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ブログで応援してくれている方発見!! [2010年11月23日(Tue)]
ブログで「おやじの休日の会」を応援してくださっている方を発見!!

とってもうれしいです!

株式会社丸和印刷さん!!

それもご近所さん。

私自身、手探りでやり始めた会なので、皆さんからこんなに応援していただけるとは、夢にも思っていなかったもんですから、ほんと、ありがたいです。

テレビにゲーム、とても太刀打ちできないですが、何とかアナログ的な子ミュニケーションがとれないものかと、あれこれ挑戦しています。

DSに負けないぞ〜!!

そんな風に思っているお父さん、実は、多いいと思うのです。

でも、思っていても、なかなか物理的に難しいという方も多いいと思います。

私自身も例外ではありません。
日々苦戦しております。

忙しいだけの人生でいいのか?
いつも自問自答しています。

仕事に全エネルギーをとられそうになっている自分・・・

そんな擦り切れそうになる自分を振り返りながら、私と同じように「何とかしなくては!」と思っているお父さんもきっと多いのではないかな?と思っています。

でも、迷っていたり躊躇していたり、パチンコをしている暇はないんです。

子育ては、期間限定なんです。

ある意味、親も貴重な体験ができるチャンスでもあると思うのです。

その貴重な時間をあの手この手を使って、子どもと一緒に過ごす楽しい時間にしましょうよ!
同じ子どもを持つパパと友達になれるチャンスがあるかもしれませんよ。

読者からの手紙 [2009年11月14日(Sat)]
おやじの休日の会の記事を読んで、その活動の内容に共感された、島根県雲南市の三刀屋小学校の阿川先生から、工作クラブの皆さんで作ったクリスマスデザインの箸袋を贈っていただきました。おやじの休日の会の料理教室で使ってくださいとのことでした。
とても心のこもったプレゼントをありがとうございます。
次回開催予定の年末に親子でそばを打って、高齢者の方に振舞う企画のときに使わせていただきたいと思います。

こんな応援を頂くと、本当に心が温かくなってうれしくなってしまいます。

思いや気持ちが伝わり、共感できるのって本当にいいですね!
あるお父さんからの感動の感想が届きました! [2009年08月20日(Thu)]
以前、あるお父さんから・・・

「昨日、偶然ニュース番組で拝見しました。
現在娘が、小学校の料理クラブに所属しております。
ぜひ「ドンドルマ」を作ってみたいと思うので、どうか作り方を伝授いただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。」

とメールをいただきました。

テレビで私がのび〜るアイスクリームを独自の方法で作っているのを見られて、興味をもたれたお父さんから問い合わせをいただきました。

その当時は、まだ、レシピを公開するかどうか迷っていたのですが、この問い合わせをきっかけに、思い切って公開することにしました。

その後、このお父さんから、感謝のメールを頂き、本当に公開してよかったと改めて思うに至りました。

以下そのメールをご紹介いたします・・・・

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おやじの休日の会
岡本様

こんにちは。
おやじの会の会報、楽しく拝見しています。
岡本さんの、たゆまぬ努力と継続する力、すばらしいです。
ところで私は、以前ドンドルマのレシピを教えていただいたものです。
娘は今、小学6年生になりました。
ドンドルマに挑戦して以来、さらにパワーアップでお菓子作りに励んでおり、先日は「メレンゲクッキー」を作りました。

その経緯がおもしろかったので、ぜひお伝えしたいと思いメール致しました。
昨年、娘の祖母がフランスで購入してきたメレンゲ菓子が、すばらしく美味しかった事、しかしその後、購入したくてもなかなか手に入らなかったために、ドンドルマの事を思い出し、自力で作成することを思いついたとのこと。

