• もっと見る

2023年08月07日

令和5年度第2回オープンキャンパス

8月5日、6日にかけて令和5年度第2回オープンキャンパスが開催されました。
食品ビジネス学科のオープンキャンパスでは、学科紹介、在学生による学生生活の紹介、OG・OBトークによる仕事紹介、就職に関する展示や在学生による説明、個別相談会等を中心に学科の様々な魅力を紹介させて頂きました。

第2回オープンキャンパス (1).JPG
学科説明の様子

第2回オープンキャンパス (2).JPG
在学生による学科説明@

第2回オープンキャンパス(2023年度) (1).JPG
在学生から学生生活についてのお話


暑い2日間でしたが、それでも多くの皆様にご来場頂きました。お越し頂きました皆様、ありがとうございました。
またこの度のオープンキャンパスの様子や学科の魅力等について以下のURLから動画でも発信していますので、ぜひご覧ください!

☆食ビのおすすめポイントを教えて!☆

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報発信

2023年07月13日

食品ビジネス学科研究会

本日、食品ビジネス学科研究会において、菊地香先生(食品資源管理論研究室)の研究報告会を行いました。

学科研究会.JPG
研究会の風景

研究テーマは「高齢化の進むサトウキビ産地の生産振興」として、沖縄のサトウキビ産地の状況について様々な観点から報告を行って頂き、活発な質疑応答、意見交換等を行いました。
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2023年07月08日

食品ビジネス学科・2023年度 第2回新入生研修会(スポーツ編)

本日、食品ビジネス学科2023年度第2回新入生研修会(スポーツ編)を開催しました。

新入生研修会(スポーツ編) (1).JPG
競技の前にしっかりと準備体操を行います。

スポーツ編では、各ゼミ対抗の大縄跳び競技を行い、力いっぱい大縄をまわして、高く高く飛びました。

新入生研修会(スポーツ編) (2).JPG
大縄跳び!

少し蒸し暑い中での大縄跳びでしたが、豪華(!?)賞品もあり、楽しい時間を過ごすことができました☆
参加した1年生の皆さん、お疲れ様でした☆

新入生研修会(スポーツ編) (3).JPG
最後に記念撮影を行いました☆

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2023年06月09日

本学科の佐藤ゼミ(食品企業組織論)の学生チームが「学生論文コンテスト2022」で特別賞を受賞しました。

本学科の佐藤ゼミ(食品企業組織論)の学生チームが、学生論文コンテスト2022(協力:国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学・株式会社トヨタシステムズ)において特別賞を受賞しました。

受賞の様子.jpg
特別賞の受賞式


全国の大学院・大学・高専から74編の応募があり、厳正な審査の結果、本選に残った4編の中から最優秀賞、優秀賞に次ぐ特別賞に選ばれました。

*受 賞 者:坂田基晴(発表者), 鈴木航平(発表者), 飯田智子, 池之舞桜, 上條穂乃香, 佐藤里花子, 武藤あゆ

*受賞論文:「もてぎ放牧黒毛和牛」のブランド力強化−もてぎモデルの構築へ向けて−

本論文は、4年目を迎えた栃木県茂木町での産官学連携プロジェクト実証研究の成果の一部です。
これまでの主体的・多面的な学びが発揮されたイノベーション創出プロセスとマーケティングを内容としています。

現地での経営フィールドワークと社会実験、定性・定量データの分析、経営学・組織論の手法を独自に組み合わせた分析などを踏まえ、地域価値を創出する〈商品力〉、商品力を梃子に地域異業種間連携で事業化する〈地域力〉、商品力と地域力をもとに経済循環を機能させる〈経済力〉の促進を図る新たな食品ビジネス戦略を策定・実証しました。

また佐藤ゼミでは、耕作放棄地で健康的に育てる「もてぎ放牧黒毛和牛」のブランド化以外にも、以下のプロジェクトに取り組んでいます。

・菓子店の街をさらに盛り上げる「もてぎの魅力をもぎ取ったフルーツどら焼き」、「和トゥンカロン」(栃木県茂木町)

・地域食材との相乗効果を生む進化系調味料「みそナッツソース」、「みそナッツクラッシュ」の商品化(千葉県多古町)

・米食文化の振興・継承を促す「コメニケーション・プラットフォーム構築」(新潟県新潟市)

佐藤ゼミでは、上記のような様々なフードシステムの課題解決を図る食品ビジネス戦略研究に取り組んでいます。

佐藤ゼミ.jpg
佐藤ゼミの各プロジェクトメンバーの学生

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2023年06月01日

食品ビジネス学科研究会

本日、食品ビジネス学科研究会において、4月から着任された加藤弘祐先生(食品マーケティング論研究室)の研究報告会を行いました。

学科研究会.JPG
研究会の風景


研究テーマは「持続可能な食品産業及び環境の構築要因に関する解析−データマイニングによるアプロチ−」として、加藤先生のこれまでの研究成果について報告を行って頂き、質疑応答、意見交換等を活発に行いました。

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2023年05月28日

令和5年度第1回オープンキャンパス開催

本日、令和5年度第1回オープンキャンパスが開催されました。
食品ビジネス学科のオープンキャンパスでは、学科の紹介、在学生による学生生活の紹介、学科の学生生活・就職に関する展示や在学生による説明、個別相談会等を中心に、学科の様々な魅力を紹介させて頂きました。

学科説明会.JPG
学科説明会

学生生活紹介.JPG
在学生による学生生活紹介

個別相談会.JPG
学科個別相談会

学生生活について.JPG
在学生による学生生活相談


本日は少し暑い一日でしたが、多くの皆様にご来場頂きました。
お越し頂きました皆様、ありがとうございました。

次回のオープンキャンパスは、8月5日(土)、8月6日(日)の開催予定になりますので、こちらもぜひお越し下さい!

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 学科について

2023年03月31日

フィールドリサーチ(2022年度)

フィールドリサーチは2年次の必修科目として、当学科の中核的科目に位置づけられている科目です。全学生が各指導教員の班に分かれ、農山漁村をはじめ、食品産業・流通業・外食産業などの現場に足を運び、その実態をリサーチ(調査)する実践的なもので、理論の実際を体験しながら学ぶことができます。

本年度のフィールドリサーチは2020年度からの新型コロナウィルス感染症による影響で、残念ながら予定していた各地域に訪れることができませんでしたが、神奈川県内や近隣県を対象とした調査等を実施しました。

農業生産法人エイアイピイ株式会社でのいちご狩り体験.JPG
長野県軽井沢でのいちご狩り体験

果樹園での経営概要説明とナシのもぎ取り体験.jpg
福島県の果樹園での経営概要説明とナシのもぎ取り体験

埼玉県小川町での有機農業体験.jpg
埼玉県小川町での有機農業体験

農業(みかん)の担い手問題の調査.jpg
小田原の農業(みかん)の担い手問題の調査

みかんの試食風景.jpg
小田原のみかんの試食風景

オクラの収穫.jpg
オクラの収穫体験

雪室貯蔵のある越後ワイナリーにて(葡萄ジュース).JPG
雪室貯蔵のある新潟の越後ワイナリーにて葡萄ジュースの試飲

八色しいたけの生産方法を真剣にメモ.JPG
しいたけの生産方法の調査風景

大山とうがらし栽培圃場.jpg
神奈川県伊勢原市で栽培している大山とうがらしの圃場調査

福島県石川町山橋地域での調査.jpg
福島県石川町山橋地域での調査風景

家族経営農家でのヒアリング!収穫体験でリフレッシュ!.JPG
千葉県多古町での家族経営農家でのヒアリング調査(収穫体験でリフレッシュ!)

あっという間に泥付きニンジンがピカピカに!生産性革命!.JPG
あっという間に泥付きニンジンがピカピカに!生産性革命!

