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【スタッフ紹介】初めまして!! [2016年03月03日(Thu)]

こんにちは。インターンでお世話になっております、武蔵野学経済学部経営学科の加藤です。インターンシップというのは初めての経験なのでとても緊張しています。このインターンシップではスタッフの方の働く姿勢や仕事をするうえで気を付けていることなどを学びたいと思います。また、受け身にならずに自ら行動したいと思います。

これから、私の自己紹介をしたいと思います。私は小学生のころから14年間サッカークラブに所属しています。学生になった今でもサッカー部に所属しています。私が14年間サッカーを続けてきた中で高校サッカーが特に印象に残っています。

私が高校時代に所属していたサッカー部はそれほど強豪校ではありませんでした。
また監督の方針で練習時間もとても少なかったため、時間内でいかに濃い内容の練習をできるかが切でした。そのおかげでとても集中力を付けることが出来ました。また高校の友達は一生ものといいますが高校時代は休みの日もサッカー部のメンバーと遊んだりして毎日一緒にいました。そんなメンバーと日々、都を目指して三年間汗を流してきました。その結果私たちは五年ぶりに都会に進出し、勝ち進みベスト32入りすることが出来ました。目標をたて、達成することはとても達成感がありました。

私はこの高校三年間で最も学べたことが目標達成力だと思います。このインターンシップでは受け身にならずに自ら積極的に行動するという目標をたてたので、達成できるように取り組んでいきたいと思います。宜しくお願いします。
【スタッフ紹介】今日から始まるインターンシップ [2016年03月02日(Wed)]

3月2日より10日間お世話になります、武蔵野大学2年の井出快太です。
こちらのFDAのインターンシップ生として参加させていただいています。

今回は自己紹介と、インターンシップの目標について書かせていただきます。

私は埼玉県の出身で、大学で人間科学科に所属し、心理学を主に学んでいます。
発達や子どもの分野に関心が強いので発達心理学や児童心理学等を好んでいます。
高校生からバンド活動を始めていて、ベースを弾くことが趣味です。月一回ほどライブを行ったり、レコーディングをしたり、生活の一部にもなっています。

今回、インターンシップに参加した理由は、これから就職をするために社会人に混じってより多くの知識を吸収することが一番の理由です。また、FDAを訪問先に選ばせていただいたのは、以前、障害児の生活支援のボランティアに参加したことがきっかけで、ボランティアと仕事の違いを知ることと、この業界を将来の職業選択の検討としたいと考えていることです。これらを達成するため10日間を有意義に過ごしたいと考えています。

本日は初日ということもあり、緊張、不安が多くありましたがブレスト(Brain Storming)というコミュニケーションの練習を事務局の方々と行いました。このブレストは人の意見を肯定し、話し合いを進める方法で、この練習を通し、自分がいかに相手との距離を測っているかが見えました。日々のコミュニケーションの中で人との距離をより縮められるよう努力したいと考える一日でした。

明日からのインターンも気を引き締め望みたいと思います。宜しくお願い致します。
【スタッフ紹介】インターンシップを終えて [2016年03月01日(Tue)]

 こんにちは。インターンシップでお世話になっております、武蔵野大学2年の柳澤詩織です。

先月の17日から始まったインターンシップが本日でとうとう最終日の10日目を迎えました!正直、初日や2日目は緊張と分からないことだらけで1日経つのが長いな、と思ってしまうこともありました。しかし時が経つにつれ段々1日があっという間に終わるように感じ、充実した10日間にすることが出来ました。

 この10日間私たちはスタッフの方々や利用者の方々と関わりながら様々な業務に励む中でそれぞれが多くのことを考え毎日反省をし、翌日への目標を立てて多くのことを学びました。また、業務以外にセミナーや講義などにも参加させていただき、そこでも多くのことを学ぶことが出来ました。

 私は今まで「失敗すること」に対しネガティブなイメージを持っていたのですがこのインターンシップで「失敗すること」は自分が良い方向に変わるチャンスであるということを知り、少しポジティブに考えることが出来るようになりました。
これからはこのことを生かし今までの自分だったら失敗を恐れて諦めていたようなことにも挑戦して、仮に失敗しても前向きに考えて次につなげるようにしたいと思います。

