
「おかやま児童虐待事例研究会」市民公開講座(倉敷)のご案内[2013年03月07日(Thu)]
「おかやま児童虐待事例研究会」から市民公開講座(倉敷)の案内が届きました。
3月20日、ライフパーク倉敷で開催されます。NPOから市原理事もシンポジストとして参加します。
(以下、案内)
教育・いじめ・虐待・母子支援等を地域連携で考えるシンポジウム
当研究会は平成11年5月の設立以来、関係者の連携を大切に、「継続を力に!」と定期的に相互研究をやってまいりました。
現在、定例会は「奇数月第三水曜日の夜に岡山市で」が定着していますが、設立15年目を迎え、最近では「平日の夜間ではなく休日の日中に、そして会場も岡山市以外で」といった遠来の方々からのご希望も寄せられていました。
そこで、第84回の定例会を倉敷市において、市民公開講座としてのシンポジウムを企画いたしました。各分野からの多くの方々のご参加をお待ちしています。
<シンポジウム>
@ 文屋 憲次(倉敷市立新田中学校長)
「家庭や地域との連携・協力で得られた落ち着きのある学習環境」
〜学校支援ボランティア活動を通して〜
A 市原千代子(認定NPO法人 おかやま犯罪被害者サポート・ファミリーズ理事)
「命の授業」〜子どもたちを被害者にも加害者にもしないために〜
B 御牧 信義(倉敷成人病センター小児科)
「倉敷成人病センター子ども虐待防止委員会の活動について」
C 原田 恵(倉敷市保健所 倉敷保健推進室 主任)
「倉敷市における虐待予防での地域連携の重要性」
〜つながる、つなぐ未来〜
<コーディネイター>
浅野 律子(岡山弁護士会子どもの権利委員会副会長)
日時:平成25年3月20日(水曜日・春分の日)午後1時半〜4時半
場所:ライフパーク倉敷〜大ホール 倉敷市福田町古新田940
参加費:無料(定員450名)☆満席の場合はご容赦下さい
主催 おかやま児童虐待事例研究会
共済:倉敷市社会福祉協議会
お問い合わせ先:旭川児童院 松尾(090-6848-6707)
e-mail:matu6848no6707@docomo.ne.jp