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奥富 宏幸
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正解のない時代で迷子にならないために必要なもの [2021年09月29日(Wed)]

東京五輪で金メダルを取ったソフトボールの上野投手は、
2004年のアテネ大会と2008年の北京大会の2大会連続でオリンピックに出場し、
北京大会では、1人で準決勝、決勝と投げ抜き、日本に悲願の金メダル導きました。

目標の金メダル獲得を達成したことで燃え尽き症候群のような状態になり、しばらくは代表からも距離を置いていましたが、東京五輪では「ソフトボールに恩返しする」という新たな思いで日本代表としてプレーすることを決意しました。



上野選手の並々ならぬ強い思いを感じます。自分を信じる強い信念です。



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ICHIDOのリーダー育成プログラムで、<1. 自己認識「問いを立てる」>の後にやることは、<2. 自己受容「自覚と責任」>です。



ここでは、自分というものをいろいろな視点から観察します。

  • 仕事、お金、健康、家族、知識、遊びなどのテーマで何を目標とするのか?
  • 各テーマのバランスがうまく取れているか?何がボトルネックになっているのか?
  • 自分らしくいるために譲れない価値観は何か?
  • 自分に対してどんなイメージを持っているか?
  • どんな考え方に執着しているのか?それを手放せいのはなぜか?
  • 人生やビジネスを前進させるためにどんな信念や持つべきか?


といった問いに向き合い、今の自分に影響しているものを受入れていくプロセスです。





今日はその中でも特に重要な「価値観」「信念」「信条」についてです。



冒頭の上野選手は、真面目で、責任感があり、チームメイトに対しても思いやりをもって接しているようですが、自分に対してこんな言葉を残しています。




「人に負けてもいい。しかし、やるべきことをやらない自分の弱さだけには絶対負けたくない。芯の強い心をつくっていきたい。」


これが上野選手の信念です。





*



ビジネスにおいても、市場環境の変化が速く、未来の不確定要素が多い中では、誰かの考え方ややり方を真似しても、良い結果が長続きすることはないでしょう。

それに、誰かの辿った道を進んでも、全然面白くないでしょう。自分の心の内から湧き出るエネルギーがないと、結局は途中で飽きてしまうのです。



その心の内から湧き出るエネルギーの源泉が「価値観」です。



あなたが大切にしている、譲れない、拠り所にしている「世界」のことです。価値観は、あなたが目指す生き方を象徴するシンボルでもあります。自分自身への信仰でもあります。価値観が心に宿ると、気持ちが熱くなり、ワクワクし、やさしくなります。



価値観は、「誠実」「自己成長」「自由」「凛」「美」など、抽象度が高い短い言葉で表現したほうが、価値観を深めたり、価値観を広げる「余地」をつくるのでおすすめしています。



余談ですが、価値観と言えば、結婚した夫婦が離婚する理由に「価値観の不一致」を挙げますよね。

価値観自体がはっきりしているようではっきりしていないものなので、それだけを理由にするのは本当はおかしいことなんです。当の本人たちもそれは分かっていると思います。





次に、「信念」。



これは、あなたが正しいと思っていること。心の内に秘めるものであり、貫くものです。行動を加速させる考え方で、強い信念は自分の軸を太く強くしていきます。少し古いですが、鬼滅の刃の煉獄杏寿郎が発した言葉には、彼の信念が込められています。


「俺は俺の責務を全うする」
「胸を張って生きろ」
「心を燃やせ」





最後に、「信条」。



これは価値観や信念を行動レベルまでより具体化したものです。
ルールであり習慣化していくべきことです。



価値観、信念、信条の例を挙げるとこんな感じになります。


価値観:自由、変化、挑戦
信念: 矛盾や葛藤の中に愛や成長がある
信条: 迷ったら難しいと思うものを選ぶ





価値観や信念は良くも悪くも自分の考えを固定化していくので、考えや行動を後ろ向きにさせるような思い込みは捨てていくべきでしょう。



*



価値観や信念も時には変わります。
変えなくてはいけない時もあります。



方法としては、


  • 自分で深く内省する。
  • 誰かからフィードバックをもらう。
  • 急激な環境の変化を経験する。


などがあります。





内省することは簡単そうで、案外難しいものです。しっかりと心の準備をし、やるべきことを明確にしないと習慣化することはできません。



フィードバックは、上司や尊敬する人、またはコーチやメンターからもらうと良いです。ただし、これもフィードバックする人の力量が問われます。気づきを与えるには深い洞察力と人生経験が求められるので、間違ったフィードバックをもらうとかえって自信をなくしてしまうことがあるので注意しましょう。



最後に環境の変化。これは、誰かの死や誕生、海外での生活、コロナウイルスのような疫病や大災害などを経験することで今までの自分の常識がひっくり返ることがあります。あなたも今までに価値観が大きく変わった出来事があったのではないでしょうか?