神奈川県湯河原町の貯蔵みかんの調整作業体験.JPG
神奈川県湯河原町の貯蔵みかんの調整作業体験

神奈川県湯河原産の柑橘を使用したメンチカツ.JPG
神奈川県湯河原産の柑橘を使用したメンチカツ

わさび調査 (2).JPG
静岡県伊豆のわさび流通の調査

わさび調査 (3).JPG
静岡県伊豆のわさび田の調査風景

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 特色ある演習・実習科目(2022年度)

2023年03月30日

食品ビジネスインターンシップ(2022年度)

2022年度の食品ビジネスインターンシップは、コロナ禍の厳しい社会情勢の中、マーケティングフォースジャパン、テロワール・アンド・トラディション・ジャパンの協力の下、実施いたしました。

受講学生14名は、事前学習会で実習先でのマナー講座や担当者との打合せなどを行った後、夏季休暇に、それぞれの実習へ参加しました。実習先により実習期間は様々ですが、職種や実習内容に合わせてスーツになったり、作業着に着替えたりし、派遣先の業務の中で、「働くことを経験」し、「その業界の様子を間近に垣間見る」とともに、周囲に気を配り、自ら考え、行動する大切さなどの「社会人として必要なこと」について学びを深めました。多くの制限がある中、このような機会を与えていただいた企業団体に衷心よりお礼申し上げます。

食品ビジネスインターンシップでの体験を通じて受講学生は様々なことを学んだと思います。その中で成功したことは自信にし、失敗したことは反省した上で、今後の就職活動に望んでくれることを期待しています。

マナー講座.JPG
マナー講座の風景

マーケティングフォースジャパンでの実習風景.JPG
マーケティングフォースジャパンでの実習風景

社長講話.JPG
社長講話

農業体験.JPG
農業体験の様子

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 特色ある演習・実習科目(2022年度)

2023年03月25日

2022(令和4)年度 食品ビジネス学科 学位授与式

本日3月25日はあいにくの空模様でしたが、令和4年度食品ビジネス学科学位記授与式が行われました。

学位記授与式では、これから社会へ巣立っていく卒業生に向けて、学科主任の宮部和幸先生から、予期せぬ厳しい出来事に出会っても受け止め方によってそれは変わり、良き経験になること、辛くなったり苦しくなった時はいつでも食品ビジネス学科に戻ってきてほしい、そして社会に出てますます大きく学んでほしいといったお祝いの言葉が贈られました。
次いで食品ビジネス学科校友会の横川会長から大学で学んだことをぜひ社会に出て活かしてほしいといった力強い祝辞のお言葉を頂きました。
そして最後に4年生担任の若林素子先生から「元気でいること、そして、これからの人生を自分の手で、自分の足で、切り拓き、何かあったらいつもでも母校に帰って来て下さい」、友田滋夫先生から「大学4年間で得た人とのつながり、そして、これまで培ってきた人とのつながりをぜひ大切して社会を歩んで下さい」といったあたたかで大切なお祝いの言葉が贈られました。
学位記授与式後は、各ゼミで記念撮影等を行い、社会に旅立つ前に学友と過ごす素敵な風景が見られました。

食品ビジネス学科10期生(農業経済学科、食品経済学科、食品ビジネス学科と前身の学科から換算すると77期生)の皆さん、ご卒業おめでとうございます。教職員一同、これからの皆さんのご活躍を心より願っております。

学位授与式 (7).JPG

学位授与式 (1).JPG

学位授与式 (2).JPG

学位授与式 (3).JPG

学位授与式 (4).JPG

学位授与式 (5).JPG

20230325_集合写真(卒業式) .jpg


posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2023年03月16日

調理学実習(2022年度)

調理学実習は2年次に開講される選択科目です。フードスペシャリストやフードコーディネーターの資格取得を目指す学生が履修しています。本実習は調理を通じて、「食と素材」や「調理学」、「食品栄養学」、「フードコーディネート論」などの授業で学んできたことを実践します。また調理技能の習得だけでなく、各食材に関する知識や、各国の食文化などについても実践的に学ぶことにより、「食創造」に必要な知識と経験を身につけます。

2020年度2021年度に引き続き、学生たちは事前に配信される動画を見て予習をした上で実習に参加するなど、新型コロナウィルス感染症対策を行った上で実施しましたが、実習室定員の緩和により、それ以前とほぼ同じ献立を作ることができました。夏季休業期間中には「ホテルニューグランド」での西洋料理の学外マナー講習も再開することができました。コース料理の進行に合わせてカトラリーの使い方やテーブルマナーを丁寧に教えていただきました。

実習では、調理器具の使い方、ご飯の炊き方など、基本から順番に学んでいくので、調理経験の少ない学生でも無理なく学ぶことができます。使用する包丁も自分たちで砥ぎました。和食、西洋料理、中華料理以外にもタイ、韓国、イタリアなどの世界の料理も学び、実習を通じて各国への理解を深めました。
また、グループワークを行い、おいしさ、栄養バランス、価格などを考慮したお弁当の献立を考えて実践しました。

実際の実習の様子については、学科公式YouTubeに動画が公開されていますので、ぜひご覧ください。
☆調理学実習動画☆

【調理学実習の様子】

1.JPG
クリスマス料理を前に記念写真

2.JPG
出刃包丁でアジの下処理

3.JPG
中華鍋で本格中華!

4.JPG
天ぷらにもチャレンジ

5.JPG
お重にお節を詰めています

6.JPG
ナプキンの正しい使い方は?


posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 特色ある演習・実習科目(2022年度)

2023年03月15日

フードコーディネート実習(2022年度)

3年生前期フードコーディネート実習についてご紹介します。フードスペシャリスト・フードコーディネーター資格取得に必要な科目です。

引き続き制限のある中でしたが、学生のご協力のもと対面で実施しました。座学で学んだ内容を実習でアウトプットすることによって、知識が習熟することを目的に大きく2つの内容で実習しています。

1つめはフードコーディネートの基礎を実習で確認、経験しました。色彩やフードスタイリングによる食への影響を学び、班で考えたコンセプトに合わせたテーブルをコーディネートしました。アピールポイントなど発表して学生人気投票も行いました。

2つめはより実践的な食企画を立案する内容です。農産物流通ジャーナリストとして活躍する山本謙治先生を講師としてお迎えし、食材の流通について実例を交えて講義いただきました。そしてサステナブルなオリジナルのテイクアウトメニューを企画し、事業計画を立てるグループワークをしました。料理写真の撮影法も学び、グループワークのために開発したメニューの写真撮影も行いました。


1おいしそうに見える盛り付け。フードスタイリング.JPG
おいしそうに見える盛り付け。フードスタイリング

2案をもとに班でテーブルをコーディネート.JPG
案をもとに班でテーブルをコーディネート

3自分たちの作品を発表.JPG
自分たちの作品を発表

4「春を感じるひな祭り女子会」.JPG
「春を感じるひな祭り女子会」

5「家族で団らん!イースター」.JPG
「家族で団らん!イースター」


6「子供心を忘れない大人ハロウィンパーティ」.JPG
「子供心を忘れない大人ハロウィンパーティ」


食品ビジネス学科ならではの盛りだくさんな実習内容を通じて、豊かな視点を持って社会で活躍する人になってほしいと思っています。
(科目担当 谷米温子)

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 特色ある演習・実習科目(2022年度)

2023年02月03日

食品ビジネス特別講義ってすごい科目なんです!−リニューアルした食品ビジネス講義のご紹介−


〇食品ビジネス特別講義のリニューアル
食品ビジネス特別講義は、フードビジネスの第一線で活躍している実務家を講師として招き、食品産業界の最新の動向や課題を把握しつつ、フードビジネスの企画・運営、コーディネートの実際と重要性を掘り下げて理解し、基本的な考え方や手法等の習得しながらフードビジネスの最先端を実地で学ぶという授業です。

対象は学科3年生で、旧食品経済学科時代の1992年(第1回)の開講以来続く学科の目玉の授業の1つです。これまでは夏休みの最後に集中講義として行われてきました。
コロナ禍以前は、大手食品企業の役員などを中心とした講義及び関連施設見学を内容とするもので、講師としては、日清食品、三菱食品、モスフードサービス、東洋水産、キッコーマン、日本製粉、ニチレイ、アサヒビール、明治乳業、サイゼリヤ、カルビー、カゴメ、ハウス食品、伊藤園などにお願いしました。

