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奥富 宏幸
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できることを、あるものを使って、今いるところから始めなさい。 [2021年03月30日(Tue)]
今年は、桜を見る思いも、例年とは少し違いますね。不安ややるせない気持ちなど、いろんな感情が交ざっています。来年は、不安よりも希望を多く持って、花見ができるといいですね。



さて・・・

コロナ禍では、「本物」だけが残っていくはずです。



政府からの補助金や支援にも限界があるので、今年は多くの企業にとってまさに正念場です。本当の実力が試されます。



日本電産、ニトリ、ユニクロのように利益を出している大企業もあれば、旅行・飲食・アパレル・その他多くの企業の業績が急激に悪化しています。お笑いコンビ・キングコングの西野さんのようにオンラインサロンで7万人の会員を持つようなこともできる時代です。中小企業、個人事業でも時代の流れを読んで、提供できるコンテンツと収益を上げる仕組みさえあれば生き残ることができます。




今までのビジネスのやり方が通用しなくなる中で、結局、これからどうしていけばいいのか?その答えは誰にも分かりません。



そんな中、より「本物」が求められると思います。



中途半端なサービスや、古い考え方の会社、いい加減なことをしている会社はどんどん淘汰されていくと思います。馴染みの客が付いている地域密着の飲食店や独自の技術を持った会社、READYFORのように社会課題を解決する人を応援する場をつくる真っ当な会社、そういう会社は残ります。困ったときに応援してくれる人たちがいる会社は強くて、やさしい。



本物と思われるには「信用」さらには「信頼」が必要です。まず「信用」を得るには、「実績」が必要になるでしょう。数字や権威や評価・・・

さらに、社員の挨拶や身だしなみを含めた日々の仕事ぶり、新しい提案、会社のイメージなどいろいろな要素が必要になります。



そして、社長の仕事は、新しい仕事をつくる、働きやすい仕組みをつくる、ブランド力を高めることです。社員に自分の仕事に自覚と責任を持ちつつ、楽しさや面白さも発見していく構造を整えることです。



その時に、今までやってきたあなたのビジネスをじっくりと振り返ってみて下さい。きっと、埋もれていた強みがあるはずです。今まで会社を持続できたのは、あなたが大切にしてきたものが世の中に受け入れられたから。



「外」に答えを求める前に、まずは経営者自身のミッションや志を内観し、自社のリソースを再点検することからはじめましょう。



「できることを、あるものを使って、今いるところから始めなさい。」
( 第26代米国大統領 セオドア・ルーズベルト)



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大人になるってどういうこと? [2021年03月23日(Tue)]
昨日から首都圏では緊急事態宣言が解除されました。状況が悪化しないことを願うばかりです。


今年は多くの自治体で成人式を中止・または延期しました。人生の大切な節目である成人の日を祝うことができないことは、本当に残念でなりません。


成年年齢が、2022年4月から現行の20歳から18歳に引き下げられます。ということは、来年の成人式は、18歳、19歳、20歳の人がまとめて成人式を挙げることになるのでしょうか?会場の確保や受験シーズン対策が心配です。女性は、振り袖のレンタルをする場合は、早めにしておいた方がよいかもしれませんね。コロナウイルスの収束も願って。





今から約30年前、私も成人式を迎えました。



20歳の私は、大学の夏休みを利用して、ブラジルへサッカー留学しました。私は高校時代も全国大会に行ったわけでもなく、
大学の体育会のチームに入ったとはいえ、ずば抜けてうまいわけではなかったと思います。



それでも、「将来はサッカー選手になりたい!」と強く思い、毎日のように練習していたものです。日本では有名でなかったので、「それなら海外だ!」と思い、ブラジルのプロチーム(とは言っても3部のチーム)に短期留学しました。しかし、現実は甘くない・・・留学中にスカウトの目にとまることもなく、帰国しました。大きな挫折感を味わいました。





今、思え返すと、かなり無謀なことをしたものだと思います。若いから出来たとも言えます。



「自分ならできるはずだ!」
「とにかくチャレンジしてみたい!」



そんな心の声が、行動を後押ししていました。





大人になるとはどういうことなのでしょう?

