「協働」で救われる[2010年01月06日(Wed)]
NPO事務局は今日から始動です。
昨年末からの宿題だった協働事業のイメージ具体化について、代表がまだ仕上げておらず、行政担当者からの督促がありそうな気配でした。
案の定、担当者からのメールが入りました。
急がなくてはいけないのですが、考えが煮詰まって年末年始は何もできていません。
言い訳はできません。
しかし、メールを開いてみると、担当者からは督促の形ではなく、「こんな感じでどうでしょうか?」という投げ掛けでした。
1年間ともに協働事業を行い、あらたな企画書から担当者の方が事業イメージを推察して図示してくださっていました。
何とも言葉がありませんでした。
一つの作業のつまずきが尾を引くこともありますが、ひょいと手を差しのべていただいた感じでした。
とても救われた気持ちで感謝です。
甘えてばかりではいけないので、早速メーリングリストで理事の意思確認をして、明日にはお返事できると思います。
「協働」の、あうんの呼吸、を感じました。