 インターンシップに来る前まで日本にいくつのNPO団体があるのか、FDAが具体的にどのような就労支援を行っているのかなど分からないことだらけでしたが10日間就労体験をし、実際に自分の目で現場を見ることでインターンシップに行く前よりもNPOやFDAについて理解を深めることが出来ただけでなく興味を持つことも出来たので非常に良いインターンシップにすることが出来たと感じています。

また、この10日間で様々な失敗をし、まだまだ自分に足りないものが多くあることに改めて気づき、多くの課題を見つけることが出来ました。この課題を今後少しずつ解決し10日間のインターンシップが無駄にならないよう将来に生かしていきたいと思います。

 最後に不慣れな私たちを温かく迎えてくださったスタッフ・利用者・ボランティアの方々、共に10日間頑張ったインターン生、全ての方にお礼を申し上げます。

短い期間でしたがお世話になりました!そしてありがとうございました!!
【スタッフ紹介】インターンシップで学んだこと [2016年02月29日(Mon)]

このインターンシップを通じてよかったこと・楽しかったことは、数え切れないくらいあります。今日は最終日とその幾つかを紹介したいと思います。

まず、最も印象に残っているのは、第三事業所です。おそらく利用者の方ほぼ全員と話したと思います。他の事業所には行きたくないくらいアットホームで、積極的に話しかけてくれる皆さんが非常に好きでした。Sさんともカラオ
ケの話をたくさん話したり、Yさんとは栄さんに隠れて、動物の動画を見たり、Kさん、Mさんとは、Uさんいじりをしたり、、。

時には、集中して、おみくじ案件やSさんのお話を聞いたりと、非常に楽しかったです。私の中で、ここでの業務が一番楽しみ、一番支援ができたな、と強く思っています。また、Nさん、インターン生と共に行った家までの見送りも印象に残っています。
是非、Nさんには今後のブログで愛車紹介のような形で、車椅子を紹介してほしいなと思いました。
二週間という短い間でしたが、自分の中で、就職(活動)、障がいやうつ病などの特性を持つ方へのイメージは大きく変わりました。もっと自分も頑張らなければと強く思わされました。3年次の夏休みには、もっと自分の興味のない業界へのインターンシップにも、積極的に参加しようと思いました。
回、大学の授業の一環という形でインターンシップに参加させていただきましたが、本当に自分自身、成長することができました。
利用者の方々が少しでも就職できるように、心から祈っています。本当にありがとうございました。 

武蔵野大学インターンシップ生 大木康平
【スタッフ紹介】未来に向けて必要なこと [2016年02月29日(Mon)]

みなさんこんにちは
武蔵野大学インターン生の村上です。

ついにインターンも残り1日、悲しい気持ちでいっぱいです。

ここに来てからというもの、毎日発見だらけでした。
初日から利用者の方々と話し、「私と利用者の方は何が違うのだろうか」という疑問を持ちました。大学で心理学を学んでいるため、人よりは精神病について知識はあります。うつ病やADHD、アスペルガー症候群などの症状と診断された方々と触れ合って、大学でただ座って学んだだけではわからないことがあるということに気づきまし
た。
また、私たちより先に来ていたインターン生の方たちともお話しさせていただいて、同じ年代の人が就職に対する高い意識を持っていることを知り、焦りを感じました。

インターン4日目に、行かせて頂いた「夢アワード」というイベントで、この会社はこんなこともしているのか、このような業界があることを知らなかったということを知り、自分の世界がせまかったということに気づけました。

これから何をすべきか、具体的に記します。
就職説明会や他の企業のインターンに行き、自分の知らない世界のことを知る。
業務メールの打ち方や態度から直す為に、書籍を買い、まずは週1で勉強する時間を作る。1日、5分でも10分でもいいから将来に対しての目標について考える時間を作る。

最後に、このインターンを通して就職に対する考え方はがらりと変わりました。
FDAにきて、ほんとによかったです。

スタッフ各位、同期のインターン生メンバー、利用者の方々にはたくさん迷惑をかけました。感謝してもしきれません。
そして、今後FDAにインターンに来るみなさん、最初は不安でわからないことだらけかもしれません、しかし、確実に実りあるものになります。

明日で最後、完全燃焼します。


【スタッフ紹介】これまでを振り返って [2016年02月26日(Fri)]