本講義はコロナ禍のため2020年度と2021年度は中止となりましたが、2023年度に学科創立80周年を迎えることなどから、学科として大幅な見直しを行いました。その結果、講師のお話をお伺いして学ぶというこれまでのスタイルから、より主体的な学びへの転換を図るということで、「学生が自ら問題を見つけ、さらにはその問題に自ら解決する能力を身に付ける学習方法である「問題解決型学習」(Project based Learning))を導入した授業に組み換え、2022年度の授業再開時からリニューアルを行いました。
同時に、学科の様々な学びの中間的なまとめの科目として位置付けつつ、食品ビジネスの世界で活躍する卒業生を中心に講師としてお招きし、レクチャーなどをお願いすることとしました。


〇2022年度の食品ビジネス特別講義について
2022年度の授業では、学科の担当教員に加えて、学科の卒業生であり若くして人材育成・キャリアデザイン支援の会社を起業したOriginal Point株式会社代表取締役の高橋政成様(2010年度卒業)を中心にプログラム作成や講師の選定、授業の実施などにあたって頂きました。

授業の内容は「食で人を幸せにするD to Cビジネス(自社で製造した商品をインターネットを介して消費者に直接販売するビジネスモデル)を創出する経験から、働くにあたって必要な考え方やスキルを学び、自分の将来を考える」をテーマとして、企業がインターネットでのD to Cビジネスを起業した卒業生や食品メーカーでD to Cビジネスに取り組む方々を講師としてお招きしてレクチャーを頂きつつ、5名以下のグループに分かれて食で人を幸せにするD to Cビジネスのプランニングの作成を試みるものでした。
授業最終日には、作成したプランニングのプレゼンをしてコンペティションを行いました。

開催日程は、2022年9月14日(水)から17日(土)の4日間でした。
スケジュールは以下の通りです。

食品ビジネス特別講義内容.jpg
※2022年度のプログラム


2022年度は学科3年生88名が参加し、熱心にレクチャーに耳を傾け、精力的にグループワークやプレゼンに取り組みました。プレゼンの内容についても、限られた時間での作成の割には、ユニークなアイデアやよく練られたものが多かったように思います。
プレゼンのコンペの表彰グループとテーマ名などは以下のとおりです。表彰グループには賞状と授業関連の副賞が授与されました。


〇プレゼンのコンペの表彰グループとテーマ名(敬称略)
・最優秀プレゼン賞
 表彰グループ:13班 薫子(稲場千尋、越永美音、駒村柾人、佐川遼奈、比留間健太)
 テーマ名:ポケットつけもの

・審査委員賞
 表彰グループ:14班 Heart full(市川利樹、楠本悠貴、須藤万智。新村仁菜、藤井日和)
 テーマ名:つなぐごはん

・優秀賞
 表彰グループ:3班 Ship(伊坪日菜子、小笠原未夏、風早亮汰、高橋りくり、松野日向大)
 テーマ名:酒蔵あいどる

・優秀賞
 表彰グループ:9班 眠眠打破(石川翔太、遠藤万友、金堂萌乃香、瀬尾湖都音、竹内圭祐)
 テーマ名:食欲に素直になろう

・特別賞(山田貴弘賞)
 表彰グループ:2班 FunFunny(石ア乃愛、葛本健人、坂田基晴、椎葉百香、若宮愛夢)
 テーマ名:え!昼寝してないの!?

・特別賞(高橋巌賞)
 表彰グループ:第6班 ちーむきのこ(青山純汰、鈴木航平、田中春名、門間愛奈、矢田紗希)
 テーマ名:みそしる

・特別賞(清水友里賞)
 表彰グループ:第15班 協心戮力(新目健大、田中僚、河上由佳、江川理那、山本紗綺)
 テーマ名:エコプラプロジェクト−環境の良い潤いをあなたに−


最後に、レクチャーなどを快くお引き受け頂いた外部講師の高橋政成様(Original Point株式会社)、郡司淳史様(株式会社心電)、高崎賢司様(日本ハム株式会社)、原田奈美様(株式会社LIFULL)、中嶋陽一様(株式会社ロピア)、山田貴弘様(株式会社グローバルブランド)に改めて深くお礼申し上げます。

なお、本年度の食品ビジネス特別講義の模様は、学科のYoutubeなどにアップされていますので、ぜひご覧ください⇒(食品ビジネス特別講義ってすごい科目なんです【食品ビジネス学科】)
(川手督也)


食品ビジネス特別講義.jpg
※リニューアルした食品ビジネス講義の様子

食品ビジネス特別講義(2022年度).jpeg
※終了後の記念撮影
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2023年01月20日

本学科の学生がアグリカルチャーコンペティション2022でブロック優勝・審査員特別賞を受賞しました

研究発表大会「アグリカルチャーコンペティション2022」(学術的研究分野及び実践的研究分野)において、食品ビジネス学科から4研究室(7チーム)が報告を行い、うち1チームがブロック優勝、3チームが審査員特別賞を受賞しました。

食品ビジネス学科の学生が得意とするフィールドワークや産官学連携プロジェクト研究など、食で社会の課題解決を目指すユニークな研究の成果が高く評価されました。SDGs(Sustainable Development Goals)やCSV経営(Creating Shared Value)の観点からも大いに注目できる内容です。
ぜひ以下の記事をご覧ください!

●学部HP:「食品ビジネス学科の学生がアグリカルチャーコンペティション2022でブロック優勝・審査員特別賞」

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
☆食品ビジネス学科公式ツイッター
 https://twitter.com/NIHON_u_brs_fbs
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2023年01月09日

本学科の佐藤奨平先生がロッテ財団の奨励研究助成に採択されました

本学科の佐藤奨平先生(食品企業組織論研究室)の研究課題「グローカリゼーションの進展下における伝統菓子企業の地域回帰に関する日台比較」(2023年度〜2025年度)が、公益財団法人ロッテ財団第10回奨励研究助成(A)に採択されました。

贈呈式1.JPG

贈呈式2.JPG
※研究助成事業贈呈式(ホテルニューオータニ東京)にて

伝統菓子である和菓子の品質は原料や製法などで決まりますが、栗まんじゅうを例にとれば、栗は地元産、小豆は北海道十勝産、小麦は輸入で、製法は伝統的製法というように複雑化した状況となっています。こうした状況は、台湾の伝統菓子でも認められます。

しかしながら、グローバリゼーションが深化する中にあっても、伝統菓子企業は地域密着型経営や高品質地域特産化による製品差別化で生き残りを図ろうとしています。こうした相反するような地域回帰は、グローバリゼーションとローカリゼーションの同時進行性と相互作用(グローカリゼーション)の進展下で、どのようになっているのか。
本研究は、従来の産業構造や市場構造の分析枠組みでは捉えきれない複雑な地域回帰の実態とメカニズムを、食文化やマーケティングの観点をも加えて解明を試みるものです。

また本学部・学科と長らく学術交流を深めてきた台湾の国立中興大学の研究者とも連携しながら、食文化と経営が相互に存立できる伝統菓子のグローカル・フードシステムの理論化と構築実証を行っていきます。

社会実験.JPG

ビジネスモデル.jpg

上記の写真のような形で、研究室ゼミメンバーと実施してきた原料生産者と伝統菓子企業等の関係構築実証及び食文化創造のプロジェクト研究は、来年度以降も模索していく予定です。

伝統菓子に関心のある受験生の皆さん、食品ビジネス学科で一緒に研究していきましょう!