大人と子供の境目は何なのでしょう?




  • 経済的自立をしている。
  • 家族を持っている。
  • 教育、勤労、納税といった社会的義務を果たす。
  • 自分の感情をコントロールできる。
  • 自分のした行動に対して責任を持つ。
  • 恵まれない人や社会的弱者に手を差し伸べる。


いろいろな見方をすることができると思います。



何歳になったから大人、とは言い切れないのかもしれません。肉体的には大人でも精神的には大人でない場合もあると思います。





大人になるとはどういうことか?

私は、大人になるとは、



「矛盾する価値観や葛藤の中から目的を見つけ、人格を高めていくこと」



だと思っています。「根拠のない自信」が「根拠ある不安」に負けそうになっても、自分の可能性にチャレンジしていきましょう。





成人式を迎えた皆さんだけでなく、私も含め、大人の皆さんにもこんな言葉を大切にしていってほしいと思います。



  • 時間を無駄にしない。1日24時間は、誰に対しても平等。
  • 答は一つではなく、いろいろある。白黒ではなく、グレーなこともある。
  • 本当にやりたい仕事はすぐに見つからない。
  • 仕事は与えられるものではなく、つくるもの。
  • 世の中には不条理なことがたくさんあるが、自分なりの考えを身につけてほしい。
  • 海外を含めいろいろな場所へ行き、多様な考え方を吸収してほしい。
  • 夢中になれることを見つけよう。今日を描いて今日を始めよう。
  • 勉強は大切。本をたくさん読む。映画や絵画、演劇などで、いいモノに触れる。
  • 家族、友人を大切に。困った時は、お互い様。
  • 貯金はコツコツする。でも、将来への投資だと思えるものには思い切って使う。
  • 健康でいられることに感謝を。
  • 自分の人生の役割・使命を探していこう。
  • 今しかできないこともある。




コロナ禍で若者の行動変容が求められています。見方を変えれば、若者が社会を変える大きなきっかけになりうるのです。SNSや動画などを使い、大人には思いつかないような若者なりのやり方で、コロナウイルスの感染拡大を防ぎ、その先にある未来につながるような行動をぜひしていってほしいと思います。


この道より我を生かす道なし。 この道を歩く。 [2021年03月15日(Mon)]
================
この道より我を生かす道なし。
この道を歩く。
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引用 武者小路実篤



コロナウイルスが露わにしたもの、それは今までの常識が通用しなくなったということ。当たり前と思っていたライフスタイルがいったん更地になってしまったということ。それは、働き方においても生き方においてもそう。



  • 飲み会はお店でする。
  • 仕事は会社でする。
  • マスクは病気の時にする。
  • 一つの会社で働く。
  • 仕事はある。



親、学校、会社が用意してくれた「答え」はもうない。なぜなら、親も学校も会社も目指す「景色」を描けないから。



であるならば、



親が何と言おうと、
学校が何と言おうと、
会社が何と言おうと、



あなたは、あなたの道を生きるべき。





一度きりの人生。
この世に生まれた奇跡。
その命を信じてみましょう。



だからといって、すぐにイチローや孫正義になれるわけではない。医師の日野原先生は、



いのちとは自分が持っていて

自分が自在に使える”時間”のこと。

時間にいのち吹き込めば

その時間は生きてくる。





とおっしゃいました。



理性と情熱を持って、あなたの道を進みましょう。私もそうします。正解を探すのではなく、選んだ道を正解にしていく。もし、あなたの行く手を阻むドリームキラーが現われたら、こう言おう。





「ありがとう。私のことを気に掛けてくれて。
 でも、あなたが何を言っても私が選んだ道は変わらない。

 私には信じているものがある。目指す場所がある。
 あなたが輝ける場所もきっとある。」





一度きりの人生。
何度でも挑戦はできる。



うまくいかなければ、
考え方と組む相手を変えて、
もう一度挑戦してみましょう。



自分が直接できないことは、
挑戦している人を応援しましょう。



そういう人が増えていけば、
社会の温度は1度上がる。





この道より我を生かす道なし。
この道を歩く。



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何を売っていますか? [2021年03月09日(Tue)]
新型コロナウイルスの感染拡大がまだまだ収まらない中、ビジネスにおいても大きな変化の波が一気に押し寄せてきています。10年先に起こる変化がここ1年で起きました。テレワークは確実に定着するでしょうし、都心にビジネス資源を集約する必要性もなくなりました。



