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被害者支援(直接支援)実績統計(1月〜11月)[2009年11月30日(Mon)]

今年7月から、直接支援(危機介入)の実績について、統計を示すことにしました。

本当に必要な被害者支援とは何だろうか、多くの方に一緒に考えてほしいからです。

直接支援に関して補助金も助成金もなしで活動しているNPOとしては、大きな支援センターへの補助金が被害者のために使われているのか、現場の実態を知ってもらいたいからです。

今年1月から11月までの直接支援(危機介入)の統計です。

今回の統計は支援センターが用いている集計表にあえて沿って作成していますので、対比してください。

建設的に批判的意見を述べていくうえで、この実績統計をもうしばらく対比しつつチェックしていただきたいと思います。

「誰のための」「何のための」被害者支援なのでしょうか。

支援「回数」で統計をとる虚しさはあいかわらず感じていますが、ただ何をもって支援実態を形にしていくかは悩ましい課題です。

今回も1事件のみがクリアになってしまうと、プライバシー配慮に欠けること、また加害者からのアクセスも少なからずある点を考慮し、集計のしかたで事件や被害者が特定されないようにしている点はご容赦ください。





毎日新聞、山陽新聞に掲載されました[2009年11月30日(Mon)]

きのう11月29日の犯罪被害者週間シンポジウムの模様が毎日、山陽新聞両紙に掲載されていました。

犯罪被害者週間も、明日で最後ですが、各地での取組みの模様も伝わってきています。

被害者参加制度もスタートしてまる1年となります。

12月5日(土)の人権週間シンポジウムでは被害者参加がテーマです。

まだ参加者が少ないので、是非多くの方に参加いただけたらと思います。


毎日新聞(2009.11.30)



山陽新聞(2009.11.30)





ブログの底力・地域別アクセス解析から[2009年11月30日(Mon)]

ブログの右下に「ジオターゲティング」という地域別アクセス解析のブログパーツがあります。

直近1週間のアクセスデータを示しています。

11月29日を見ると、この1週間で36都道府県からのアクセスがあったことがわかります。

47都道府県のうち、30を超えることは珍しく、しかもこれまでで最も広い地域からアクセスがあったことがわかり、力づけられます。




犯罪被害者週間も12月1日までです。

小さなNPOにとって、できることは限られています。

すべてをカバーするような大きな支援はできません。

しかし、小さくても、目の前の一人ひとりに丁寧に関わり、できることを誠実に行っていくことの大切さをあらためて感じています。

小さな地域の取組みや実践であったとしても、ブログによる情報発信で全国に種が飛んでいけば、各地で小さな芽が生まれ大きな動きになっていくかもしれません。

小さなNPOにとって、ブログは大きな力を与えてくれます。

犯罪被害者週間を終えた後も人権週間(12月4日〜12月10日)に向けて、さらに情報発信を続けていきたいと思います。




生チョコもちに笑顔[2009年11月29日(Sun)]

きょう、さりげなく生チョコもちをいただいた。

下の子のことを気にかけてくださったことは、すぐに理解できた。

いまNPOセンターからの呼びかけもあり、生涯学習とNPO活動についての意見書をまとめている。

去年のまなびフェスタで、黄色い風車を一緒に作ってくれてありがとう、ってもらったんだよと下の子に伝えたら、久しぶりに得意そうな笑顔でニッコリした。

自分の中に力を取り戻して行くには相当の時間がかかりそうだが、気長につきあっていくしかないのだろうと思う。

今日は、さりげない心遣いに心から感謝したい。








犯罪被害者週間シンポジウムが無事終了[2009年11月29日(Sun)]