数あるレシピの中で、1982年3月1日千趣会発行「お菓子の時間4」が一番近い仕上がりになったとのこと。
とはいえ、オーブンの種類、材料の成分・配合によって、また、絞り出す量によっても全く異なる出来上がりになり、初めての際は、真っ黒こげになり意気消沈していました。
そんなこんなを乗り越えて、できたメレンゲ菓子の試食をくれました。
食紅で色づけされたカラフルなメレンゲを口に入れた時、おいしさと、子供達の(近所のお菓子作り好きの子と作りました)発想の自由さと、没頭する楽しさが、私の心に押し寄せてきました。

たった一つの食べ物で、これほど感動したのは久しぶりでした。
それもこれも、ドンドルマの経験があったからだと思っています。
子供の成長にヒントをくださった岡本さんに感謝しています。
子育ては、同時に親育てでもあり、歩みは遅く道のりは永遠ですが、これからもボチボチ進んで行きたいと思っております。
感謝を込めて・・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

このメールを頂いて、私自身も感動いたしました。
こうやって、食を通じての感動や喜びが広がっているというのは、本当に嬉しいことです。
点が線になり、そして面になっていく・・・・
こんなすばらしい感性を持ったお父さんたちが増えていくことを、私は願っております。
こんなすばらしいメールを頂いて、心から喜んでおります。



読者からのお便り [2009年06月25日(Thu)]
中日新聞の天白区販売所さんが発行するメルマガで、お父さんの休日の料理のコラムを書いています。そこへ、読者からのお便りが届きましたので、ご紹介いたします。

シニア農業に汗を流す友人がいます。農園を訪れると、定年退職して3年、専業農家顔負けの規模になっています。おかげさまで我が家はいつも新鮮無農薬のおいしい野菜を戴いています。また、ご近所にいい魚屋さんがあるので、新鮮な魚も我が家の夕食の定番です。先日も、てこね寿司に舌鼓をうったばかりです。なぜこんなことを書いたかというと、「パパエリア」の文がいかにも美味しそうだったからです。こんどいつかパエリアに挑戦したいと思いました。

おやじの休日の中の料理等が参考になります。また、おもちゃを使って寿司を作るは、参考になります。


こんなお便りが届くと、本当に嬉しいですね。
励みになります。
鬼の巻き寿司を巻いてみよう!【第21回】 [2009年01月17日(Sat)]

どこを切っても金太郎の金太郎飴を皆さんご存知でしょうか?そんな金太郎飴のようなお寿司があるんです。もともと千葉県房総半島の郷土料理で、その地方のお祭りなどに地元の主婦たちが、花の形や、カタツムリやトンボといった絵柄を普通に巻いているんです。そんなお寿司が進化して、「鬼」の絵柄も巻けるように工夫されました。そんな鬼の絵柄を巻いて、節分に家族を驚かせてみませんか?そして作った「鬼」を食べて家族みんなで鬼退治!というのも面白いですね。

では作り方をご説明いたしましょう。
■■長さ10aのもの1本分の材料■■
  のり(約10a×18a)……4枚
  寿司めし…………………100c
  桃色寿司めし
   (寿司めし180c、桜でんぶ大さじ1)…180c
  たくあん(長さ10a)……… 2本
  山ごぼう(長さ10a)………2本
  かんぴょう(長さ10a)………2枚

■■作り方■■
1.【下準備】角になるたくあんをのりで巻く。口の部分のかんぴょうは、のりに2枚ならべてぐるっと巻く。目になる山ごぼうものりの上に置きぐるっと巻いてのりを切る。

2.鬼の顔には、寿司めしに桜でんぶを混ぜた桃色寿司めしを使う。のりの中央に寿司めし30cを約3a幅で広げる。鬼の口になるかんぴょうの間に寿司めし10cを挟んで、広げた寿司めしの上に重ねる。その上に50cの寿司めしをのせ、山ごぼうを置く。さらに50cの寿司めしをのせ、四角になるよう形を整える。
「顔の表情を確認しながら整えてください」

