目次[2008年08月14日(Thu)]
はじめてプログを訪問していただき、ありがとうございます。
私たちは、岡山県で犯罪被害者支援にあたる民間支援グループです。
県内には全国被害者支援ネットワーク加盟の社団法人被害者サポートセンターおかやま(VSCO)がありますが、支援ボランティア中心のVSCOと異なり、私たちは犯罪被害者とともに、被害者の視点にたった活動を行うため、あえて全国ネットには加盟せず、岡山県の「第2民間支援組織」として出発しました。
犯罪被害当事者が中心メンバーとしてNPOの運営に携わり、活動をとおして、「被害者でなければできないこと」「被害者だけではできないこと」が見えてきました。
当事者と支援者が「ともに考える」「ともに生きる」ことを大切にして、地域に根ざした草の根の活動を続けています。
2005年2月13日設立後、2006年6月6日NPO法人となりましたが、犯罪被害者遺族が学校、地域に出向いて行う「命の授業」を積極的に行い、行政との協働事業を展開中です。
ブログ記事が2000を超えました。主な記事を目次を作って整理しましたので、ご覧いただければ幸いです。
目次
1 団体基本情報(NPO法人おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ)
● 犯罪被害者の人権
1 犯罪被害者の人権〜地域から考えていく必要性(2007.5.3)
● 犯罪被害者の心理
1 二つの時計(2007.5.9)
1 外傷体験に伴うグリーフへの理解のために(長井進教授のコメントから)(2008.9.4)
1 犯罪被害者の「内的時間」(臨床心理士内藤みちよさんのコラムから)(2008.10.29)
● 被害者支援の現場から
1 犯罪被害者支援について地域でできること(2007.5.4)
1 「安全安心まちづくり」の落とし穴(2007.5.30)
● 命の授業
1 「命の授業」が始まった経緯(2008.8.13)
1 川崎医療福祉大学での「命の授業」(2008.5.22)
1 少年院での命の授業(2008.5.12)
1 「命の授業」・山陽新聞に掲載(2008.8.22)
1 「命の授業」が伝えるもの(2009.4.29)
1 小学校での「命の授業」(2009.6.5)
● グリーフワーク・グリーフケア
1 悲しみの社会で・グリーフケアのいま(神戸新聞記事から)(2008.5.13)
● 県民局等との行政・NPO協働事業から
1 行政・NPO協働事業から学んだこと(2007.5.3)
1 なぜ「協働」にこだわるか(2007.7.24)
1 当事者が市民活動の担い手となる意味(2008.8.8)
● 社会からの評価
1 岡山県・夢づくり推進大賞を受賞(2008.5.20)
1 NPO情報開示事例集に紹介されました(2008.10.22)
1 オンライン寄付サイトGiveOneの登録団体に選定されました(2009.6.26)