助成事業の事後評価ヒアリング[2010年08月30日(Mon)]
きょう8月30日(月)夕方、東京から担当者の方が、昨年度の助成事業の事後評価ヒアリングにわざわざNPO事務局を訪ねて来られました。
折しも夕立と雷がはげしくなり、大変でしたが、約1時間にわたり丁寧に話を聴いていただきました。
ヒアリングは、福祉医療機構の平成21年度事業「子どもたちのいのちを支えるまちづくり事業」の事後評価に関してでした。
なぜファミリーズなのか、のお話も聞くことができました。
初めは緊張しましたが、たくさんのヒントを逆にいただき、1時間があっという間でした。
NPOで年度末に制作した冊子も、他の分厚くて外注の豪華な装丁の冊子よりも、薄くても思いがこもった内容のある冊子ですね、との評価をいただき、理解してもらいたいところを受け止めてもらえたようで、嬉しかったです。
そして、NPOとしての今後の事業展開の方向性についても多くの示唆と勇気をいただきました。
おそらく、今くるしいながらも、小さな複数の水脈が一つの流れに合流し、シンクロする気配を感じています。
たぶん、犯罪被害者支援のNPOが福祉医療機構の子育て基金事業と結びつき、その先に見えてくるものは予想できると思います。
ヒアリングが終わったちょうどそのとき、NPOメンバーからオレゴン・ダギーセンターから無事帰国したとメールが入りました。
先日は、フォローさせていただいた直後に"このユーザーにブロックされています"と出たので驚きました。
サポート・ファミリーズ さんのほうで操作されたのでなければ、ツイッターの不具合でしょうか?
先ほど試してみたところ、無事フォローさせていただくことができました。
お手数をお掛け致しました。