
2024年07月25日(Thu)
「養育里親」として19人の里子を育てた坂本洋子さんの記事
「里親」と聞くと、多くの方が養子縁組を目的とした「養子縁組里親」を思い浮かべると思います。
実は里親と言ってもいくつか種類があり、養子縁組を目的とせず、要保護児童を養育する里親のことを「養育里親」といいます。
里親制度がほとんど知られていない40年前から、「養育里親」として19人の里子を育てた坂本洋子さん(第50回社会貢献者表彰受賞者)を取材した PRESIDENT OnLineの記事をご紹介します。
ぜひご一読ください。
■前編:19人育てた里親「親のない子はこんな残酷なことになるのか」里親から引き離される晩に小2男の子が言ったこと
■後編:「オムツのウンチを投げる」言葉をもたない障害の重い子が里親の愛情で育ち、中学卒業時に先生に言った一言
坂本洋子さんより
2024年7月23日、プレジデントオンラインにて里親ひろば ほいっぷ代表 坂本洋子を取材していただいた記事が掲載されました。
坂本が里親として初めて預かることになった里子との出会いと別れ、障害のある子だけ預かろうと決めた経緯などのエピソードに加え、里親制度の実情についても触れていただいています。
いまだに世間に認知されているとは言いがたい“里親・里子”について、わかりやすく知っていただける記事となっています。
ご一読いただき、里親制度が更に広がるため拡散していただければ嬉しく思います。
■坂本 洋子(NPO法人 ⾥親ひろば ほいっぷ 代表) - ひとしずく
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