能力(これも偏った見方によるもの)偏重の社会から、価値観重視への社会に変わりつつあります。経営者であれば、社員やお客と価値観を共有することが、ビジネスの成長につながるでしょう。



価値観に沿って生きると、今抱えている問題の多くはなくなると思います。



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良い人生を歩むためには○○を考える [2021年09月22日(Wed)]
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メジャーリーガー大谷翔平選手のプレーに心が躍っています。オールスターでも堂々としていましたね。あの立ち居振る舞いや言動の落ち着きはどこから来るのでしょうか?ただただ感心します。



漫画の世界のような活躍を世界最高峰の舞台で活躍している姿を見ると、人の可能性は無限大だなと感じます。可能性を広げるのも、可能性を狭めるのもその人次第ではありますが、その差はどこから来るのでしょうか?



大谷選手が高校一年生の時に作成した目標設定シートがあります。曼荼羅チャートと呼ばれるものですね。






この目標設定シートは、私も使っています。自分の目標を多面的に俯瞰できるとても便利なツールです。活用方法ついては別の機会にまた書きますね。



*



今日は、私が提供している経営者やリーダー向けのプログラムについてです。






大谷選手のように目標を立てることは大事ですが、その前にやることがあります。何だと思いますか?まず一番最初にやるべきは、「自己認識」です。



自分の置かれている状況をじっくりと見て、現状の問題点を整理していくことです。では、問題を整理するためには、何をするか?



そう、問いを立てることです。



*

ここで、問いを立てることの重要性を説いた偉人の言葉をいくつか紹介します。



ヴォルテール
「人間は、その答えではなく、むしろ問いによって判断せよ。」


ギルバート・ケイス・チェスタートン
「解決策がわからないのではない。問題がわかっていないのだ。」



ウィトゲンシュタイン
「私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。」



フロイト
「思考とは、行動の予行演習に他ならない。」



羽生 善治
「何事であれ、最終的には自分で考える覚悟がないと、情報の山に埋もれるだけである。」



アルベルト・アインシュタイン
「なぜ問うかについて考える必要はない。とにかく、問うのをやめないことだ。」



アイザック・アシモフ
「問題を解決する最も簡単なやり方は、その存在そのものを否定することだ。」

*





多くの人が行動できなかったり、結果が出ないのはどうしでしょうか?



環境ややる気の問題もあるかもしれませんが、もっと大切なことは、良い問いを立てられていないからです。それでは、良い問いというのはどういうものでしょうか?



  • すぐに行動に移せるもの
  • 「今」自分が向き合うべきと思うもの
  • 心が動くもの、ワクワクするもの
  • 多くの人に影響を与えるもの
  • 答えに辿り着くのに時間がかかるもの
  • 問題を自分事に寄せるもの


などがパッと思いつきます。





あなたははいかがですか?



良い問いとはどういうものでしょうか?



ぜひ、考えてみて下さい。





*



頭の中にあるモヤモヤしたもの、きちんと言語化できていないものを、外の世界に出しましょう。話すのもよいですが、一番良いのは、紙に書くことです。頭に浮かんでもすぐに消える考えも多いので、忘れる前に頭の中のことばを紙に転写しましょう。





ちなみに、「手紙」という漢字は、日本と中国では全く違う意味であることをご存知ですか?



「手紙」は、中国ではトイレットペーパーのこと。まさに文字通り、手で使う紙のこと。それでは、手紙を書くことは中国では何と言うのでしょう?



