています。一部は住宅地に隣接したりしており、まだ全てが確認されているわけではないそうです。

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こちらの古墳も、民家の庭先にあり、周囲には横穴墓もあるそうです。自分ん家の庭先に古墳があるなんて、スゴイですね!

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次は、仁徳天皇のお后”髪長媛”をお祭りしている、「早水神社」を訪ねました。

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ここは周囲の霧島連山からの湧水が豊富で、ここの池も湧水でできているそうです。池の中には、大きな鯉もたくさん泳いでいました。

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今日の最後の訪問地は、「都城歴史資料館」です。こちらでは、都城盆地でみられる火山灰、発掘調査による出土品、明治維新や西南戦争、都城県などの資料、各時代をわかりやすく解説したパネルや模型などを展示。縄文時代から近現代に至る、都城の歴史を紹介しています。
残念ながら、館内の展示物は撮影禁止とのことで画像はありません。

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この場所は、都之城址といって、都城島津氏(北郷(ほんごう)氏)の居城だったところです。北郷氏といえば、埋蔵文化財センターの北郷先生のご先祖様になるそうです。

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最後にもう一度、外観を

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今日1日、大変貴重な体験をすることができました。東先生ありがとうございました。参加された皆さん、お疲れ様でした。暑い中ご苦労様でした。それにしても、皆さんの元気な事。こちらはついていくのがやっとでした。とりあえず、天気にも恵まれて、素晴らしい研修会になってよかったです。
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