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神戸市立長坂中学校での「命の授業」[2012年02月20日(Mon)]

2月15日(水)、NPOから市原千代子理事が、神戸市立長坂中学校に出向き「命の授業」を行いました。

長坂中学校は神戸市立の中学校では生徒数が2番目に多いということで、全校生徒894名が話を聞いてくれました。みな真剣なまなざしでした。

講演後に、男子生徒が感想を述べてくれました。考え用意をしていたであろう感想の後、しばらく間をとり、少し上を向き、あらためて自分の言葉で「自分のいのちも、家族のいのちも、そして他の人のいのちも、大切にできるように生きていきたいと思いました」と付け加えて述べてくれました。






石川県で講演[2012年02月20日(Mon)]

2月13日(月)、NPOから市原千代子理事が、石川県警からの依頼で、石川被害者等支援連絡協議会少年被害者対策分科会で講演しました。

参加機関や団体は、子ども関係の団体が多く、70名を超える方が耳を傾けてくれました。

参加された方たちは、本当に真剣に聴いてくださっていて、講演する側もとても手ごたえを感じた一日となりました。

講演依頼をいただき、連絡調整を担当された石川県警の担当者の方々の熱意も伝わってきたこともあり、また石川県に出向く機会があるような気がしました。



大切な人を亡くしたあなたへ[2012年02月18日(Sat)]

毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日2月18日(土)も受け付けています。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また2008年12月から始まった被害者参加制度の勉強会と犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)川崎弁護士まで。

また、東日本大震災により被災地から岡山県内などに避難された方への情報提供や、気持ちを語る場の提供も行っています。遠慮なくお電話いただければ幸いです。






仙台での講演[2012年02月10日(Fri)]

2月8日(水)、NPOから高橋幸夫副理事長が宮城県仙台市に出向き、講演しました。

今回は宮城県警からの講演依頼で、前日から宮城入りしました。

当日は、仙台市青葉区の宮城県自治会館で、犯罪被害者支援業務にかかわる県警職員約60人を対象の「被害者支援要員研修会」として行われました。

未解決事件の当事者としての高橋さんの講演のあと、宮城県警の方たちからは、被災地で行方不明者のご家族と関わるうえでもぜひ聞きたかった話でしたと感謝の言葉をいただきました。

翌日の毎日新聞にも掲載されていました。



毎日新聞・宮城(2012.2.9)



こころを育む総合フォーラム・シンポジウム[2012年02月10日(Fri)]

2月4日に東京・津田ホールで、こころを育む総合フォーラム・シンポジウムが開催されました。

昨年は中四国ブロック大賞の授賞式もあり、メンバー3名が出席しましたが、今年も昨年の受賞団体として1名の招待をいただき、参加しました。

前年の受賞団体の活動紹介パネルも展示されており、パナソニック教育財団の丁寧なかかわりに力をいただきました。



こころを育む総合フォーラム・ホームページ




犯罪被害者支援フォーラム・体験交流[2012年02月10日(Fri)]

2月5日(日)、岡山県立図書館で犯罪被害者支援フォーラム・体験交流を開催しました。

岡山県の犯罪被害者週間啓発普及補助事業として今年度は開催しました。

初めての試みとして4名の犯罪被害者遺族の方たちとの中グループによる体験交流の形式で15名の参加がありました。

事件後を生きる当事者の声に触れる中から感じることや、思いを大切にする場となりました。

前半は岡山県内でも全市町村で犯罪被害者支援条例が制定される気運のなかで、行政との連携や対応についての意見交換もありました。

あっという間の3時間でしたが、こうした形式での場の持ち方は、県総合教育センターで4年間続けて実施してきた人権教育交流体験研修をモデルとしています。

今回参加いただいた方たちが、それぞれ感じられたことを地域に持ち帰って、伝えていってくださることを期待したいと思います。







全国交流会[2012年02月10日(Fri)]

毎年この時期に開催している全国交流会を、2月4日(土)に岡山県立図書館で開催しました。

今年は京都、愛知からゲストをお招きし、各地の現場で犯罪被害者として、また支援者として活動されている立場で、岡山のメンバーと情報交換を行いました。

ちょうど犯罪被害者等基本法、同基本計画ができ、大きな制度改革が順次なされていくなかで、県や市町村の取組みが徐々に進んできつつあるのが現状です。

しかし、支援のための制度が「拡充」されていくなかで、何かが「拡散」してはいないか、という危機意識を全国各地で同じように感じていたことを再確認する機会となりました。

制度が変わっても変わらないものは何なのか、もう一度考える機会となりました。

NPOとして地道な草の根の取組みが必要であることを感じました。






大切な人を亡くしたあなたへ[2012年02月04日(Sat)]

毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。

今日2月4日(土)も受け付けています。

受付は、086−245−7831 です。

2007年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

2007年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また2008年12月から始まった被害者参加制度の勉強会と犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)川崎弁護士まで。

また、東日本大震災により被災地から岡山県内などに避難された方への情報提供や、気持ちを語る場の提供も行っています。遠慮なくお電話いただければ幸いです。




藤井寺工科高校で「命の授業」[2012年02月03日(Fri)]


きょう2月3日(金)、NPOから市原千代子理事が大阪府立藤井寺工科高校に出向き、「命の授業」を行いました。

厳しい冷え込みのなか、約300人の生徒が熱心に耳を傾けてくれました。





写真は同校校舎。



地域自殺対策連絡調整会議に出席[2012年02月02日(Thu)]

きょう2月2日(木)、岡山県精神保健福祉センター主催の地域自殺対策連絡調整会議が開催されました。

昨年に続き、NPOからもメンバーが参加しました。

一昨年9月には岡山県自殺予防情報センターができ、自殺対策の基幹センターとなっています。

下記ホームページの中で、自死遺族支援の欄にファミリーズも掲載していただいています。



岡山県自殺予防情報センター・ホームページ







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