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3月の活動予定です[2014年02月28日(Fri)]


ファミリーズの3月の活動予定です。

3月07日(金) 愛知の中学校で「命の授業」
3月07日(金) 保健所の自死遺族分かち合いの会に協力
3月15日(土) 理事会
3月15日(土) 自助グループ開催
3月18日(火) 鳥取の高校で「命の授業」
3月25日(火) グリーフサポートプロジェクト意見交換会


山陽新聞に掲載されました[2014年02月28日(Fri)]

2月26日に岡山県警から市原千代子理事に感謝状が授与されました。

翌日の山陽新聞に記事が掲載されました。

多くの方に支えられて地道に活動を続けてくることができました。

皆様にあらためてお礼申し上げます。

以下、記事からの引用です。

犯罪被害者支援の女性を県警表彰 集団暴行で次男失い講演活動

岡山県警は26日、NPO法人「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」理事で、集団暴行事件で18歳の次男を亡くした経験を小中学生らに講演している市原千代子さん(60)=備前市=に感謝状を贈った。

犯罪被害者支援活動への貢献で、遺族を表彰するのは初めて。

県警本部の贈呈式で、小島隆雄本部長が「子どもたちの規範意識、優しい気持ちを養う意味で非常に重要な活動」と感謝状を手渡した。

市原さんは「評価してもらったことを励みに活動を続けたい」と話した。

市原さんは1999年、幼なじみら3人から暴行を受けて次男を失った。

2005年のファミリーズ設立を機に講演活動を開始。

県警などと連携し「命の授業」と題して話すなど、県内外の学校、少年院のほか、警察官の研修などで「命の大切さ」を訴え、その数は計約200回に上る。

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014022612120415/




KSBでも放映されました[2014年02月26日(Wed)]

今日の県警表彰について、瀬戸内海放送KSBでも取り上げられました。

(以下引用)

命の大切さ伝える 被害者遺族に感謝状

多くの人に命の大切さなどを伝えるため積極的に活動しているとして、岡山県警が、犯罪被害者の遺族に感謝状を贈りました。

岡山県警の小島隆雄本部長から感謝状を受け取ったのは備前市の市原千代子さん(60)です。

1999年、市原さんは当時18歳の次男を同級生らの集団暴行で亡くしました。

その後、市原さんは犯罪被害者への支援について理解を深めようと各地で講演したり、「命の授業」として子どもたちに命の大切さを伝えたりしています。

岡山県警が犯罪被害者の遺族に感謝状を贈るのは初めてで、市原さんは今後も子どもに向けた活動に力を入れて取り組むということです。

https://www.ksb.co.jp/newsweb/index/886

02月26日 11:42




山陽放送で放映されました[2014年02月26日(Wed)]

今日の県警表彰について、地元山陽放送RSKでも取り上げられました。

(以下引用)

体験伝える 犯罪被害者遺族を表彰


子どもたちに、命の大切さを伝える活動を続けた、犯罪被害者遺族の女性に、岡山県警から感謝状が贈られました。

NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズの、市原千代子さんです。

市原さんは1999年、当時18歳だった次男を、同級生からの集団暴行で亡くしました。

市原さんはその時の経験を、岡山県内の中学校や高校で話すなど、命の大切さを伝える活動を続けていることが評価されました。

贈呈式で、岡山県警の小島隆雄本部長から感謝状が手渡されました。

被害者遺族に、岡山県警本部長から感謝状が贈られるのは、今回が初めてだということです。

2014年2月26日(水) 12:10

http://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140226_2




市原千代子さんに岡山県警本部長から感謝状[2014年02月26日(Wed)]

2月26日(水)、岡山県警から市原千代子理事に感謝状が授与されました。

被害者支援活動や「命の授業」などの講演活動が評価されたものです。

NHK岡山の昼のニュースでも以下のとおり取り上げられていました。

(以下引用)

犯罪被害者支援で感謝状

犯罪被害者の支援活動を続けてきた県内のNPO法人の理事に対しこれまでの活動をたたえ岡山県警察本部の本部長から感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのはNPO法人「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」の市原千代子理事(60)です。