こんにちは。インターン生の武蔵野大学2年、雲雀です。
FDAでのインターンも8日目を迎えました。

これまでを振り返ってみると、利用者さんとたくさんコミュニケーションをとれたことや、色々な方からためになるお話が聞けたことが強く印象に残っています。

特に印象に残っている業務は、第三事業所でのおみくじ案件です。慣れない作業で最初は苦戦していたのですが、利用者さんにコツを聞いたり、それぞれ得意な持ち場で作業をすることでだんだん効率よく進められるようになりました。利用者さんとインターン生全員で助け合いながら取り組み、おみくじがすべて完成した時の達成感はとても大きく、本当に嬉しいものでした。空き時間には、趣味の話や世間話で盛り上がったり、時には将来のことなどを真面目に話したりしました。

このインターン中に、スタッフの方をはじめ、色々な方からお話を聞く機会が多くあったり、利用者さんとコミュニケーションをとったりしている中で、自分の中で気付くことがありました。それは、自分が将来の目標をなかなか持てないのは、「どうせ自分ではできないから」と、諦めていたからだ、ということです。
自分にはとても多くの可能性があり、諦める必要は無いと分かりました。私はなかなか自分に自信を持つことができません。しかし、無理に自信を持つのではなく、自分のペースで少しずつでいいのだと思います。今まで諦めてしまったことや、新しくやりたいと思ったことがいくつかあるので、「自分はどういう人になたいのか」「何のためにするのか」という風に、目的意識を明確にしながら選択していきたいと思います。

インターンに来るまでは不安がとても大きかったのですが、今では、日々吸収することや学ぶことがとても多いこの現場でインターンをすることができて、本当に良い経験になっていると感じます。インターンが残り2日で終わってしまうのは、少し寂しい気持ちもありますが、残りの実習日もたくさんの方とコミュニケーションをとりながら、精一杯取り組んでいきたいと思います。最終日まで、よろしくお願い致します。


【スタッフ紹介】インターンシップでお世話になっております [2016年02月25日(Thu)]

こんにちは。インターンシップでお世話になっております、武蔵野大学2年の大木康平です。もう半分を折り返し、本日を含め残り四日となりました。

最初、このインターンが始まった時は、不安、めんどくさい、と言う気持ちが入り混じっていました。しかし、日数を重ねるごとに、私の中での気持ちは変わっていき、そのように当初思っていたことが、非常に申し訳なくなりました。
また、こんなに充実し、やりがいのあるインターンシップになるとは、正直思ってもいなかったです。

話は大きく変わりますが、ここで最も印象に残っていることを2つお話ししたいと思います。1つは、ある利用者さんとお話をしていた時のことです。その方は、私の過去の職務経験に非常に興味を持っていただき、特性を乗り越え、就労をしよう!と、非常に前向きな姿勢を持ってもらうことができました。
これは、インターン初日に目標とした、お話や悩み事など、些細なことでも耳を傾け、利用者の方々が少しでも就労に向かうように支援をする。というまさにこのインターン
の目標を達成することができました。

この時私が思ったのは、人間誰でも一人では何もできないし、自分だけでは変われないという事です。また、特にこのFDAでは利用者さん同士や、インターン生とのコミュニケーションがいかに大事か改めて感じました。

もう1つは、利用者さんと、業務に取り組んでいた際のお話です。指先などを使う細かい作業が苦手な私は、途中で集中力が途切れてしまう場面が多々ありました。しかし、利用者の方々は、途切れることなく、必死に作業に取り組んでいました。健常者であり、しかも大学生という立場の私は圧倒されました。
このインターンシップのみならず、日々の生活において負けないようにもっと頑張らなければならないなと思いました。

残り四日というわずかな時間ですが、もっと様々な利用者さんと話し、少しでも多くの方が前向きになってほしいなと強く思いました。最終日に行われる我々インターン生によるプレゼンでは、プレゼンの内容以外に、利用者さんに対し感謝の念も述べたいと思っています。

今回が私の最後のブログとなるので、この場で感謝を申し上げさせていただきます。わずかな期間でしたが、利用者さん、スタッフさん、インターン生の方、ボランティアの方、本当にありがとうございました。

皆様のご健闘を祈っております。