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得意なことで子どもと関わる〜魚釣り編 [2008年09月22日(Mon)]
得意なことで、子供と関わる。
今回は、魚釣り編ということで語ってみたい。

私の小学生から中学生時代は、釣りに凝っていて、よく父親や友人と釣り出かけていた。
キャンプなどに行くと、必ず釣り竿を持っていって、釣りをやるのだが、他にやることがたくさんある中で、釣りだけに時間をかけることが無かった。

今回、早朝野球を一緒にやっている子が、「お父さんと釣りに行って、ハゼを山ほど釣ってきた」との報告を受け、「そうだ!ハゼ釣に行こう!」と思い立った。

早速、この地方の釣り情報の収集に乗り出した。調べ物には、便利なインターネットツールを屈指して、いくつかのポイントを探し出し、目的地を選出。その日は午前中に用事があったので、昼ごはんを食べてからの出発。釣りにしては割と遅めの出発だった。まあ、どれだけ釣れるか様子見程度のつもりで出かけた。

今は、車にカーナビが付いているので、目的地を設定すると、到着時間とルート、行ったこともない地でも最短距離で誘導してくれる。更に途中の釣り餌屋まで探してくれるのだから、なんともありがたい道具だ。

道具としては、釣竿、3本とクーらボックス、バケツとエアーポンプだ。釣竿の1本は私が中学時代から愛用している投げ釣りの竿だ。我が家の場合、安全第一で、救命胴衣?を持参でが必須になっている。仕掛けと餌は、釣具屋で途中調達。

1時間弱で目的地に着き、釣り糸をたらすと、早速当たりが・・・。これは・・・、っと期待が膨らむ。しかし慣れない2人の子供を連れてきているので、そちらの準備に奔走。

すると、子どもたちに次々と当たりが・・・・。

結局、途中で雨が降ってきて、2時間ほどの釣りでしたが、釣果はまずまずで、夕ご飯のおかずにするのに丁度いい量が釣れました。

息子からは、「お父さん、遠くへ行くよりも、近くでも結構釣れるじゃん!」との声が上がる。全くその通りだ。私も意外な新発見に、新しい週末の楽しみを見つけたと上機嫌で帰宅する。

家に帰って、生きたままの魚やカニを留守番をしていた家族に「ど〜だ!」とばかりに自慢げに見せ満足したあと、さばいてこの日は、魚は塩焼きに、カニはカニ汁にした。

狩猟本能というものがあるのだろうか?食卓に並ぶ魚を食べる家族の姿に、妙に満足してしまう自分があった。「よし!また行くか!」上機嫌になって、次もまた行く約束をする。きっとこの釣行で一番楽しかったのは、私自身なのだろう。昔、子ども時代に釣っていたころとは違う楽しみがある。ハゼ釣りのシーズンは始まったばかり。今年の秋は、また一つ楽しみが増えた。

得意なことで子供と関わる〜早朝野球編 [2008年09月21日(Sun)]
得意なことで、子供と関わる。
今回は、早朝野球編ということで語ってみたい。
何を隠そう、大の野球好きで、見るのもプレイするのも大好きだ。

実は自身も小学生時代、野球チームを自分たちで作っていた。最初は、子ども達だけで、遊び的に自主練習するだけのチームだったのだが、父親がサポートしてくれることになり、本格的な練習が出来るようになって、春と秋の大会にも曲がりなりにも出場することが出来た。子どもだけでは成し得なかったいい体験が出来たと、今でも父親に感謝している。

そんなことをすっかり忘れていたのだが、今年の春、息子から自主練習に付き合って欲しいとの要請があり、そんなことを思い出した。もちろん、「待ってました!」とばかり、引き受けた。小学校の野球部を3年間続けてきたのだが、野球部以外にクラブチーム入って練習している子達もいたりで、このままでは補欠にすら入れない状況との事。何とか、背番号を夏の大会に向けて手に入れるために、息子と息子の友達との3人で、土日の自主トレ早朝練習を始めた。

いつも朝寝坊をする息子が、なんと、5時半に目覚ましをかけて起きてくるのだから、その気合の入りぶりは、たいしたものだと感心した。それに答えるべく、私も気合が入り、仕事の無い土日は、全て朝練に付き合った。

朝練をはじめて2ヵ月後、15人の野球部のメンバーが発表された。何とか息子も息子の友達も補欠だが、メンバーに残ることが出来た。指導されている先生に、後で知らされたのだが、ここ数ヶ月で、2人ともグンと力をつけてきていて、その成長ぶりに感心しているとのことでした。もちろん、自主トレをしているということは内緒にしているので、先生は先生で、自分の指導がいいと満足してのお話だと思うのだが、子ども達と私は、心の中で「よっしゃ!」てなもんで、その手ごたえに喜んだ。

今は、夏の試合が終わって、野球部も6年生は引退したのだが、早朝自主トレは続いている。前の日に飲み会があったりして、午前様なんかだと正直言って「きつい」。でも朝6時に必ず集まってくる子ども達の熱意に答えようと頑張ってしまう自分がいる。

気が付けば、メンバーの入れ替えはあるが、今では常時6人ほど集まって練習している。本当に野球が好きな子ども達ばかりだ。いつの間にか「監督」と呼ばれたりもしている。

巨人軍の原監督が言っていた言葉を思い出す。「男は、誰かのためにと思った時、どこからか別の所から、力が湧いてくるんだよね!」本当にその通りだと私も思う。また頑張れてしまう自分に、自己満足かもしれないが、「お父さんしているな」と誇らしげに思えてくる。

息子も来年は中学生。もうすぐ反抗期が来て、親と一緒に何かすること事態が疎ましく感じられる年頃になるだろう。そう考えると、関われるのもあと少し。父親が必要のなくなる時まで、そして出番の無くなる時まで、得意分野で「父親力」を発揮していけたらと思う。

得意分野で勝負 [2008年09月19日(Fri)]
「父親も子育て参加しよう!」と世間で言われるようになって、何からすればいいのか戸惑っているお父さん達も多いのではないでしょうか?
共働きの家庭が増えて、男女平等なんだから、家事も当然折半でということで、やっているところも多いと聞きます。でも、そんな先駆的な家庭は、まだまだ少数派で、不平不満を抱えながら、「何で女性ばかり家事をやらないといけないの?」「何で男が家事をやらないといけないのか?」という思いがぶつかりあっているご家庭も多いのではないでしょうか?