26日は、岡山市北区の県警察本部で贈呈式が開かれ、小島隆雄本部長から市原さんに感謝状が贈られました。

備前市に住む市原さんは、平成11年に当時18歳だった次男を同級生たちからの集団暴行で亡くした犯罪被害者で、平成17年から犯罪被害者の支援団体に入り活動してきました。

市原さんは、犯罪被害者遺族の裁判の傍聴につきそうなど直接的な支援を行う傍ら、県内外の小中学校などで命の大切さや被害者の支援への理解を求める講演活動を続けてきたことが評価されました。

小島本部長は、市原さんに対し「苦しむ犯罪被害者の遺族のために、そして子どもたちの犯罪被害者への思いやりの気持ちを育てるために、これからも活動をお願いします」と話していました。

岡山県警察本部が犯罪被害者の遺族に対してこうした感謝状を贈るのは今回が初めてで、市原さんは「被害者への支援が社会に浸透するよう活動を続けていきたい」と話していました。

02月26日 12時31分

http://www3.nhk.or.jp/okayama/lnews/4025505491.html




googgo 参加第24週に入ります。[2014年02月24日(Mon)]

googgo 参加第24週に入ります。

皆様にご協力いただけると嬉しいです。

【3日連続のクリックで、gooddoの応援ポイントが2倍になります!】
http://gooddo.jp/gd/group/okayamafamilies/?md=fb

※さらに、この投稿の「シェア数×10円」も支援になります!

おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズの参加しているgooddo(グッドゥ)。

上記のリンクからgooddoのおかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズのページに行き、毎日クリックをするだけで、支援金が「おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ」に届けられます。

さらに、2/28(金)までは「3日連続で、応援ポイント2倍キャンペーン」として、
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他にもgooddo内ではおかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズの情報を見て頂くことができます。
是非、のぞいてみてください!

ご支援頂いたお金は、「被害者支援活動や遺族が学校に出向いて行う「命の授業」活動費、研修会やシンポジウムの開催費等」に活用させて頂きます。

▼おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズとは?
「犯罪被害者支援の当事者団体として、「被害者とともに」をミッションに、仲間支援、遺族電話相談、学校に出向いての「命の授業」などの活動をしています。犯罪や事故、自殺等で大切な人を失った方へのグリーフサポートにも活動を広げています。」

▼おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズのページはこちら。よろしくお願いします!
http://gooddo.jp/gd/group/okayamafamilies/?md=fb

※「シェア×10円」は投稿日から1カ月間・上限2万円となります

gooddo.png


大分被害者支援センター主催の講演会[2014年02月23日(Sun)]

2月22日(土)、NPOから市原千代子理事が大分県杵築市に出向き、講演しました。

以下、大分被害者支援センターのホームページから引用です。

犯罪被害者支援講演会in杵築市

日 時 : 2014年 2月22日(土)
        13:30〜16:00(開場13:00)

場 所 : 杵築市山香庁舎多目的ホール

     杵築市山香町大字野原1010−2


内 容 : 【基調講演】
    『子どもたちを被害者にも 加害者にもしないために』
     講師  市原 千代子さん

    【報告】
     大分被害者支援センターの活動について 
     
    【いやしの音楽会】
     コンサート 「アンサンブルOITA」

http://www.ovsc.jp/topics/?id=51




笠岡市立笠岡東中学校での「命の授業」[2014年02月22日(Sat)]

2月19日(水)、NPOから市原千代子理事が笠岡市立笠岡東中学校に出向き、「命の授業」を行いました。

学校に到着すると前任校で一度話を聴いてくださっている校長先生が待っておられ、今回ぜひ子どもたちに聞かせたい熱い思いが伝わってきました。

聴いてくれたのは全校生435名と教職員30名、そして保護者50名弱の方々でした。皆さんが真剣に聴いてくださっていました。


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大切な人を亡くしたあなたへ[2014年02月22日(Sat)]

NPOでは、毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日2月22日(土)も受け付けています。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)まで。

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就実大学・就実短期大学で講演[2014年02月20日(Thu)]

2月19日(水)、NPOから川崎理事長が就実大学・就実短期大学に出向き、教職員対象の人権研修会で「DV・虐待のない社会づくりに向けて」と題して90分の講演をしました。

学長はじめ約100名の教職員の参加があり、身近な問題として受け止めてくださったようでした。





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