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大切な人を亡くしたあなたへ[2012年07月28日(Sat)]

NPOでは、毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日7月28日(土)も受け付けます。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)まで。

また、東日本大震災により被災地から岡山県内などに避難された方への情報提供や、気持ちを語る場の提供も行っています。遠慮なくお電話いただければ幸いです。


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大切な人を亡くしたあなたへ[2012年07月21日(Sat)]

NPOでは、毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日7月21日(土)も受け付けます。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)まで。

また、東日本大震災により被災地から岡山県内などに避難された方への情報提供や、気持ちを語る場の提供も行っています。遠慮なくお電話いただければ幸いです。


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9月の活動予定[2012年07月16日(Mon)]

ファミリーズの9月の活動予定です。

9月04日(火) 島根県警・被害者支援専科で講演
9月05日(水) 警察学校・初任科研修で講演
9月08日(土) 加古川市人権研修会で講演
9月11日(火) 高知の高校で「命の授業」
9月13日(木) 大阪の高校で「命の授業」
9月14日(金) グリーフサポート・プロジェクト意見交換会
9月15日(土) 犯罪、交通死遺族のための自助グループ
9月15日(土) 理事会
9月19日(水) 島根県益田警察で講演
9月20日(木) 島根の中学校で「命の授業」
9月21日(金) 徳島県でDV被害者支援研修会で講演
9月22日(土) 「大切な人を亡くすということ」尾角光美講演会
9月25日(火) 香川の高校で「命の授業」
9月28日(金) 大学で「命の授業」
9月29日(土) グリーフサポート・プロジェクト意見交換会




神戸市立魚崎中学校での「命の授業」[2012年07月15日(Sun)]

7月4日(水)、NPOから市原千代子理事が、神戸市立魚崎中学校に出向き、「命の授業」を行いました。

兵庫県警の方、ひょうご被害者支援センターの方と出向きました。

魚崎中学校は灘の酒蔵が多く点在している地域にある学校でした。

校長先生は女性で、お会いしてすぐに「貴重なお話を聴かせていただくこと、ありがとうございます」と言っていただきました。

その後子どもたちの様子をお聞きする中で、今を生きる子どもたちに対して感じている事を先生も感じられておられることが分かりました。

以前生徒指導をされていた時の事などもお聞きしました。

今回は体育館だと暑いので、冷房の効く多目的ホールで3年生180名を対象でした。

兵庫県警の方が警察の被害者支援について話をされ、ついで「命の授業」となりました。子どもたちは前年に先生を突然死で喪うことを経験していると聞きました。

みなとても真剣に話を聴いてくれたと思いました。

講演後も校長先生や生徒指導の先生方とお話をさせていただいた後、学校を後にしました。

写真は神戸市立魚崎中学校校舎。


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津山市立加茂中学校での「命の授業」[2012年07月15日(Sun)]

7月3日(火)、前日の美作中学校に続き、NPOから市原千代子理事が県北に出向き、津山市立加茂中学校で「命の授業」を行いました。

加茂中学校は美作中学校より少し西にある中学校でした。

かなり早く学校に到着しましたが、応対してくださった教頭先生はお会いして直ぐに「以前、柵原中学校でお話をお聴きしています」と言われました。

当時の様子に話が及び、柳原中学校では講演中に突然垂れ幕が「ガタン」という音とともに少しずり落ち、思わず市原さんが「圭司はやんちゃだったので、時々マイクの音声がとぎれとぎれになったりこういう悪戯をするので、もしかしたら今日も・・・」というような事を言って話を続けた事などを思い出したりしました。

その後司会を担当してくださるPTAの方も加わって、子どもたちの様子などをお聞きしました。

聴いてくれたのは生徒113名、教職員と保護者あわせて30名程の計150名程の方々でした。

真剣に聴いてくれていたのですが途中にマイクの調子がおかしくなって声がとぎれとぎれとなり、マイクを手で持って話しだしたら途切れなくなりなんとか無事に終えることができました。

