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奥富 宏幸
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人生を再編集していきましょう [2021年12月31日(Fri)]
2021年の大晦日はいかがお過ごしでしょうか?

年末になると一年を振り返ったり、来年に向けての計画を立てる人もいると思います。家の大掃除をしたり、インテリアを新調したり、気分一新という方もいるのではないでしょうか?


*


先日、久しぶりに「最高の人生の見つけ方」という映画を観ました。モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンの重鎮が貫録の演技を見せてくれます。日本でも吉永小百合さんと天海祐希さんとでリメイクしましたね。


映画の中で「自分が死ぬ時期が分かったら知りたいか?」という質問に、96%の人は「No」と言ったくだりがありました。


あなたは、いかがですか?自分が死ぬ時期が分かるとしたら知りたいですか?




人は、この世に生を受けた瞬間に死を背負うわけですが、若いうちは死の意識や実感もほとんどないでしょう。


私は小さい頃に3回死ぬ思いをしましたが、その時は「死」というものをよく分かっていませんでした。でも生かされているという感覚はありました。50歳が見えてきて、親の姿を見たり、今まで見送った人のことを思い出したり、死というものを何となく意識はしていますが、それもかなり曖昧なものです。


昔の人は、貧困や衛生状態の問題、寿命の短さもあったりで、死との距離感が近かったように思います。死と共に生きるようなものだったのでしょう。


今は寿命は延びて、健康やアンチエイジングなどには意識が向いていますが、死との距離感はむしろ遠ざかったのかもしれません。




「死とは生を輝かせるもの」だと思いますが、まさに、死は生の中に内包されているのだと思います。でも、その生も死も、自分から探しに行かないと見つからない曖昧なものなんだと思います。曖昧だから遠ざけるのではなく、曖昧だから自分から近づいていく必要があると思います。




国によっても考え方は違いますが、「脳死はOKで安楽死はNG」と考える人間はつくづく勝手な生き物だと思います。ですが、自分の死に方と同様、自分の生き方くらい自分で決めていきたいですよね。


*

「生きる」とは何か?



コロナ禍でいのちというものを今まで以上に身近に考えることが増えたと思います。

日野原重明先生は、


=================

いのちとは自分が持っていて

自分が自在に使える”時間”のこと。

時間にいのち吹き込めば

その時間は生きてくる。
=================


とおっしゃっています。



生きていればいろんなことが起きますが、「知らない世界を見つけていく」ことが生きていくことなのかなと思っています。




雪のように降り積もった時間が人生の味わいですが、いずれは溶けてなくなる。そんなものなのだと思います。年の瀬にそんなことを考えていました。




*


今年は仕事面ではいくつかチャレンジできたことがありました。

世の中の動きと会社のリソースを再点検し、自分の価値観を再編集してみて、コツコツとやってみました。あとは、とりあえずやってみる、人に相談する、出し惜しみしないといったことかなと。




また、誰かが「反省と分析は違う」と言っていました。本当にその通りだと思います。




反省ばかりしていると、自信が落ち、反省することに時間とエネルギーを割いてしまいます。次へのアクションに向けた分析、という視点を持っていたいと思います。




来年以降も世の中は混迷を極め、ビジネスやキャリアの方向性が見えずらいとは思います。そんな時は、あなたが大切にしたい世界観・人生観・ビジネス観を丁寧に見つめなおし、自分が進むべき道を探していきましょう。




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オススメは、経営者にしろ、サラリーマンにしろ、一年に一つは新しいサービスを創造していくことです。そのサービスには自分の好奇心や探究心を満たす可能性があるものだと、なお良いと思います。




「好きに勝るものはない」です。



人生は壮大な実験・冒険です。
どんどん好きを形にしていきましょう。


来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。


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もし、社員が飽きていたら?? [2021年12月16日(Thu)]
今年も残り2週間あまりですね。