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
☆食品ビジネス学科公式ツイッター
 https://twitter.com/NIHON_u_brs_fbs
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2023年01月01日

本学部名誉教授(食品ビジネス学科)の下渡敏治先生のコメントが、元旦の朝日新聞DIGITAL(Yahoo!ニュース)に掲載されました

本学部名誉教授(食品ビジネス学科)の下渡敏治先生のコメントが、元旦の朝日新聞DIGITAL(Yahoo!ニュース)に掲載されていましたので、お知らせいたします。

「長いも・稲庭うどんが輸出好調 東北地方の名産品が海外でも人気」

ぜひご覧ください!

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
☆食品ビジネス学科公式ツイッター
 https://twitter.com/NIHON_u_brs_fbs
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2022年12月10日

学科球技大会

本日、3・4年生による学科球技大会を開催しました。
感染症の影響で現在の3・4年生の皆さんは、学年で集まって活動する機会をもつことが厳しいことばかりでしたが、この度の球技大会を通じて、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

☆3年ぶりの学科球技大会!
 https://www.youtube.com/watch?v=Wym1j3rJi_8

学科球技大会の様子は、上記の食品ビジネス学科公式YouTubeにアップしていますので、ぜひご覧下さい。

学科球技大会.JPG
※最後には集合写真を撮りました!

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
☆食品ビジネス学科公式ツイッター
 https://twitter.com/NIHON_u_brs_fbs
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2022年12月03日

学科スポーツフェスタ2022

 本日、1年生の学科スポーツフェスタ(スローガン:「The First Best Sportsfesta」)を開催しました。
 感染症の影響で、なかなか学年で集まっての活動ができにくい日が続いていましたが、気をつけながら開催しました。

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (1).JPG
※全力ダッシュ!

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (3).JPG
※大縄跳び!

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (4).JPG
※高く高く!

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (5).JPG
※円陣を組んで!

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (7).JPG
※ゼミ対抗の綱引き!

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (6).JPG
※力いっぱい引きます!

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (9).JPG
※優勝のゼミにはミニ米俵が贈呈されました!

 学科で行うスポーツフェスタは初めての試みでしたが、借り人競争、大縄跳び、綱引き、リレーの4種目を行い、とても盛り上がりました。

 またスポーツフェスタを行うにあたって、1年生の実行委員の学生や学科の先輩方に準備や運営等を行って頂き、その頑張りのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました(学科公式キャラクターのフードッグも駆けつけてくれました!)

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (12).JPG
※記念撮影

スポーツフェスタ(食品ビジネス学科) (13).JPG
※人気者のフードッグ☆

 少し寒い日が続いていましたが、本日は天気にも恵まれ、実りあるスポーツフェスタとなりました☆
 1年生の皆さん、お疲れ様でした☆

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
☆食品ビジネス学科公式ツイッター
 https://twitter.com/NIHON_u_brs_fbs

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2022年10月10日

食料生産実習(2022年度)

トップ写真 .JPG


 本実習は選択科目(定員制)で、受講学生は毎年面接・レポート等により実習への熱意を審査の上、受講が決定されます。
 例年は、前期のゼミ(座学)のほか、実習として春の播種、田植、夏休み中の合宿集中実習(3泊4日、農場内全部門と食品加工実習)、秋の稲刈りが行われます。
酪農では搾乳、給餌、清掃、農産(畑作・園芸)では、畑圃場や温室での作業、農業機械ではトラクターやユンボの運転実習、食品加工ではソーセージ、レトルト作りなどがメニューとなります。
 
 本年度の受講生は18名。前期の座学は対面での実施。レポートの報告等、熱心に取り組んでいました。さて、窒素・リン酸・カリ、それぞれが何のために使われるのか、忘れてませんよね?
 実習は5月の連休明けの播種からスタート。6月の田植までは順調でした。が、7月以降、コロナ第7波となり、残念ながら今年も宿泊実習は中止。夏季実習は日帰り4日での実施となりました。
 実習は少人数かつ三密を避け、マスクも義務化しました。なお写真の一部にマスクを外したものがありますが、これは撮影時のみの一時的措置です(発話禁止の上で撮影)。ご理解をいただければと思います。

 さて、食品ビジネス学科と農作業には距離があると思われる方もいるかもしれません。本実習では、生物資源科学部農場内の水田(10a)が本学科に割り当てられています。
 5月上旬に自ら種まきをした苗を、播種後3週間後に手植えでの田植え。今年は虫刺されなどがありましたが、自然が相手ですからそれも許容範囲。例年より大きい圃場が割り当てられたともあり、一人当たりの担当範囲が広く、なかなか大変だったと思います。ちなみに教員は、例年は苗の補給係なのですが、数年ぶりに学生と一緒に手植えをしました。みなさん、素足で田んぼに入った感覚を忘れずに。

 メインの夏季実習は8月22-25日の4日間。例年と異なり、今年の夏季実習は全員揃っての食品加工実習からスタート。本格的な粗挽きソーセージ、レトルト食品の製造実習を行いました。食品加工実習センターは、大学施設では全国唯一のJAS認定食肉加工施設です。
 枝肉を脂肪と肉に切り分けて赤身の肉をミンチにし、ミキサーで調味料等と混ぜ、ケーシングして、タコ糸でソーセージの形により分け、美味しいソーセージに仕上げていきます。あわせて、本学の誇る本格的なレトルト加工機で、豚肉の角煮づくりを行いました。

 例年は、自分たちで作ったソーセージや畑作実習で収穫した野菜類を材料としたバーベキュー大会があるのですが(教員もこれが最大の楽しみなのですが)、本年度もコロナ禍で不可に。来年こそは!
 園芸では、ポットでの定植、床土づくり等を行いました。ピンセットを使った作業は神経を使います。
 畑作では、人参の播種、ナスやゴボウの収穫、管理作業、また、トウガラシについての知見も得ました。本学部開発のヘタが簡単に取れる「しげまるレッド」、名前だけでも覚えましょう。
農業機械では、免許のない学生はトラクターの運転にやや苦労していました。大型トラクターでのプラウやユンボの操作も体験しました。
 酪農では、搾乳後から出荷までのシステムを学修し、あわせて給餌や牛舎の掃除や子牛への哺乳などを行いました。また、靴の履き替えや消毒など、徹底した畜舎の衛生管理を実感したことでしょう。

 本学の酪農実習では、観光牧場の体験搾乳などと異なり、乳業メーカーに販売物として生乳を出荷しています。このため、何か問題あると乳業メーカーやほかの酪農家にも迷惑をかけるので、文字どおり真剣勝負です。
 農場の先生方の的確な指導で次第にキビキビとした作業となり、無事に搾乳作業を終えました。なお、搾乳や掃除の際にふん尿攻撃(被害?)を受けるのは例年通り。これは母牛がリラックスした証拠とも言えるので、それはそれで良い体験です。
 
 10月は稲刈り。台風接近のため、1週間遅れての稲刈りとなりました。自然を相手にする農業では、こうしたことは日常茶飯事。メニューは手刈りとハザ掛け、コンバインの運転、さらには粒数の計測。当日はきれいな秋晴れ。10月ですが、しっかりと暑かったですね。収穫した米は後日学生の胃袋に収まります。

 首都圏全体の農学系大学でも、本学のように、キャンパス内で(ココ重要!)田植えや稲刈り、搾乳など【食に関する全ての学び】を体験できる例は希少です。農場とキャンパスが一体となった本学のロケーションのよさは、コロナ禍にあっても十分発揮されました。
座学が中心の食品ビジネス学科において、屋外での日光を浴びての農作業はよい経験となったことでしょう。手を動かし、頭を使ってこそ得られるものがあることを、学生も実感できたのではないでしょうか。

 皆さん本当にお疲れ様でした。またお世話になった全ての関係者の方々に、この場を借りて厚く御礼申しあげます。
 この記事をご覧の受験生の皆さん、一緒に実習できることを心待ちにしています。なお、令和5年以降の新カリキュラムでは食農教育実習に名称が変更となります。

※キャンパスと実習施設が一体になった、本学部の誇れる農場・食品加工実習センターの概要は以下をご参照ください。
 https://www.brs.nihon-u.ac.jp/facilities/

(実習担当教員)高橋 巌・小野 洋

写真1.JPG
※水稲の播種

写真2.JPG
※田植え頑張ってます!