きょう11月29日(日)午後、岡山市内のきらめきプラザ3階で、犯罪被害者週間シンポジウム「犯罪被害者の人権を考える〜報道被害・二次被害」を開催しました。

今回は、パネラーが急遽欠席となり、予定が大幅に変更となりました。

前半の高橋幸夫さんの講演のあとは、本田信一郎さんとの対談形式に変更となり、新聞社などメディア側の取組みや悩みなどを十分フォローできないままの状態での開催となったこととだけでなく、高橋さんが本日会場で公開した録音を含め、証拠品の還付がなされたばかりの状況での講演ということもあり、いろいろな意味で苦しさの中の一日でした。

あらためて事件からの未解決のままの7年半の重みと今も続く現在進行形の被害を再認識しました。

会場にはマスコミ関係者を含め約40名の参加がありました。

被害者が問題提起を繰り返しても、メディア側が本気で具体的な取組みを行わない限り、取材現場は変わっていかないのだろうと感じました。

高橋さんが、あえて録音を通してメディアに伝えようとしたのは、命の重みだったと思います。

メディア内部における報道被害防止のための教育的取組み、混乱する現場が発生したときの解決策(本田さんは警察ではないコーディネーターの役割を示唆していました)、そして長期的な二次被害の修復的関わりなど、まだまだ議論すべき点はたくさんあることを気づかされた一日でした。






11月の「命の授業」D〜沖縄・具志頭中学校で[2009年11月28日(Sat)]

おととい愛知から夜遅く沖縄入りしたNPOメンバー2人ですが、きのう11月27日(金)は沖縄県島尻郡八重瀬町立具志頭(ぐしがみ)中学校に出向き、市原千代子さんが犯罪被害者遺族による「命の授業」を行いました。

今回は沖縄県で中学生による集団暴行事件が続き、逮捕報道の渦中での講演ということで、市原さんにとって激しく揺れる気持ちを抱えての講演となりました。

現在では市原さんは講演中に泣くことなく話ができているのですが、今回だけは話す前から泣いてしまいそうな感じになり、自分でも大丈夫だろかと思いつつ、必死で話したという状況でした。

聴いてくれたのは、具志頭中学校の生徒330名と教職員・保護者の方とゆい被害者支援センターの方々などが20名か30名ほどでした。

本来なら全校で370名だそうですが、今回一クラスが新型インフルエンザのため学級閉鎖となっていました。

報道の方たちも、地元新聞社2社の方と琉球朝日放送から取材に来られていました。

今回は、集団暴行事件が波紋を広げていることもあり、市原さんも講演後の思いを語る言葉がありません。

きょう岡山に戻る予定であり、今夜、明日のシンポジウム準備のため、高橋さん、本田さん、代表と合流します。



大切な人を亡くしたあなたへ[2009年11月28日(Sat)]

毎週土曜日午前10時から午後4時まで「身近な人、大切な人を失った方のための電話相談」を行っています。11月28日(土)も受け付けています。

受付は、086−245−7831 です。

一昨年4月から犯罪被害者遺族の方だけでなく、事故、自殺や突然死で身近な人、大切な人を亡くされた方のための電話相談を始め、多くの方から電話をいただいています。すぐに電話できない方も、話したい気持ちになったとき、遠慮なくかけていただければと思います。

一昨年8月から毎月1回(第4土曜日午後)、大切な人・身近な人を亡くした方のため、同じような思いを語ることのできるグループ・ミーティングを開催しています。次回は12月26日(土)に開催いたします。

深い悲しみや亡くなった方への思いなどを遠慮なく話せる場がないことを痛感しています。少しずつ、つながりができていけばと思っています。

分かち合いの場に参加を希望される方、詳しいことを知りたい方は、土曜日の相談電話にお電話ください。

また昨年12月から始まった被害者参加制度の勉強会と犯罪・交通死遺族のための自助グループは毎月第3土曜日に開催しています(この11月だけはお休みします)。お問い合わせは平日に事務局(086−226−7744)川崎弁護士まで。




愛知・三河安城で講演[2009年11月27日(Fri)]

