
2022年10月11日(Tue)
ひきこもり等の若者が安心して家出できる第2の家”を作るプロジェクト(特定非営利活動法人With優)
「ひきこもり等の若者が安心して家出できる第2の家”を作るプロジェクト」
平成27年度社会貢献者表彰受賞者の 特定非営利活動法人With優 のクラウドファンディングがスタートしました。
学齢期のお子さんに関しては、不登校への対応など親が家庭で疲弊しているケースもあり、子どもが、親や学校の先生以外の信頼できる大人と繋がれる場が必要とも考えています。
「第3の居場所(サードプレイス)」の考え方は全国的にも広がってきていると思いますが、私たちが今、必要だと思うのは子どもや若者が安心して過ごせる「第2の家」です。
令和4年10月から令和5年3月まで独立行政法人福祉医療機構(WAM)の助成を受けて、市内の一軒家をお借りして引きこもり等の子どもや若者が”家出„できる「第2の家」を運営していく予定です。その準備を現在進めていますが、実際に「第2の家」が形になっていく中で子どもや若者からその必要性への期待もひしひしと感じます。そこで、令和5年4月以降も自主事業として「第2の家」を継続したく、市街地からアクセスの良い一軒家を購入して、様々な事情で短期間家を離れてみたい子どもや若者、その家族を応援したいと考えています。
→「ひきこもり等の若者が安心して家出できる第2の家”を作るプロジェクト」 - READYFOR
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■ 特定非営利活動法人With優(受賞者紹介・手記ページ)