写真3.JPG
※泥はお友達

写真4.JPG
※田植えはスムーズに終了

写真5.JPG
※恐ろしくよく切れる包丁

写真6.JPG
※ソーセージは羊腸

写真7.JPG
※レトルトパックもつくれます

写真8.JPG
※園芸用床土づくり

写真9.JPG
※花の定植

写真10.JPG
※ユンボ操作

写真11.JPG
※ゴボウ!

写真12.JPG
※人参の播種は地味

写真13.JPG
※ナスも収穫

写真14.JPG
※牛への給餌

写真15.JPG
※ミルキングパーラーでの搾乳

写真16.JPG
※子牛はかわいい

写真17.JPG
※圃場の四隅は手で刈ります。

写真18.JPG
※コンバインにも乗ります!
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2022年10月05日

食品ビジネス学科の学生が企画・運営する学科卒業生による食品企画の講演&ワークショップのお知らせ


10月30日(日)に、日本大学食品ビジネス学科主催・日本フードスペシャリスト協会後援「食に対する理解を深めよう〜食品企画の楽しさ難しさ〜」を開催します(参加は事前申し込み制)。

日時:2022年10月30日(日)13〜15時

場所:日本大学生物資源科学部 7号館4階調理実習室
キャンパスマップ:https://www.brs.nihon-u.ac.jp/campus_life/campus_map/

*同日、学部祭も開催しているため、合わせてぜひご参加下さい。
*学部祭期間中の来場者用の学内駐輪場・駐車場はございません。公共交通機関を使ってお越しください。

【内容】:学科卒業生によるワークショップ
(1)講演:食市場の変化と即席麺の登場−その発想の原点を知る−
      日本大学元教授 木島実(名誉フードスペシャリスト)

(2)講演:小岩井乳業とヨーグルト
【ワークショップ】
 @ヨーグルトを比べてみよう
 A比べた商品をそれぞれ紹介しよう
  小岩井乳業株式会社 水口将登(ヨーグルトマイスター)

(3)講演:新宿中村屋の商品企画とマーケティング
【ワークショップ】
 @レトルトカレーの製品開発
 A中華まんの企画
  株式会社中村屋 石原広大(プロダクトマネージャー)
          辻歩実(フードスペシャリスト)
(4)交流会

事前申し込み制:申し込みはこちら:https://forms.gle/Q1pNTuiEeQwhTYTg9

☆企画・運営☆
日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科
フードコーディネート研究室

●お問い合わせ連絡先:brs.fbs3420@nihon-u.ac.jp

皆様のご参加お待ちしております!

講演会.jpg

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
☆食品ビジネス学科公式ツイッター
 https://twitter.com/NIHON_u_brs_fbs
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 08:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 学びについて

2022年04月08日

食品ビジネス学科公式キャラクター「フードッグ」についてのお知らせ

 食品ビジネス学科では、学科公式ロゴに続き、学科公式キャラクター「フードッグ」が誕生しました!

フードッグ(ノーマル).png

フードッグ(農作業).png

フードッグ(田植え).png

フードッグ(栽培).png

フードッグ(料理).png
フードッグ(振り返り).png


 食品ビジネス学科のマスコットキャラクターとして、食に関する幅広く・深い学びの魅力を伝えていきます。
 ロゴの色で頭部、目元、尻尾に「Food」と書かれています。また、「F」は食を通じて世の中に貢献できる人材として芽吹く若葉を表現しており、手に持つフライパンで「食」、鉛筆で「経済学」を示し、食のプロデューサーの育成を示唆しています。性格は元気で好奇心旺盛です。よく動き、運動神経も抜群。犬だけに鼻が利きます。

【フードッグのプロフィール】
誕生日:2月19日(フードッグの日)
趣味:お米や野菜作り
特技:料理(得意料理はチャーハン)
興味・関心:経済・経営、ビジネス

 学科公式キャラクターは全国より広く公募し、コンペにより決定しました。2021年11月15日〜12月31日に募集したところ、107点の応募がありました。どの作品も見た目、コンセプト共に力作ぞろいで、熱意が伝わってくるものばかりでした。応募いただいた皆様、ありがとうございました。
 
 学科教員・外部有識者の評価から1次選考を行い、学科学生からの投票を受けて大賞を決定しました。選考の結果、埴田あかりさんの作品が大賞に選ばれ、学科公式キャラクターとして採用されました。2022年3月31日には表彰式を行い、学科主任より賞状と、副賞を贈呈しました。また、埴田さんからは上記の画のように、さまざまなバリエーションのフードッグを考えていただきました。

 学科公式キャラクター「フードッグ」は、今後の学科広報等に広く活用していきます。また食品ビジネス学科では、今後、よりSNSを用いた学科の情報発信に力を入れていきますので、学科SNSをぜひのぞいてみてください。

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学科について

2022年02月18日

本学科卒業生の活躍

 本学科卒業生の記事が日本食糧新聞(2022年2月18日発行)に掲載されました。

〇日本食糧新聞『活躍するフードスペシャリストに聞く』「パルシステム神奈川・高橋美優さん【伝えたい本物の味】」:https://news.nissyoku.co.jp/news/sugeta20220119042411471

〇日本食糧新聞『活躍するフードスペシャリストに聞く』「白子・左澤珠美さん【生の声生かし提案】」:https://news.nissyoku.co.jp/news/sato20220206083758618

 ぜひご覧下さい☆

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube   
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報発信

2021年10月07日

名誉フードスペシャリスト表彰

 木島実先生が、公益社団法人日本フードスペシャリスト協会より、「名誉フードスペシャリスト」として表彰されました。

 名誉フードスペシャリストとは、食に関する専門的、総合的知識と技術を有し食品産業発展に貢献した者、並びに、食について明確なる情報を提供することにより国民の食生活の向上に顕著な功績をあげた方に贈られる称号です。

名誉フードスペシャリスト表彰.JPG
・表彰式の風景

 木島先生は、食品企業のマーケティング理論に関する講義を即席麺業界のケーススタディを紹介しながら取り入れ、フードスペシャリストに必要な授業科目である「食品マーケティング論」を長年担当されています。また教科書の執筆もされるなど、フードスペシャリスト教育に大きく貢献しています。木島先生は今年度も非常勤講師として本学科で教鞭を執り、先生から学んだ多くの卒業生が食品業界を中心に社会で活躍しています。

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報発信

2021年07月10日

『人を幸せにする 食品ビジネス学入門(第2版)』の発行

2016年に発行しました本学科編著の『食品ビジネス学入門』の第2版が発行されました。

☆『人を幸せにする 食品ビジネス学入門(第2版)』
 https://shop.ohmsha.co.jp/shopdetail/000000007099/

第2版では、さらにパワーアップした各講に加えて、本学科の実習の紹介や各研究室のゼミでの取り組みや学びなどについて、コラムとして掲載しています。

※以下のURLから試し読みもできます。
 https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274227370/

ぜひご覧下さい!