3.巻きすの上に、のり1枚に1/2枚をつぎ足した帯状ののり(2枚ののりはご飯粒でくっつける)を敷き、その上に100cの寿司めしを広げる。好みでごまや青海苔、たらこを入れると味に変化がつく。

4.寿司めしの中央に鬼の顔を置き、角をのせる。角の間に寿司めしを詰める。手早く両端を寄せ、寿司めしを補いながら形を整える。

■■Point■■
※ご飯粒が手につくので、手水で手を少しぬらしながら作業をするとよい。
※あせらず、おおらかな気持ちで楽しみながら作業しましょう!ふぞろいもまた良し!
※寿司めしは、少し硬めに炊いたご飯に寿司酢をかけると簡単に出来るよ!

この説明だけではよくわからない方は、無料講習会を1月29日(木)に開催いたしますので、是非お申し込み下さい。

読者からの感想をいただきました! [2008年10月25日(Sat)]
実は、このブログの記事は、中日新聞の地域向け情報メルマガにも同時掲載していて、多くの読者の方が見えます。
その方たちからの応援メールが届きましたのでご紹介いたします。

☆今回掲載されていた「おやじの休日の会」のバームクーヘン。とっても美味しそうです♪バームクーヘンが自分達で作れちゃうなんて、魅力的ですよね^^ 親子一緒に力を合わせて時間を掛けて1つのものを作り上げる事によって、新たな強い絆も生れそうです。記事を読んでいて、なんだかとても温かい気持ちになりました。ありがとうございます^^

☆「おやじ休日の会」をいつも楽しみにしています。同じような働く女性バージョンはないのかなぁ。最近は、子ども会が希望者だけが参加になっているとか。子どものころのソフトボール大会や、子ども会運動会が懐かしいです。復活しないですかね?今の地域の希薄さでは無理なのかな?

☆おやじの休日の会★彼岸ハゼ釣りにチャレンジ★の記事楽しく拝見しました。また、▼ お父さんと過ごす「おいしい休日」▼プログやHPもユニークな情報提供も参考になります。今後も充実した内容でのコンテンツ提供よろしくお願いします。

このような感想をいただくと、とてもうれしいですね。
引き続き、皆様にお役に立てるような記事を配信して参りたいと思います。
よろしくお願いいたします。
親子でチャレンジ『ペットボトルピザ作り』アンケート結果 [2008年10月10日(Fri)]
なごやボランティア・NPOセンター主催講座
親子で作ろう!エコクッキング!
『ペットボトルでピザを作ろう』アンケート結果
2008年8月23日(土)10:00〜12:00
参加者 10組(大人10人 子ども15人) 

なごやボランティア・NPOセンターさんが、参加者の募集から、会場の手配まで全てやって頂いたので、純粋に講師として皆さんと一緒に楽しめました。ちょっとこの日は、お父さんの参加が少なくて、「おやじギャグ」はさっぱり受けなかったのが残念です。



合わせて、朝日新聞の『AERAwithベビー』の取材がありました。次号に、この様子は掲載されるみたいですね。







今回の講座についての感想
・ペットボトルで作るピザと聞いて、親子でどのように作るかを想像して、子供も大変興味を持ったと思う。今までの体験の中でも有意義な体験で、その他の体験もあれば是非参加したい。
・おいしかったです。また作ってみたいです。たのむよりおいしかったです。
・すごく、ピザがおいしくて良かったです。家でもペットボトルもあるし、作り方も簡単なので、お母さんともう一度やってみたいと思います。
・美味しかったし、楽しかった。先生も明るかったので良かった。持ち帰りもでき、便利だった。他にも違う食品やお菓子やデザートをやってほしい。
・とても楽しかった。このような企画をまたしてほしい。
・大変楽しくて、美味しかったです。「特許」にはビックリしました。「エコクッキング」があれば、また親子で参加したいです。ありがとうございました。
・おいしかったよ〜!ペットボトルでピザが作れるなんて、はじめて見た。ピザもすごくおいしかったよ!
パパと一緒にチャレンジ『のびーるアイス』アンケート結果 [2008年09月30日(Tue)]
子育て支援講座
パパと一緒にチャレンジ
『のびーるアイス』アンケート結果
平成20年8月24日(日)9:30〜12:30
参加者 15組(大人15人 子ども21人)    

