焼酎飲んで国際協力 [2009年02月01日(Sun)]
先日ある会合で、都市の森再生工房の長坂氏と知り合い、「みんがらーば」というミャンマー産焼酎を紹介していただいた。無農薬で作るソバ100%ミャンマー産の焼酎だ。味もなかなかいける。よく話を聞いてみると、日本の「ソバ司令官、ソバ博士」と呼ばれている氏原暉男氏(信州大学名誉教授)が、自らミャンマーに赴き、ケシ栽培からソバへの転作プロジェクトに参加し、麻薬と貧困を撲滅するために活動されていて、その中から生まれたのが、この「みんがらーば」という100%ミャンマー産の焼酎なのだそうだ。
私達おやじが、国際協力や貧困撲滅といってもなんだかピンとこないが、この焼酎を飲むことによって、ミャンマーにの子どもたちに明るい未来が訪れると考えるならどうだろうか? どうせ何らかのアルコールを友に毎晩酔っ払うのであれば、この際、「みんがらーば」に切り替えてもいいのではないかな?かえって、「国際協力のために飲む」なんていう大義名分が出来ていいんじゃないかな? さっそく、次回のお父さんの交流会で皆さんにもお知らせしようと思う。 ▼参考▼ 「SOBA司令官、麻薬を撲滅せよ〜ミャンマー・闘う信州ソバ〜」【Video】 |