食品ビジネス学入門(第2版).jpg

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
 https://www.instagram.com/food_business_fbs

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2021年01月29日

木島実先生の最終講義を行いました。

 本日、食品ビジネス学科研究会内において、木島実先生の最終講義が行われ、「わたしの通信簿−39年間の自己点検・評価−」と題してお話頂きました。会場には、教職員だけではなく、生物資源経済学専攻(食品流通・経営学分野ほか)の大学院生も集まりました。

木島実先生 最終講義 (1).JPG
・最終講義の風景

木島実先生 最終講義 (2).JPG
・とても素敵なお話を行って頂きました

 木島先生は、全国的にも数少ない食品企業研究を専門としており、特に即席めん業界最大手である日清食品の経営史にフォーカスを当てて、食品分野における製品革新とマーケティング革新を中心に理論的・実証的解明を試みてこられました。

 その研究に重点を置くきっかけが、東京校舎(旧食品経済学科)時代に開講した「食品経済特別講義(現・食品ビジネス特別講義)」であったといいます。記念すべき第1回(1992年)の特別講義をご快諾いただいたのが、当時の日清食品社長・安藤宏基氏(現・日清食品ホールディングス株式会社代表取締役社長(CEO))であったのです。初代「日清ラ王」発売直前のことです。木島先生は若き安藤社長の白熱したマーケティング講義の思い出を、じつに楽しそうにお話しされていました。
(*なお「食品ビジネス特別講義」は、その後も本学科の目玉科目として毎年各社のトップ経営者にご登壇いただき、まもなく30回を数えます)

 当時これを契機に、先生の研究テーマは「農業経済」から「食品経済」へと大きくシフトし、食品企業の発展論理の解明に至りました。この研究成果は、先生の学位論文となり、木島実『食品企業の発展と企業者活動−日清食品における製品革新の歴史を中心として−』(筑波書房・1999年)として出版されました。同書は、現在でもこの分野の研究で引用される文献となっています。

 学外では、日本フードシステム学会で長らく常任理事・事務局長を務められ、副会長時代には食品企業の最先端の内容を学べる、いわば「食品ビジネス特別講義」の学会版の立ち上げを任されました。また、本学出身・学科校友会の食品ビジネスリーダーの皆さんと「すずらん会」を結成し、食品ビジネス学科の研究教育の産学連携・就職支援体制のさらなる強化につなげているところです。
 木島先生は、来年度も本学科や他大学で非常勤講師として授業をご担当される予定です。39年間本当にお疲れ様でした。これからもご指導のほどよろしくお願い致します。

◯木島先生からのメッセージ
 「日本大学には附属の豊山中学校に入学してから約半世紀お世話になり、2021年3月31日に定年退職を迎えます。この間、お世話になった恩師をはじめ、友人、卒業生、同僚など多くの日本大学関係者の皆様にお世話になりました。ここに改めて御礼申し上げます。退職後は母校を含む複数の大学で微力ながら非常勤講師を務めさせていただきます。お世話になりました皆様のご多幸と、日本大学の益々のご隆盛をお祈り申し上げます。木島実」

☆食品ビジネス学科公式HP
http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
☆食品ビジネス学科公式インスタグラム
https://www.instagram.com/food_business_fbs

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2020年04月17日

食品ビジネス学科 新入生の皆さんへ

 1年生の学年担任の清水友里です。
 ガイダンスの動画や資料は見ることができましたか?
 4月20日からは履修登録も始まります。必ず登録してください。
 何かと不安なことも多いかと思いますが、今後も基礎演習の担当教員や担任からいろいろと連絡しますので、皆さんも不安なことがあればすぐ連絡をください。

 以下、履修や授業に関する重要なお知らせです。

@ネット環境に関するアンケート回答のお願い
 オンデマンド授業を行うにあたって、皆さんのインターネットやパソコンに関する環境がどのような状態にあるかを確認させてください。下記URLから回答してください。数分で終わる内容ですので至急回答していただきますようお願いいたします。
 https://forms.gle/TF4s3zSvmNAiWMt66

A時間割変更のお知らせ
 1年次の必修科目である「食品ビジネス学入門」(必修科目です)の時間割を変更します。
 急な変更で大変申し訳ありませんが、ご確認をお願いします。

 変更前→月曜2限
 変更後→月曜1限

 理由:「社会調査士」の資格取得のために履修が必要である「統計学入門(渡辺俊一先生)」の授業が、学科の1年次必修科目である「食品ビジネス学入門」と重複し、1年次に履修困難となっている状態を改善するため。
 また、「食品ビジネス学入門」のテキストは近日中に郵送します。

B授業開始日延期のお知らせ
 授業開始日を変更します。
 授業開始日 5月11日 ⇒ 5月18日 
 理由:現状の感染症の拡大状況、面接授業の準備、ネット環境安全性担保のため

C食品ビジネス基礎演習担当教員への連絡のお願い
 4月17日までの連絡をお願いしていましたが、引き続き連絡をお待ちしています。
 すでに連絡が済んでいる方はあらためて連絡する必要はありません。
 また班によって送信する教員は異なりますので、もし、連絡先が分からない方は下記のメールアドレスにその旨連絡をお願いします。
 shimizu.yuuri@nihon-u.ac.jp

 上記4点につきまして、必ず確認してください。
 よろしくお願いいたします。


☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2020年04月08日

食品ビジネス学科 在学生の皆さんへ

 現在、新型コロナウイルス感染症が世界中で大きな影響を与えています。
 キャンパスのあるここ神奈川においても、感染等の深刻さが増し、緊迫した状況が続くとともに、先の見通しがつきにくい日が続いております。食品ビジネス学科の学生の皆さんも、様々な不安を感じられていることと思います。

 本学部・本学科としましては、学生の皆さんの健康と安全の確保を行うことが最優先と考え、在学生ガイダンス等、例年行っている行事について延期の判断を致しています。また新年度に様々な人々との接触する機会が高まる状況を可能な限り避けるために、現在、構内への入講も控えてもらっています。

 春になり、新しい年度が始まり、本来、行えるはずの様々な活動が大幅に制限され、厳しい日々を過ごしていることと思います。しかしながら、何より、自身の健康を守ることを大事にし、サークル活動、課外活動等を含めて、感染の拡大を起こしうる行動を行わないように律することをお願い致します。

 本学部・本学科では、このような厳しい状況が続く中ではありますが、皆さんの教育・活動機会を、最大限確保していくために教職員一同、授業開始に向けた準備を日々全力で行っています。
 このような極めて困難な中で迎える新学期、また食品ビジネス学科改組10年目(学科創立77周年)の記念すべき年になりますが、文理融合の学びをさらに深化させ、より幅広く、深く食の世界を探求できるよう、教職員一同、持てる限りの知恵と力をもって取り組んでいきたいと思います。何より、安全に教育を行っていきたいと考えています。
 そしてそうした教育においては、学科としてこれまで受け継いできたものを大事にしつつ、新たな活動を行っていければと考えています。

 どうぞ皆さんのご理解、ご協力のほどを宜しくお願い致します。

 食品ビジネス学科教職員一同

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2020年04月07日

令和2年度 食品ビジネス学科入学者への祝辞

 本年度、食品ビジネス学科に入学された1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。食品ビジネス学科教職員一同、皆さんの入学を心よりお祝い申し上げます。

 本来ならば本日、新入生ガイダンスがスタートし、本学科教職員一同、皆さんと顔を合わせて、お祝いの言葉を述べるはずでしたが、この度の新型コロナウィルスの蔓延のため、大変残念ですが、人が多く集まることがウィルスの感染を広げる可能性があるため、キャンパスへの入講を控えていただいている状況です。
 このようなウィルスの感染の拡大を食い止めることができるかどうかということは、一人ひとりの行動と協力が必要不可欠であるため、皆さんのご理解とご協力をお願いしたいと思います。

 今後、本学部・本学科におきまして、新型コロナウィルスへの対策として、大学での学習の進め方がこれまでとは異なる様々な対応を行っていくことになるかと思います。また皆さんが楽しみにしている課外活動・サークル活動なども制限され、なかなか活発に活動が行いにくい日々を送っていただくことになるかと思いますが、これを乗り切り、皆さんと自由闊達に学び、活動できる日を教職員一同、心より願うとともに、その日に向けての準備を行っていきたいと考えています。
 新入生の皆さんにおかれましては、どうかその日まで健康に配慮して、自学に励んで下さい。
 皆さんと本学科で学べる日を教職員一同、心待ちにしております。

 食品ビジネス学科教職員一同

キャンパス桜.JPG

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2020年03月25日

令和元年度 食品ビジネス学科学位記授与式

 本日3月25日、令和元年度食品ビジネス学科学位記授与式が行われました。
 
 新型コロナウィルスの蔓延によって、時間・規模等を大幅に縮小しての開催になりましたが、短い時間ながらも、皆さんとともに本日の日を迎えられたことを大変嬉しく思います。

 食品ビジネス学科7期生(農業経済学科、食品経済学科、食品ビジネス学科と前身の学科から換算すると74期生!)の皆さん、ご卒業おめでとうございます。教職員一同、これからの皆さんのご活躍を心より願っております!