豊田市の生涯学習センターの職員の方が、テレビで紹介された、のび〜るアイスを作っていたのを見られて、問い合わせがあり実現した企画でした。
皆さんとても楽しそうに、おやこで力を合わせて作っていたのが印象的でした。

   
今回の講座について
・子どもと一緒にアイス等が作れてとても良かった。
 のびるアイスがおいしかった。(子ども)
・万博の時に食べたトルコアイスに近いもの?ができました。子供たちと協力して作業できた事がよかったと思います。力がいり大変でしたが、おいしいものができてよかったと思います。
・子どもといっしょにできてよかった。
・講師の方もたいへんおもしろい方で親子とも楽しく参加させて頂きました。家に帰ってもう一度作ってみようと思います。
・とても良かったです。
・大変楽しかったです。
・子どもがきゅうくつそうです。
・久しぶりに料理(お菓子)に手をつけて、大変おもしろかったです。又子供たちと一緒に体験できた事が楽しくできました。又、時間のある時に作りたいです。
・万博で食べたアイスを思い出しました。また子どもと作ってみたいと思います。
・子どもと一緒に料理を作るという機会はなかなか無かったので楽しめました。子どもも楽しかった様です。
・楽しかった。またこのようなことがあればやりたいです。
・たのしかった。自分で作れて。お土産もあって。
・もち粉を使ったアイスでびっくりしました。今度本場のものも食べてみたくなりました。親子参加のイベントは大変よいと思います。
・楽しく作れました。意外に簡単だと思いました。チュイールがおいしかったと子どもが言っていました。
・子どもが好きな食べ物で、親子で作れたのは大変良かったです。

その他、今興味のあること
・うまいカレーライスが作ってみたい。オムライスがつくってみたいです。
・今回の様に親子で参加できる講座があるとうれしいです。
・次回もお願いします。
・親子でカレーライス等作る事が出来れば(そんな講座)と思います。
・その他の料理
・工作等、夏休みの宿題に転用できる様な企画も良いのではないかと思います。
・今度はケーキやカレーライスを作りたいです(子ども)
・ガキ大将はどこにいるの?
うれしい反響です [2008年08月06日(Wed)]
中日新聞の地域向けメルマガでも、そうめん流しの紹介をしました。またそれに合わせて、青竹のそうめん流し台の製作キットのプレゼント企画を実施しました。
とてもたくさんの方の応募があり、反響は上々でした。
そのプレゼント当選者の方から、とても心温まる感想の声が届きましたのでお届けいたしましょう。

先日は、流しそうめんセットを頂きありがとうございました。
8月2日から3日まで、長男家族らと総勢8名で小原村に行きまして、知人の会社の庭で、デイキャンプをして使用致しました。
小学生の孫2人に手伝いさせて、竹を割ったり、紙やすりを掛けたりして、30分程で組み立てて、ソーメンが流れるのを待ち構えました。
やがて冷たい井戸水と共に流れてくるソーメンを箸ですくい、口に運びました。
そして、思わず8名全員からウォーと云う歓声が上がりました。
美味しい美味しいと云いながら、腹一杯ソーメンを頂きました。
続いてデザートにブルーベリーやぶどうを流したら、これも大好評でした。
流しソーメンが、自分達で出来るとは思っていなかっただけに、大感激しました。
お陰さまで、大変楽しい小原村の一泊旅行が出来ましたし、小学生の孫達も楽しい、夏休みのページを飾ることが出来たと事と思います。
流しソーメンは、我々のキャンプの定番にしたいと思っております。
本当に、ありがとうございました。