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神戸市立魚崎中学校での「命の授業」[2012年07月15日(Sun)]

7月4日(水)、NPOから市原千代子理事が、神戸市立魚崎中学校に出向き、「命の授業」を行いました。

兵庫県警の方、ひょうご被害者支援センターの方と出向きました。

魚崎中学校は灘の酒蔵が多く点在している地域にある学校でした。

校長先生は女性で、お会いしてすぐに「貴重なお話を聴かせていただくこと、ありがとうございます」と言っていただきました。

その後子どもたちの様子をお聞きする中で、今を生きる子どもたちに対して感じている事を先生も感じられておられることが分かりました。

以前生徒指導をされていた時の事などもお聞きしました。

今回は体育館だと暑いので、冷房の効く多目的ホールで3年生180名を対象でした。

兵庫県警の方が警察の被害者支援について話をされ、ついで「命の授業」となりました。子どもたちは前年に先生を突然死で喪うことを経験していると聞きました。

みなとても真剣に話を聴いてくれたと思いました。

講演後も校長先生や生徒指導の先生方とお話をさせていただいた後、学校を後にしました。

写真は神戸市立魚崎中学校校舎。


250px-Uozaki_Junior_High_School_(Kobe,_Japan).jpg

津山市立加茂中学校での「命の授業」[2012年07月15日(Sun)]

7月3日(火)、前日の美作中学校に続き、NPOから市原千代子理事が県北に出向き、津山市立加茂中学校で「命の授業」を行いました。

加茂中学校は美作中学校より少し西にある中学校でした。

かなり早く学校に到着しましたが、応対してくださった教頭先生はお会いして直ぐに「以前、柵原中学校でお話をお聴きしています」と言われました。

当時の様子に話が及び、柳原中学校では講演中に突然垂れ幕が「ガタン」という音とともに少しずり落ち、思わず市原さんが「圭司はやんちゃだったので、時々マイクの音声がとぎれとぎれになったりこういう悪戯をするので、もしかしたら今日も・・・」というような事を言って話を続けた事などを思い出したりしました。

その後司会を担当してくださるPTAの方も加わって、子どもたちの様子などをお聞きしました。

聴いてくれたのは生徒113名、教職員と保護者あわせて30名程の計150名程の方々でした。

真剣に聴いてくれていたのですが途中にマイクの調子がおかしくなって声がとぎれとぎれとなり、マイクを手で持って話しだしたら途切れなくなりなんとか無事に終えることができました。

講演後の女子生徒の感想は、前日の美作中学校の男子生徒同様しっかりと受け止めてくれていると感じた内容で、教頭先生やPTAの方々も後でそう感じたと言われていました。

帰る前にPTAの方が地元のお店で販売されている美味しいお菓子を託けてくださって、先生方に見送られて帰宅しました。

写真は加茂中学校校舎。


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