令和元年度学位授与式.JPG
・学位授与式の風景

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2020年01月30日

齋藤武至先生の最終講義を行いました。

 本日、食品ビジネス学科研究会内において、齋藤武至先生の最終講義が行われました。

斎藤先生 最終講義 (1).JPG
・最終講義の風景

斎藤先生 最終講義 (2).JPG
・「学科での研究・教育活動を振り返って」と題して、素敵なご講義を頂きました。

 ご講義では、齋藤武至先生のこれまでの研究生活についてお話頂くとともに、これまでの様々な社会的活動や、学科への期待、今後の研究活動等、ユーモアを交えて多岐に渡ってお話頂きました。

 齋藤武至先生、ご講義頂きましてありがとうございました。どうぞ今後とも変わらずご指導のほど宜しくお願い致します。

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2019年04月20日

平成31年度食品ビジネス学科新入生研修会

 本日、平成31年度食品ビジネス学科の新入生研修会が開催されました。
 新入生研修会では、5月に行われる1年生の学科対抗のスポーツフェスタで着用する食品ビジネス学科オリジナルTシャツデザインの審査投票や、「魅力発見キャンパスめぐり」と題して、各基礎演習班がキャンパス内をめぐって、様々な魅力を調査し、その魅力を集めたオリジナルキャンパスマップを作成しました。
 
 作成したオリジナルキャンパスマップは、各班で発表してもらい、審査を経て1位の食品ビジネス学科賞をはじめとした各賞を、ランチ懇談会の席で発表しました。
 ランチ懇談会では、2、3、4年生の先輩方が中心となって準備・審査発表等を行ってもらい、新入生同士の交流を深めることができました。また最後は全員で記念撮影を行いました。

 本日の新入生研修会に向けていろいろと準備して頂きました2、3、4年生の皆さん、お疲れ様でした!そして新入生の皆さん、これから素敵な大学生活をスタートさせて下さい!

新入生研修会(2019年度) (2).JPG
・研修会の風景

新入生研修会(2019年度) (4).JPG
・魅力発見キャンパスめぐり中☆

新入生研修会(2019年度) (6).JPG
・キャンパスの魅力を発表☆

新入生研修会(2019年度) (8).JPG
・みんなで記念撮影☆

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2019年04月03日

平成31年度 食品ビジネス学科新入生ガイダンス

 桜咲く晴天の佳日、平成31年度食品ビジネス学科新入生ガイダンスが行われました。

 ガイダンスでは本学科の各教職員から、大学・食品ビジネス学科での多様な学びについてお伝えするとともに、本学科校友会の説明、学生証の配布、学習指導、各種行事のスケジュールの確認等を行いました。

 改めまして新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんと一緒に学びを深めていけることを楽しみにしています!

1 (5).JPG
・新入生ガイダンスの風景


☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2019年03月25日

平成30年度 食品ビジネス学科学位記授与式

 本日3月25日、平成30年度食品ビジネス学科学位記授与式が行われました。
 華やかさで彩られた中で行われた学位記授与式では、これから社会へ巣立っていく卒業生に向けて、学科主任の宮部和幸先生から、しっかりと下に根をはってこそ、上で花を咲かせることができる、そして社会の厳しさに疲れたらいつでも食品ビジネス学科に戻ってきて、英気を養ってほしいというあたたかな言葉が贈られました。

 次いで、校友会会長の横川屹様から、大学4年間で培ってきた学知と学友の尊びをもって社会で活躍を願う言葉が贈られました。
 また平成30年度卒業生の4年担任の木島実先生、若林素子先生から、卒業生に向けてこれからの活躍を願うエールが贈られました。

 学位記授与式後は、各ゼミで記念撮影や思い出が語られ、素敵な時間となりました。また学内の体育館では、日本大学生物資源科学部全体の卒業記念パーティーが行われ、とても賑やかな時間となりました。

 食品ビジネス学科6期生(農業経済学科、食品経済学科、食品ビジネス学科と前身の学科から換算すると73期生!)の皆さん、ご卒業おめでとうございます。教職員一同、これからの皆さんのご活躍を心より願っております!

学位記授与式の風景 (1).JPG
・学位授与式の風景@

学位記授与式の風景 (3).JPG
・代表しての学位授与式の様子

学位記授与式の風景 (4).JPG
・記念撮影☆

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg


posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2019年03月23日

第6期食品ビジネス学科卒業パーティー

 本日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで、第6期食品ビジネス学科卒業パーティーが開催されました。

 パーティーでは、本年度卒業する学生が多数参加し、4年間の思い出やこれからことについて、和気あいあいと楽しくお話されていました。

 またパーティーでは、お楽しみ抽選会(1等は川手先生が当選!)や6期生の4年間の歩み、教員メッセージを盛り込んだ動画の上映、花束贈呈などが行われ、3月25日の卒業式を前にとても和やかなパーティーとなりました。

 この日のために卒業パーティーの企画・司会・準備等を行ってくれた4年生、3年生の皆さん、そしてパーティーに参加した4年生の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!

2018年度卒業パーティー (1).JPG
・宮部学科主任による挨拶

2018年度卒業パーティー (4).JPG
・ゼミでの記念撮影

2018年度卒業パーティー (3).JPG
・記念撮影の様子

☆食品ビジネス学科公式HP
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
☆食品ビジネス学科公式Facebook
 https://www.facebook.com/syokuhinbusiness
☆食品ビジネス学科公式YouTube
 https://www.youtube.com/channel/UCHJzj31Zd2sh0oXJz5IJBrg
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2018年04月21日

平成30年度食品ビジネス学科新入生研修会

 本日、食品ビジネス学科の新入生研修会が開催されました。
 新入生研修会では、5月に行われる1年生の学科対抗のスポーツフェスタで着用する食品ビジネス学科オリジナルTシャツデザインの審査投票や、「魅力発見キャンパスめぐり」と題して、各基礎演習班がキャンパス内をめぐって、様々な魅力を調査し、その魅力を集めたオリジナルキャンパスマップを作成しました。

@.JPG
・新入生研修会の風景☆

A.JPG
・キャンパスをめぐります!

B.JPG
・発見した魅力を集めてマップづくり!
 
 作成したオリジナルキャンパスマップは、各班に発表して頂きました。

G.JPG
・発表の風景。いろとりどりのキャンパスマップが出来上がりました☆

 発表後は審査を経て、1位の食品ビジネス学科賞(賞品は米一俵!)をはじめとした各賞を、ランチ懇談会の席で発表しました。
 ランチ懇談会では、2、3、4年生の先輩方が中心となって準備・審査発表等を行ってもらい、新入生同士の交流を深めることができました(新入生研修会の様子は、以下の食品ビジネス学科YouTubeチャンネルにアップしましたので、ぜひご覧下さい)。

N.JPG
・親睦を深めたランチ懇談会☆

M.JPG
・先輩方からの賞品の贈呈!

H.JPG
・1位の食品ビジネス学科賞の米一俵が贈呈されました☆

I.JPG
・最後はみんなで記念撮影を行いました☆

 本日の新入生研修会に向けて、いろいろと準備して頂きました2、3、4年生の皆さん、お疲れ様でした!そして新入生の皆さん、これから素敵な大学生活をスタートさせて下さい!