積ん読になっている本が増えてしまい、年末年始にゆっくり読もうと思います。

私が最近読んだもので、心に響いたのは、「524人の命乞い 日航123便乗客乗員怪死の謎」です。日航機123便の墜落事故の原因はいろんな説がありますが、知人からこの本を勧められ読んでみました。著者も被害者でご家族を亡くされています。事件を隠蔽する権力者が恣意的な論法でストーリーをでっちあげ、国民の意図を操作していく流れが描かれています。



追悼式典では、「被害者」「犠牲者」を「遭難者」「被災者」と言い換えることで、人災を天災に変えるように誰かが意図的な言葉を使っているというのも、ほとんどの人は知らないと思います。私もこの本を読むまでは知りませんでした。



今回のコロナ騒動もそうですが、情報を鵜呑みにさせようとする側がどんな意図を持っているのかを想像することも大切だと感じます。真相に行きつくのは難しいですが、しつこく疑うことを忘れないでいたいです。






本でも飽きるものと飽きないものがありますよね。その違いはどこから来るのでしょうか?



そもそも、人はなぜ飽きるのでしょう?



慣れや変化がないこと、命の危険に関わるような環境にないことなど、いろいろ考えられると思います。仕事でも毎日同じような単純作業であれば飽きていくでしょう。あなたは、今の会社、今の仕事に飽きていませんか?





人は何に飽きるのかと言えば、「対象」と「行為」に飽きるのだと思います。例えば、特定の彼氏彼女だったり、ゲームをやることだったり。



ある程度の時間をかけると、「対象」と「行為」への結果が予想できてしまうようになり、「対象」への所有感が高まり、「行為」への関心度が薄れていくと、飽きてくるのではないでしょうか?



仕事も慣れてくると、基本的なことは覚えていくので、仕事と自己同一化していくようになります。仕事が自分の一部のような錯覚に陥ります。



「自分は分かっている」
「自分はできる」



という無意識の感覚が、仕事との関係を逆に浅めていってしまうのかもしれません。





多くの経営者や管理者は、社員が仕事に飽きないようにあの手この手の策を考えます。


  • 新しい役割を与える
  • 特別手当を与える
  • 教育プログラムを与える
  • 1on1ミーティングを与える


でも、これって少し考えればおかしなことだと思いませんか?





「社員が仕事に飽きないように何かをしてあげる」という構造がどうしてできているのかを考えてみてください。それは、仕事のアウトプットである商品の品質を一定にするために、商品の提供スピードを効率的にするために、仕事をミンチのように細かく分業しているからなんです。



  • 他の社員を見ない、
  • 他の部署を見ない、
  • お客を見ない、
  • お店を見ない、
  • 自分を見ない。



だから、飽きるんです。





そしてリーダーがやるべきことは、社員を飽きさせないようにアメとムチを与えることではありません。リーダーの仕事は、新しい仕事が増える環境をひたすらつくることです。



お客、市民、自治体から会社に声がかかるような仕掛けと仕組みをつくっていくことです。会社の中で起こっている事ばかりに目を向けるのではなく、会社の外で起こるであろう事を想像していきましょう。



アメとムチを与え続けると、社員はそれに慣れていき、思考力や挑戦へのエネルギーが落ちていってしまいます。社員自身が自分の無知を自覚し、新たな変化と成長を自発的に求める環境を作っていきましょう。



飽きない会社をつくるには、貴方自身が自分と社員の可能性に飽きないことです。ぜひ、いっしょに飽きない会社をつくっていきましょう!





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10年後の会社のカタチ [2021年12月09日(Thu)]
岸田首相が就任当初に盛んに言っていた、「成長と分配の好循環」「成長も分配も」。
最近は、その言葉が減ってきましたが、ささか同情の念も覚えます。成長に限界があるのは分かりつつも、お金という商品を増やして皆で分配しないと、資本家も労働者も納得できないという構造。