GAFAMを初めととするグローバルIT企業が、既存の業界の地図を変えました。日本の十八番であった自動車産業も大きく変わりました。


所有欲を満たしたい若者は減り、カーシェアやモビリティーの方向に舵を取らざるを得なくなりました。Googleやテスラなど新興企業が、全く新しいコンセプトの自動車を出しています。自動車を単なる乗り物から生活インフラの一部として考えています。日立は社会インフラ、富士フイルムは化粧品や医療分野など、従来の製造業から脱却して、新しいサービスの柱を立てました。



大企業ですらそんな状態なのですから、中小企業、個人事業主はどうすれば生き残ることができるのでしょうか?持続的に成長するために、何をすればよいのでしょうか?



その答えは、どこにもありません。



他社の成功事例やベストセラー本から学んだり、有名セミナーに高いお金を払ったりしても意味がありません。それらの内容は、製鋼した人が出した成果の一部を抽出しただけのもの。要は、成果を出すための考え方を抜き出したものです。しかし、その考え方をどのように構築していったのか、「思考の道筋」とでも言うべきものは、当の本人にしか分かっていません。これからは、自分で新しい考え方を構築し、それを形にした人だけが成功と成長という果実を得ることができるのです。





それでは、新しい考え方をつくるにはどうしたらよいと思いますか?



まずは、今まで自分が信じてきた考えを否定しなければいけません。これは相当辛いことですし、多くの人はそれができないから、成長も成功もできません。先日、ご相談を受けたオーナー経営者は、私が何か提案するたびに、



「今の人員では難しい。」
「他の会社はやっていないですよ。」
「あなたは、全然わかっていない。」



そんなような言葉を嫌というほど浴びさせられました。私は、「この会社の社員は可哀そうだな。」と心底思ったものです。同じようなことを社員にも言っていることが容易に想像できたからです。会社の経営者が、新しいことへのチャレンジ精神を失い、できない理由や言い訳ばかりまくしたてるようでは、会社の成長など見込めるはずはありません。



過去の成功体験や業界の常識なんて、とっとと捨ててしまいましょう。その自己否定が、新しい考え方をつくる第一歩です。





例えば、今までにないペットサロンの事業アイデアを考えてみましょう。皆さんならどんな風に考えますか?例えばこんな考え方はどうでしょうか?





1. 構造を見る
現在のペットサロンビジネスが成り立つ背景(構造)を考える

例:
少子高齢化、独身世帯、子離れ、
癒やしの存在や話し相手が欲しい、健康増進
忙しい現代人



2. お客の心の声を抽出する
ペットサロンビジネスが成り立つ背景を踏まえて、お客の声なき声を想像してみる。

例:
子供・パートナー・自分の代わりが欲しい、分身
人づきあいに疲れる、孤独と束縛、通じ合いたい
きれいにしてあげたい、人の目が気になる。



3. デコードする
抽出されたキーワードを「逆」「上」「先」の視点でデコードする。
その際、目に見えない価値、手間のかかることを考慮してみる。
また、「ペットサロン」という言葉から遠すぎず、近すぎない視点も持つ。

※デコードとは、コード、つまり常識や固定観念を脱することです。「自分が当たり前に正しいと思っていること」「自分の中の常識や思い込み」を突き破る、壊す、転回する、無効化することです。

例:
「逆」犬の気持ちなんて分からない。人間のペット化。
「上」生きるための鏡を磨くサロン。ペットとの共生とペットへの強制
「先」100年先のペットビジネス。ペットのライフイベント。



4. 仕組みと仕掛けを具体化する
3.でデコードされた世界観を実現する事業アイデアを考える。
その際、【お客×売るもの×売り方】の視点を取り入れる。

例:
お客は、飼い主、ペットに興味のある人、ペットサロンオーナー等
売るものは、ペットの健康と美容、ライフイベント、記念写真、旅行、投資等
売り方は、セルフサービス、ネット経由のみ等







