あいそめ広場に、オリエンタルの風が![2012年08月13日(Mon)]
あいそめ広場に、オリエンタルの風が!
SUMMER FES 第2弾
Oriental Bazaar 開催!
<Vol.1>
8月12日(日)、10:00〜16:00、西都市のあいそめ広場で「Oriental Bazaar 」と題して、アジアや南米の舞踊や雑貨、飲食を集めたイベントが開催されました。うちのスタッフもお手伝いで参加しました。普段あまり接することの少ないものを集めてのイベントで、西都では初めてのものが多かったのではと思います。
まずはオープニングで、主催者であるアプサラルームの幸田さん、都城のChapati LTarmのみいさんのお二人による挨拶とイベントの説明がありました。
ステージ周辺には、ヒーリング、雑貨の物販、飲食の各ブースが並んでいます。
こちらは、「タイグリーンカレー」の販売ブースです。すごく美味しいんですがなにしろ辛い!でもこれがクセになるかも。。。。!?
パオ入口横には占いのブースが、「マヤ暦占い」だそうです。
この日最初のステージは、城戸俊文さん等による「カポエイラ」です。「カポエイラ」とは、ブラジルの腿法。相手に蹴りや攻撃を当てて しまうものは下手とされ、基本的に相手には触れず、プレッシャーをかけてゆく。 そのため、格闘技とダンスの中間に位置するものとも考えられています。
「カポエイラ」つきものという珍しい楽器「ビリンバウ」の演奏です。手に持った棒を弦に叩きつけて演奏します。不思議な音色です。
いよいよカポエイラが始まります。ゆっくりだったり、早くなったりで、見ている以上に体力が必要だそうです。生で見たのは初めてでした。
続いては、幸田さんによるカンボジア舞踊です。衣装や装身具がとってもキレイで、思わず見とれてしまいます。
ここで、幸田先生による巻きスカートの着付け教室が始まりました。あちらでは、男性もこのスタイルだそうです。モデルは北九州から来られたという一般のお客様です。
まずは、長い布を体に巻きつけていきます。
巻き終わりの布の端を捻ってヒモのようにします。
最後はそれを足の間から後ろへまわして挟みこんで出来上がりです。
これ暑い夏には涼しそうでいいですね。ぜひお試しあれ!
見慣れない踊りや演奏に、ご来場のお客さんも興味深くご覧になっていました。
<Vol.2へつづく>