☆食品ビジネス学科YouTubeチャンネル「2018年度新入生研修会」
 https://www.youtube.com/watch?v=c90lCTXKQ7o

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2018年04月07日

平成30年度 在校生ガイダンスを行いました。

 本日、2年生、3年生、4年生の対象とした在校生ガイダンスが行われました。
 各ガイダンスでは、4月から本学科に着任されました阿久根裕子先生(国際フードシステム研究室)のご紹介をはじめ、学年毎の主なカリキュラムの説明や年間スケジュール等についての理解を深めました。

A.JPG
・阿久根裕子先生のご挨拶

 2年生ガイダンスではフィールドリサーチ・食料生産実習・海外フードシステム現地研修・調理学実習等について、3年生ガイダンスでは食品ビジネス特別講義、食品ビジネスインターンシップ、フードコーディネート実習等について、4年生ガイダンスでは、最終年次に必要な諸連絡等が主として行われました。
 
 皆さん、本年度もアクティブに学びを深めていきましょう!

☆上記の本学科の演習・実習科目の詳細についてはこちらをご覧ください☆
 http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/subject/training/

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/
posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2018年04月04日

平成30年度 食品ビジネス学科新入生ガイダンス

 本日、平成30年度食品ビジネス学科新入生ガイダンスが行われました。
 ガイダンスでは、大学での学びについて本学科の各教職員から、様々な角度をもって伝えるとともに、本学科校友会の説明、学生証の配布、学習指導、各種行事のスケジュールの確認等を行いました。

@.JPG
・宮部学科主任の挨拶

A.JPG
・1年担任の久保田先生からの挨拶

B.JPG
・1年生担任の佐藤先生からの挨拶

C.JPG
・1年生担任の森先生からの挨拶

D.JPG
・ガイダンスの風景

E.JPG
・ガイダンスでは各種書類の記入と確認が大変(笑)

 改めまして新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。教職員一同、皆さんと学びを深めていけることを心より楽しみにしています!

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2018年03月25日

平成29年度 食品ビジネス学科学位記授与式

 本日3月25日、平成29年度食品ビジネス学科学位記授与式が行われました。
 華やかさで彩られた中で行われた学位記授与式では、これから社会へ巣立っていく卒業生に向けて、学科主任の宮部和幸先生から、石の上にも3年の諺をもとに、既存の石の上に座り続けてあたたかくすることができる力そのものをもつことと、自分自身が座る石そのものを自らの力で変えていくこと(環境や職場等を自らの手で変える力)の大切さ、そして、厳しい状況で自らがあたたかくなれない時はしっかりと休み、充電すること、その場としていつでも戻ってきても良い場(=食品ビジネス学科)があることについて言葉が贈られました。

@.jpg
・宮部学科主任からの祝辞

 次いで、校友会会長の横川屹様から、大学4年間で培ってきた学知と学友の尊びをもって社会で活躍を願う言葉が贈られました。

A.jpg
・校友会会長の横川屹様からの祝辞

D.jpg
・学生代表による学位記授与の風景

 また平成29年度卒業生の4年担任の下渡敏治先生からは、人生をマラソンに例えて、これから社会に出て、自分のペースをつくって進んでいくことの重要性について、齋藤武至先生からは、社会人として地域社会、企業等様々なところで良き市民として活躍していくへのエールが贈られました。

B.jpg
・下渡先生からの祝辞

C.jpg
・齋藤先生からの祝辞

 学位記授与式後は、各ゼミで記念撮影や思い出が語られ、素敵な時間となりました。

8.JPG
・各ゼミでの学位記授与の風景

7.JPG
・記念撮影の様子

 食品ビジネス学科5期生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。教職員一同、これからの皆さんのご活躍を心より願っております!

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2018年03月23日

第5期食品ビジネス学科卒業パーティー

 本日、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで、第5期食品ビジネス学科卒業パーティーが開催されました。

@.jpg
・ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルの外観

A.jpg
・宮部学科主任による挨拶

B.jpg
・4年生担任の齋藤先生による乾杯の挨拶

 素敵な会場で行われたパーティーには、今年卒業する学生が多数参加し、4年間の思い出やこれからことについて、楽しくお話されていました。
 またパーティーでは、5期生の4年間の歩みや教員メッセージを盛り込んだ動画の上映や、花束贈呈などが行われ、3月25日の卒業式を前にとても和やかなパーティーとなりました。

C.jpg
・豪華景品があたる大抽選会!

E.jpg
・卒業生に向けて先生方からのビデオメッセージ

F.jpg
・第5期生の4年間を振り返るムービーを上映。

G.jpg
・記念撮影の様子

 この日のために卒業パーティーの企画・司会・準備等を丁寧に行ってくれた4年生の皆さん、そしてパーティーに参加した4年生の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 学生生活

2018年03月16日

下渡敏治先生の最終講義を行いました。

 本日、食品ビジネス学科研究会内において、下渡敏治先生の最終講義が行われました。

最終講義@.JPG
・最終講義の風景

最終講義A.JPG
・「40年間の研究生活を振り返って」と題して、熱く優しいご講義を頂きました。

 ご講義の中では、下渡敏治先生のこれまでの研究生活についてお話頂くとともに、研究者として自分自身の研究分野を確立していくことの大事さや、「現場を経験すると自信をもって書くことができる」といった自らの身体を生の情報が通過することの重要性について、またその他、調査先で体験からなるユーモアあるお話など、多岐に渡ってお話頂きました。

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2018年03月08日

下渡敏治先生の最終講義のご案内

 本学科を長らくお勤めになられた下渡敏治先生の最終講義のご案内です。

 日時:2018年3月16日(金)15時から
 場所:本館10階 プレゼンテーションルーム
 題目:「私の研究人生」(仮)

 皆様、どうぞお越し下さい。
※本学科研究会内において開催するため、席に限りがある場合がございます。

【下渡敏治先生の最新著書のご紹介】
下渡敏治著『日本の産地と輸出促進−日本産農産物・食品のグローバル市場への挑戦』筑波書房,2018年.

日本の産地と輸出促進  日本産農産物・食品のグローバル市場への挑戦.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

●目次
はしがき

【第T部 農産物・食品輸出へのアプローチと輸出戦略】
第1章 いまや待ったなし農産物輸出戦略の構築
第2章 農林水産物の海外展開の夢と現実
第3章 農林水産物輸出が地域活性化に果たす役割
第4章 東日本大震災以前と以後で農産物輸出の何が変わったのか
第5章 新たな課題に直面する農産物輸出と輸出産地の課題
第6章 加工食品輸出の現状と今後の展開方向
第7章 日本食のグローバル化と農産物輸出の展望と課題
第8章 農産物・食品輸出拡大への新たな挑戦と輸出促進の課題

【第U部 世界に拡がる日本食品の輸出市場】
第1章 日本食のグローバル化と日本産日本食品の輸出戦略
第2章 中国の日本食品市場と農産品の輸出戦略
第3章 香港・マカオ市場の特質と日本食品の輸出戦略
第4章 アジアに広がる「和食」食材の輸出市場
第5章 アジア・太平洋地域における消費者の市場ニーズの開拓

【第V部 多様な輸出産地と輸出マーケティング】
第1章 卸売市場の集荷機能を活用した農産物輸出への取り組みと新たな輸出戦略
第2章 宮崎県におけるかんしょ輸出の取り組みとその課題─「やまだいかんしょ」の香港向け輸出を事例として─
第3章 鳥取県のロシア沿海地方(ウラジオストック)への農産物(スイカ等)輸出の取り組みとその課題
第4章 冷凍枝豆の輸出事業への取り組みとその課題─北海道中札内農協の事例分析─
第5章 輸出応援農商工連携ファンドの創設によって農産品の輸出拡大を目指す福岡県の取り組みとその課題
第6章 熊本県における農産物輸出の展望と課題
第7章 長野県川上村におけるレタス輸出への取り組みとその課題
第8章 産地間の戦略的提携による農産物輸出への取り組みとその課題
第9章 ながいもの生産・輸出の現状と今後の展望と課題
補章 地域食品企業のグローバル化戦略

あとがき

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究

2018年03月01日

食品ビジネス学科公式ブログの開設

 食品ビジネス学科の公式ブログを開設しました。
 随時、情報を発信していきますので、皆様どうぞご覧下さい☆

☆食品ビジネス学科公式HPはこちら:http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~fbs/

posted by 日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報発信