大切なことは考えたアイデアそのものよりも、そのアイデアに至った「考え方の設計図」です。「考え方の設計図」をつくることができれば、それはいろんなビジネスにも応用できますし、他社には見えないので、圧倒的な強みになります。



今の世の中、モノを売るのは本当に大変な時代になりました。何か新製品を出してもすぐにマネをされ、資金力がある会社に根こそぎ持って行かれる、そんな構造になっています。だから、商品・サービスそのもので勝負するのではなく、



経営哲学、文化、ストーリー、経験、
社員の人格、ブランド、歴史、信頼、
質の高い情報、場、非常識なアイデア、


などが大切になります。最終的には、どんな言葉を紡ぎ、新しい市場をつくるための考え方を設計し、紹介していくかがカギです。あなたのビジネスをデコードして、いい会社、いい仕事を設計していきましょう。


このコロナ禍が、その絶好のチャンスとも言えます。


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中小企業を強くするヒントが富岡製糸場にあった [2021年03月03日(Wed)]
首都圏の緊急事態宣言が解除されるのか気になります。

さて、新型コロナウイルスの飛沫感染対策として、アクリル板をあちらこちらで見かけるようになりました。そのアクリル板を見て思い出したのが、富岡製糸場の見せる展示です。

「どういうこと?」と思われたと思います。


*


でも、その前に・・・

このコロナ禍で中小企業が勝ち残るには、自社の強みを極限まで磨く必要がありますが、その方向性にはいくつかあります。大企業がやらないこと、やりたくないことを考えてみると、



  • 少人数
  • 小ロット
  • 小規模
  • 長期間
  • 多品種
  • 一品種
  • スピード対応
  • 手間暇かける
  • 多能工の社員
  • 地域密着


などあります。他にもまだまだいろいろと考えられます。これら強みの源泉を組み合わせて、商品やサービスに価値を乗せて、お客に届けるわけです。


*


方向性は、芸術であれば表現方法のようなもの。音楽、映画、絵画、写真、演劇・・・ どういった手段でお客を魅了するかということです。



今日は、「長期間」の方向性と関連する話をします。ネット社会、デジタル社会では、何かを保存するということが価値にもなり得ます。商品、サービス、建物、人、会社・・・それらをどのように存続させるかを考えるきっかけが富岡製糸場にありました。


*


私は昨年、世界遺産の富岡製糸場へ行ってきました。新1万円札の顔になる渋沢栄一も設立に尽力しました。国宝「西置繭所」の保存整備工事が完了し、運良く内部を見て回ることが出来ました。面白かったのは、その建物の構造です。



補強のための柱・梁を使って1階内部に設けるガラスの「ハウス・イン・ハウス」という手法です。それによってに構造補強用の鉄骨を骨組みとしたガラスの多目的ホールが誕生しました。それは今私たちの日常に溶け込んでいるアクリル板を想起させました。



それだけでなく、文化財建造物としての保存修理と同時に、公開活用のための耐震補強と整備を併せて行いました。保存修理が済んだ後に補強・整備工事をするのではなく、この三つを同時に検討し,リンクさせて設計を行うという発想が素晴らしいと思いました。保存・補強・活用を両立させた、まさに「見せる保存」です。



建物の内部に新しい柱・梁を用いて空間をつくり、見せるという、「ハウス・イン・ハウス」という考え方は、建物にだけでなく、組織やサービスにも応用できるのではないかと考えています。もちろん、ガラスをそのまま使うと言うことではなく、今あるモノの中に新しい価値をつくるという意味においてです。



業績が悪い、もう役に立たないという理由で、スクラップ&ビルドするのも一つですが、組織、サービスの中に、新たな組織やサービスを露わにさせることで、今まであったものの価値も見直せるのではないか、そんなことを考えています。入れ子構造にすることで、組織の強度やサービスの複雑性を増すことができるのではないかと。



この点については、もう少し整理して改めて書いてみたいと思いますが、何かご意見などあればぜひお聞かせ下さい。



最後に、ジョン・デンバーの言葉をご紹介します。


「今日という日は、残された人生の最初の一日である。」



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