GDPという指標で国の成長率を比べているのですから、大きい枠組みでは資本主義社会の枠から抜けられることはないと思います。



商品やサービスの付加価値を増やそうと思えば、「安く買って高く売る」ことが一番の近道と考えます。その結果として、途上国や一部の人たちが多くの犠牲を払う。勝者と敗者、強者と弱者が生まれるのは、仕方ない。それが資本主義だから仕方ないというロジックです。地球にフロンティアがあるうちは、それでいいと思うのかもしれません。



*



経済学者のカール・ポランニーは、経済の成り立ちには3つの形があると言っています。



互酬、再配分、交換の3つです。



互酬は義務としての贈与関係や相互扶助関係で物々交換も含みます。再配分は権力の中心に対する義務的支払いと中心からの還元です。交換は市場における財の移動です。


現代は、市場交換に偏りすぎていて、何でもお金で等価交換(実際は違いますが)で済まそうとしますが、その行く末はかなり危ういものであると思います。そのことは、政治家や学者だけではなく、一般市民でも何となく気づいている人も多いと思います。


私の会社では古着も集めていますが、ユニクロをはじめとしたファストファッションの衣類が商品タグがついたまま捨てられているのも日常茶飯事です。


いつどこのユニクロにへ行っても1,980円の服が買えるというのは本当にすごいことですし、恐ろしいことだと感じます。この大量の衣類が店頭に並ぶまでに、どこで誰がつくってくれたかなんて知らないですし、知ろうともしません。



*



以前どなたかの話で、インドで荷物を運んでもらった際に、「ありがとう」と何度も言うと、嫌な顔をされたというエピソードを思い出しました。



普通なら誰かに何かしてもらったら、感謝の気持ちとして「ありがとう」と言うと思いますよね?しかしインドではそうではなかった。



誰かに良いことをされて感謝やお礼の気持ちを伝えると、言われた方はいい気分がしない。



なぜでしょう?





それは、自分が「ありがとう」という言葉をもらうと、与えた恩(徳)が消えてしまうと考えてしまう。等価の関係になり、取引関係が生まれてしまうという解釈だそうです。無償で誰かに恩を与えることは、業(カルマ)であるというものでした。

なかなか深いですね。





恩送りの考えは、かつては世界中にありました。映画「Pay Forward」の世界です。それが、今では労働力を商品として資本家は資本を蓄え続けないと生き残れないですし、労働者も貨幣という対価を得ることで、多くの時間を犠牲にしなければならない構造にとりこまれるようになりました。



*



そんな資本主義の中で生きる私たちですが、10年後はどんな姿になっているのでしょうか?10年後の会社は、どんな形になっているのでしょうか?

  

私のざっくり予測ですが、以下のようなタイプに分かれていくと思います。



グローバル資本搾取ビジネス
(大企業は資本主義構造の頂点をひたすら目指すしかない)

プラットフォームビジネス
(ネットだけでなく、リアルでも人が集まる「場」を増やす)

スーパーローカル
(脱グローバルで地域内交流の活性化を最優先)

超本物志向ビジネス
(脱デジタルでネット上にない情報を活用、専門家の紹介など)

ミニミニ事業家
(肩書自分で複数の事業を展開、例:ネット販売+ドライバー)

エッセンシャルビジネス
(緊急事態や人間の営み、いのちに不可欠なもの)




10年後の会社を考える上での重要となる問いは以下です。



仕事をどのように創造していくのか?
(これは会社の価値、収益化、商品・サービスをつくるプロセスに関係します。)


社員をどのように集めるのか?
(これは雇用形態や、勤務場所、外部委託への依存度などに関係します。)



あなたは、資本主義構造の「枠」の中で生きていかなければならない、と思い込まされていませんか?確かに、この「枠」から実質的に抜けることはできないかもしれません。





ただ、自分の「外」、現在の「外」にお金を使っていくことで、従来の資本主義社会の中に新しい「枠」が出来てくるように思います。





「参加」が一つのキーワードです。実際、そういう動きも出てきています。成長とお金が結びつくと、人間本来の目的を見失いがちです。そこに幸福感をどう織り交ぜていくか、しつこく考えていきたいと思います。



あなたは、どんな風に考えますか?



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