2012年09月18日(Tue)
受賞者の活動紹介:「クメール織の復興」と「病院船」
過去の受賞者の方々の活動についての新聞記事をふたつご紹介します。
平成22年度受賞者の森本喜久男さんは、内戦により消えかかっていたカンボジア女性の伝統工芸「クメール織」の復興に取り組まれています。
1996年にプノンペン郊外に開いた工房は現在約200人が住む職住合体の村に育っているそうです。
平成19年度受賞者「ストップ・ガン・キャラバン隊」の代表者砂田向壱さんは、この銃器犯罪撲滅を目指す活動の他に、新たに大規模災害時などの際、船上で医療活動を行うための「病院船」の必要性を訴え活動を始められています。
平成22年度受賞者の森本喜久男さんは、内戦により消えかかっていたカンボジア女性の伝統工芸「クメール織」の復興に取り組まれています。
1996年にプノンペン郊外に開いた工房は現在約200人が住む職住合体の村に育っているそうです。
平成19年度受賞者「ストップ・ガン・キャラバン隊」の代表者砂田向壱さんは、この銃器犯罪撲滅を目指す活動の他に、新たに大規模災害時などの際、船上で医療活動を行うための「病院船」の必要性を訴え活動を始められています。