きのう11月26日(木)、NPOから市原千代子さんが、伴走メンバー1名とともに、愛知県安城市に出向き、講演を行いました。

今回の愛知県安城市での被害者支援フォーラムは、市民の方々約100名が参加して開催されたものですが、安城市は10年前から地域をあげて被害者支援に積極的に取り組んでいるそうです。

まず被害者の現状を広く知ってもらうことから始めようということで、毎年こうしたフォーラムを開催されていて、昨年は少年犯罪被害当事者の会の代表武るり子さんの講演があったそうです。

また市役所などでも、被害者の方が窓口に相談に来られた場合は、いわゆるたらい回しにならないように十分配慮した対応を、何年か前からしていると言われていました。

こうして地域をあげて被害者支援に取り組んでおられ、地元安城署の署長も来てくださり、一番前の席で講演を聴いてくださっていました。

また講演前に対応をしてくださった被害者支援連絡協議会の代表の方より、沖縄でも集団暴行事件が起こっていて、そういうことが起こらないように、(犯罪抑止の観点からも)地域で被害者の方のお話などお聞きすることは大切だと思っているとお聞きしました。

そういう状況のなか、なんとか三河安城での講演を追え、市原さんは昨夜ボランティアメンバーとともに、無事沖縄に到着しました。







報道被害と二次被害[2009年11月26日(Thu)]

11月29日の犯罪被害者週間シンポジウムが近づいてきました。

今回は、当初予定していた基調講演、シンポジウムが変更となり、基調講演、対談という構成になりました。

「犯罪被害者の人権を考える」としたのは、「報道被害」は被害者にも加害者にも発生するからです。今回は被害者へのメディアスクラムに限定しています。

過熱した異様な被疑者取材の例は、最近もテレビで多くの国民が目にしたばかりですが、あいかわらず繰り返される光景に言葉もありません。

今回、「報道被害、二次被害」というサブテーマにしていますが、おそらく報道機関の方たちは、報道被害に無自覚で、被害者に「二次被害」を与えていることに気づいていないから、同じような報道被害が繰り返されてしまうのだと思います。

防止策について、メディア側から取組みをお聴きしたかったのですが、今回はそこは具体的なお話までできるかどうか。

結局のところ、被害救済を求めることも諦め、泣き寝入りするしかないのが、報道被害の被害者の現状ではないでしょうか。

メディア責任制度を含め、被害救済システムや具体的な防止策について、考えていかない限り、抽象的な理念だけでは現場を変えることはできず、後からやってくるメディア規制の波にメディア自体がのみこまれてしまうのではないかと危惧します。






11月の「命の授業」C〜岡山商大附属高校にて[2009年11月25日(Wed)]

きのう11月24日、NPOから市原千代子さんが、県警の方、NPOメンバーとともに、岡山商大付属高校に出向き、犯罪被害者遺族による「命の授業」を行いました。

今年の夏に教職員研修会に高校に出向かせていただき、そのご縁で今回の「命の授業」となりました。

ちょうど今回出かける直前に、沖縄県うるま市で、中学生による集団暴行死事件の報道が流れました。

市原さんはじめ、少年犯罪被害当事者の会の方たちの多くが”集団暴行”で子どもたちを失っているため、”集団暴行”とか”リンチ”とか言う言葉が報道で流れるたびに、思わず反応をしてしまいます。

今回の事件も、報道を見聞きするたびに、市原さんも気持ちが穏やかではなく、揺れる思いを抱えながら商大付属高校に出向きました。

話を聴いてくれたのは3年生、約150名で、新型インフルエンザの関係で欠席者がいることをお聞きしましたし、講演中にも咳をしている生徒も何名かいました。

市原さん自身揺れる思いを抱えながらの講演でしたが、生徒たちは正面を向いて真剣に聴いてくれていると感じました。

11月27日には沖縄県内の中学校での「命の授業」に供え、神戸空港から沖縄に飛ぶ事になっています。

沖縄に「命の大切さ」を伝えに行くことになっている矢先の、集団暴行事件の報道は、市原さん自身、課せられた課題を改めて再確認することとなっています。




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