講演後の女子生徒の感想は、前日の美作中学校の男子生徒同様しっかりと受け止めてくれていると感じた内容で、教頭先生やPTAの方々も後でそう感じたと言われていました。

帰る前にPTAの方が地元のお店で販売されている美味しいお菓子を託けてくださって、先生方に見送られて帰宅しました。

写真は加茂中学校校舎。


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大切な人を亡くしたあなたへ[2012年07月14日(Sat)]

NPOでは、毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日7月14日(土)も受け付けます。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)まで。

また、東日本大震災により被災地から岡山県内などに避難された方への情報提供や、気持ちを語る場の提供も行っています。遠慮なくお電話いただければ幸いです。


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2011年度・活動報告書(概要版)です[2012年07月09日(Mon)]

2011年度の認定NPOおかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズの活動報告書(概要版)です。

7月13日の県内ネットワーク総会でも配布いたします。


2011.jigyohoukokusho-2.pdf


大切な人を亡くしたあなたへ[2012年07月07日(Sat)]

NPOでは、毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日7月7日(土)も受け付けます。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)まで。

また、東日本大震災により被災地から岡山県内などに避難された方への情報提供や、気持ちを語る場の提供も行っています。遠慮なくお電話いただければ幸いです。


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美作市立美作中学校での「命の授業」[2012年07月05日(Thu)]

7月2日(月)、NPOから市原千代子理事が県北の美作市立美作中学校に出向き、「命の授業」を行いました。

美作中学校は2回目になります。

待ってくださっていた校長先生は以前勤務された学校で一度聞いてくださっていたようですが、その時は用事できちんと聴けなくてと言われていました。

校長室で話し始めて直ぐに「市原さんは多くの学校に出向かれていると思いますが、子どもたちのこと、どう感じられていますか?」と質問されました。

学校に出向く中で感じていることをお伝えし、先生も同じようなことを感じられていて、二人で話が弾みました。

今回聴いてくれたのは生徒312名と教職員35名、そして美作署の方、スクールサポーターの方など約35名の方々でした。

講師紹介の時、校長先生は、一年生の何人かに「何年生まれですか?」と聞いてくれ、子どもたちが「平成11年と12年生まれ」だと答えたので、校長先生が圭司さんの事件はみんなが生まれた年や生まれる前に起きたということを説明してくださいました。

そういうこともあってか、いつも以上に子どもたちは真剣に聴いてくれていて、終了後に男子生徒が感想を述べてくれたのですが、自分が感じたままを本当に率直な自分の言葉で述べてくれ、きちんと話を受け止めてくれていると感じる内容でした。

終了後校長室に戻った後校長先生が「以前お話をお聴きした時には全部聴いていないので、初めてお聴きした感じです」と言ってくださって、その後は講演の内容にも話が及んだり、講演前に話をしていた今を生きる子どもたちのことや、同じ年頃の子どもを持つ母親としての思いなどをしばらくお話しした後、見送っていただき帰路につきました。

写真は美作中学校校舎。


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名古屋市立円上中学校での「命の授業」[2012年07月05日(Thu)]

6月27日(水)、NPOから市原千代子理事が愛知に出向き、名古屋市立円上中学校で「命の授業」を行いました。

午後からの講演で、昼すぎ名古屋駅の銀の時計台前で県警の方と合流し、地下鉄で最寄駅まで向かい、地元警察署の方に学校まで送っていただきました。

学校に到着し校長室を訪ねました。校長先生は女性で、以前は生徒指導をされていたとのことで、送ってくださった警察官の方とも顔見知りなのだとわかりました。

校長先生から「子どもたちにこういう被害者の方のお話を直接お聴きする貴重な機会を持たせてもらえる学校に選んでいただいて、ありがとうございます」と言っていただき、「命の授業」が貴重な機会だと認識してくださっていることが伝わってきました。

円上中学校では子どもたちに”いのち”について考える機会をなるべく多く提供されているとお聞きしました。

今回の講演の少し前にも視覚障がいのある方の話を聴く機会を持たれたそうです。

今回聴いてくれたのは子どもたち222名と教職員、警察の方お二人でしたが、校長先生から「子どもたちは真剣に聴くと思います」と事前にお聞きしていた通り、みんな真剣に聴いてくれていたと感じました。

子どもたちの感想を楽しみにしつつ、岡山に帰ってきました。

写真は名古屋市立円上中学校校舎。


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