いろんな意味で、今の時代は、社会が大きく変わっていこうとしている時代で、価値観も大きく揺れ動いていて、何が正しくて、何が間違っているのかも判断しかねる時代のように思え
ます。

そんなことを思いながら、石原結實著の『おとこ教室 おんな教室』三笠書房刊を読んでとても衝撃を受けた。この本に書かれていることは、明らかに男と女は生理学的にも、脳の構造上の違いというのがあるということ。つまり、おとこが頑張っても、おんなにはなれないし、その逆もしかりというわけだ。
時代の変化はあっても、人間の持つ本質というか生理機能は変わらないということなのだろう。父親に母性を求めているかのような錯覚に陥ってしまうが、なぜ、そんな傾向になってしまったのか?それを紐解けば、父親が父親としての役割を果たしていない。父性を発揮していない所に原因があると石原さんは結論付けている。

確かにそうかもしれない。仕事だけが男の役割ということで、仕事を免罪符にして、家庭での父親としての役割は、実際、果たされていないのではないだろうか?自己検証してみる必要がありそうだ。

父親が家庭で果たすべき役割、それは、社会性を子ども達に教えること、つまり、子どもが社会で生きていくために、他人との係わり合い方を教えなければならないのです。それが、社会や文化を作りあげた父性の役割と石原さんは言い切る。

会社と家庭の往復だけの狭い人間関係の中で、どうやって、父親は社会性を子供に伝え教えることができるのだろうか?経済中心の社会の中で、全てをお金で解決してしまおうとしている傾向、全てを学校に押し付けてしまっている親の多さ、他人任せや外注の子育てでいいのでしょうか?

おやじの会関係で知り合った、島根県の「ネイチャーキッズ寺子屋」の代表の方が面白いことを言っていました。
休日に有志のお父さんが集まって、子ども達と野外の活動をする中で、お父さん以外の大人に叱られたり、接することで、子ども達は自然と社会性が身に付き、育っていく。特に中心となるスタッフの子ども達は、親にホッタラカシにされるので、一番成長するとのことでした。

このケースで言うと、お父さんが社会とのパイプになり、自らが範を示して、社会性を教えているのだと思います。お父さんの背中を見て、子どもが育つと言うのは、きっとこういうことを言うのだなあと思います。

もちろん、会社で働くお父さんも立派だし、すばらしいのですが、中々働いている姿を見る機会も無く、お付き合いで酔っ払って帰ってくる、酔っ払いおやじのイメージのほうが勝ってしまうのではないでしょうか?

家事で育児参加するお父さんを私は否定はしません。
それはそれで、私が真似できないすばらしいことだと思います。

でも、母親のニーズに合わせるあまり、大事な父親の本当の役割を見落としてはいけないと思うのです。

母親にかなわない部分で勝負するのではなく、父親の持つ得意分野で勝負してみようと思う今日この頃です。

父親のあり方に迷い悩む、私自身もも1人の父親。
言い訳にしか聞こえなかったらごめんなさ〜い・・・・(笑)

といいながら、休日の料理は割りとこなしてます。
でも中々、妻に認められないんだよね。
自分なりに頑張っているんだけどな〜



身近な楽しみ [2008年09月17日(Wed)]
お金をかけて家族を喜ばすだけが、お父さんの家族サービスではないと思います。
といいますか、ディズニーランドに3年に1回は家族を連れて行っているのですが、家族全員で行くと、ひと財産飛んで行ってしまいます。(泣)
それで、3年間お父さんの家族サービスが免除されるかというとそうではない。そんなこと、子ども達はすぐ忘れていってしまいます。トホホ・・・

お金をかけず、子どもたちが喜んで、自分も楽しいことは?・・・

そしていろいろ考えて、探していくうちに、意外と身近に楽しめることがあることに気が付きました。私たちの子ども時代、何が無くても、自分たちで工夫して遊んで楽しかったことがたくさんありますよね。そんなことを思い出しながら、子どもと同じ目線で、童心に帰って一緒に遊ぶと、なんだか心が満ちてきてとても幸せな気分になります。

やはり、自分自身も楽しむというのがポイントですね。やらされ感や義務では、ちっとも楽しくないですよね。よく、「気持ちは20代なんだけど・・・・身体が・・・」などと思うことがありますが、「気持ちは小学生なんだけど・・・」と少年時代の心に戻れば、少年時代の遊び心がよみがえり、やり忘れていた遊びを思い出すのではないでしょうか?

お父さんの頭の中に、「ガンプラを買い込んで、子どもと一緒になって作るのもいなー」なんて浮かんできたんじゃあないですか?
そんな感じで、子ども目線になれたら、あとは、自分の楽しめる素材を見つけるだけなんですね。私は、食いしん坊なので「食べ物」ばっかりですけどね・・・・。(笑)



ガンプラじゃあないけど、山の土を掘り出して、野焼きで子ども達と作っちゃいました!