「写信」といいます。



自分の信じていることを紙に写すということです。問いを紙に書くことは、自分に手紙を書くようなものですね。



*



問いと答えを考えながら、紙に書いていく中で、思いも寄らないアイデアが創発されることもあります。また、紙に書くメリットとしては、自分の考えを立体的に俯瞰できるところです。



あるワードから連想した別のワードを書き足したり、絵やイメージで補足したりもできるので、点であった考えが、線になり、いずれ面になり、立体になっていきます。



最初は慣れないと思いますが、1日3つでもいいので、問いを立てて、答えを考えてみて下さい。制限時間をつけた方が、頭の回転も速くなっていきます。目安としては2〜3分から始めてみましょう。





最後に、もう一つ質問です。



問いを出すためには、どんなアプローチがあるでしょうか?(制限時間2分)



例えば・・・


  • 心が動いたことを起点に考える
  • 言葉の境目や定義を考える(例:「自由」と「不自由」)
  • 言葉の機能や関係性を見る(点と線で物事を見る)
  • ロールモデルになりきってみる(目指す人物や心引かれるモノの中に入る)
  • 行動した結果の振り返り(出来たことと出来なかったこと)
  • 目標設定(そもそも論を思い出す、リソースの棚卸し)
  • アイデア出し(新製品、新サービス、新しい取り組み)

などを挙げてみました。正解というもはありません。自分なりの答えをつくっていくことに意味があります。







今日は質問ばかりしてしまいましたが、自分で問いを立てる訓練をしていくと、ビジネスや人生にも大きな変化が生まれますよ。



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狭山市 写信プロジェクト2021(募集期間9/10-11/20) [2021年09月09日(Thu)]



このプロジェクトを始めるきっかですが、当初は、大切な人に手紙やラブレターを書いて贈るという企画を考えていました。



当社には、毎日、たくさんの古紙が集まります。

何気なく買った本、会社で使ったチラシ、子供の参考書。引っ越しで使った段ボール、ため込んだ古新聞などです。そう考えると、私たちが集めているのは、単なる紙ではなくて一人ひとりの思い出、人生の一部なんです。



また、手紙を書くことの大切さを再認識してもらいたいという想いもありました。今はパソコンやスマホで文字を入力すればすぐにメッセージが届きます。それはそれで便利で素晴らしいことですが、時間に追われるようにせわしく生きているようにも感じますよね?知人から聞いた話では、最近の中高生は「文字の筆圧が弱いのと、長い文章を書くのが苦手な子が多い」そうです。それもネットの影響があると思います。




そんな中、狭山市ビジネスサポートセンターの小林所長から、延期されていた狭山市の成人式が11月23日(火)に開催されることを聞きました。



そこで、今回は、新成人のご家族がお子さんに手紙を書くことと、市民サポーターの皆さんが新成人に応援メッセージを贈るという「写信プロジェクト」へ企画を変更することに致しました。



「写信プロジェクト」の由来ですが、中国では手紙を書くことを「写信」(信じるを写す)と書きます。自分の信じていることを紙に写すという意味で、とても素敵な言葉だなと思いました。

*



写信プロジェクトは、紙と言葉で思いをつないでいく取り組みです。



新成人の親御さんには、プロジェクトに申し込むとオリジナルの便箋が無料で届きます。また、先着30名にはクオカードも送りますので、お子さんへ手紙と共にお渡し下さい。書いた手紙は皆さんでとシェアしたいので、プロジェクト事務局まで写真を撮って送ってください。



市民サポーターの皆さんは、古紙を持ち込むか、応援メッセージを送るか、の2つの応援方法があります。持ち込んだ古紙の収益金で、便箋やクオカードの制作費に充てます。応援メッセージを送ることで、新成人に元気や勇気を与えることができます。また、協力して頂いた方から抽選でギフトが当たります。



聖路加国際病院の日野原重明名誉院長は、「命とは持っている時間のこと。」であるとおっしゃいました。 コロナ禍で命というもの意識することが増えた今だからこそ、皆さんが伝えたいことを手紙やメッセージに書いてほしいと思います。





新成人のご家族へ贈る便箋もかなり張り切ってデザインを考えました。





封筒、便せんともに、「想いがにじむ、紙にインクがにじむ」をテーマにして、優しさとぬくもり、未来への希望が伝わるデザインを考えました。また古紙を配合したファインペーパーとなっています。





このプロジェクトは、狭山市にお住まいの方はもちろん、市外・県外に住む方も新成人へ応援メッセージを送ることができますので、ぜひご参加してください。そして、会社や周りの方にもぜひ紹介していただければ幸いです。





コロナ禍で大変な状況が続き、逆境の中で社会に飛び出る若者たちをみんなで応援しませんか?皆さんのメッセージが次の世代の若者に勇気や希望を与えられたら嬉しく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。