先日、名古屋リビング新聞社さんから、夏休みの「育メン」(育児するメンズの意)の特集をするので、取材させて欲しいとの連絡があり、喜んで引き受けさせていただきました。
もっと優等生の「育メン」はたくさんいると思うのですが、いつのまにか名古屋を代表する「育メン」なってしまいました。(笑)
きっと優等生でないところがいいのかもしれませんね。
紙面では、
先駆け「育メン」が子育て指南との大きなタイトルがついて、ファイル1として紹介されている。
以下掲載内容をそのまま掲載させていただきます。
得意の料理でパパ力を発揮!「始めは、子どもがなつかなくて戸惑いました」と話すのは、パパ&キッズ向けイベントを開催する「おやじの休日の会」の岡本さん。熱心に仕事をするあまり、長男の育児は奥さんに任せきりでした。「妻に“一人で面倒を見るのは疲れた”と言われたことをきっかけに夫婦で話し合い、なるべく子どもたちと一緒に過ごす時間を作るようにしました」と続けます。
「いざ育児参加!」と気合を入れて臨んだものの、子どもは泣いたり騒いだりと思うように行かず、心身ともに思うようにいかず、心身ともに消耗する日々。「無理なことをしても続かない。自分が出来ることはナンだろうと一生懸命考えましたね」
発想の転換によりたどりついた結論は、“休日に家族で料理を作ること”。「子どもたちには、卵を割ったり、かき混ぜるなど、簡単なことから手伝わせました。笑顔が増えていくたびにうれしくて、父親になれてよかったと実感しています」と笑顔が光ります。
以上です。
いや〜流石に記者さん!まとめるのがお上手です!
プロにそんなことを言ったら失礼かな?
普通は、記者さんがカメラマンを兼任するのですが、今回は特別扱いなのでしょうか?プロのカメラマン同伴で、取材にみえました。
この写真が、またすばらしい!ナイスな写真を掲載していただきました。
「イケ面」にはなれなかったですが、この年で「育メン」になれたのは光栄です。
優等生は疲れるので、まあ、楽しみながら「育メン」をやっていけたらと思います。
それと驚いたのは、同紙面には、全国的に超有名なファーリングジャパン代表の安藤氏がコメントを寄せ紹介されていたことです。
私も尊敬する安藤氏と同じ紙面に載せて頂いて、なんとも光栄でございます。
最後に、失敗がありました!
妻の年齢を紙面に掲載してしまったことです。
途中で気が付き、あわてて訂正をお願いしたのですが、入稿してしまったあと・・・・
あとのまつりでした・・・
妻は激怒で、しばらく口をきいてくれませんでした。
また、この新聞は妻の友人や知り合いがよく見ている新聞らしく、何処に行っても、意味深に「見たよ〜」といわれているみたいで、その度に・・・・
周りへの気配りには気をつけないといけませんね。反省です・・・