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奥富 宏幸
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勇気は一瞬、後悔は一生 [2020年10月28日(Wed)]
オーストラリア人のブロニー・ウェアは、終末期ケアで多くの患者を看取ってきました。



末期患者が彼女に伝えた後悔の中で、最も多かったのが次の五つでした。





死ぬ瞬間の五つの後悔:

1. 「他人の期待に沿うための人生ではなく、自分がやりたいことをやっておけばよかった」

2. 「仕事ばかりしなければよかった」

3. 「自分の本心を伝えておけばよかった」

4. 「友だちと連絡を絶やさないでおけばよかった」

5. 「自分を幸せにしてやればよかった」





逆説的ですが、「後悔」について、タモリさんはこんな言葉を残しています。



人生とは後悔するために過ごすものである。



あなたはどんな風に考えますか?



死ぬ瞬間に後悔することがあるとすればそれは何だと思いますか?その後悔をしないために今からできることは何でしょう?



家族や友人があなたの墓前で、あなたについて語る場面を想像してみてください。どんな言葉をかけられたら、あなたは納得できるでしょうか?







これからの時代は、雇用や年金にいて国や企業があなたを十分に守ってくれるだけの余裕はなくなります。コロナ禍で、そのことを実感している方も多いのではないでしょうか?



であるならば、誰かの期待に応えることよりも、自分のやりたいことにチャレンジしてみませんか?もちろんリスクをとることには勇気が必要です。うまくいかないこともあるかもしれません。でも、その勇気さえ放棄してしまうのであれば、あなたは誰のために生きているのでしょうか?


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仕事や人生で迷いが生じたとき、考えすぎて、なかなか物事が前に進まないとき、選択肢がいくつかあったとします。論理的に理詰めで考えるのもいいですが、迷ったら勇気のいる方を選択してみることを意識してみるのもよいと思います。



あなたが決めたら、何かが決まります。



後悔とは、何かをしなかったことを後悔するのはなく、勇気があることをしてから気づくもの。



勇気は夢の中、後悔は夢の外。
厳しさと甘えの前に必要なこと [2020年10月22日(Thu)]
「厳しさ」と「甘え」の境目はどこにあるのでしょうか?



私が厳しさを叩きこまれたのは、中学校と高校時代です。サッカー部の監督と先輩には、たくさん怒鳴られ、厳しい練習をやらされ、恐怖を感じるほど恐い思い出があります。



「悔しい!苦しい!こんちくしょう!」



と思ったこともたくさんありましたが、その感情をエネルギーに変えて、日々練習に打ち込んでいました。



コンサル会社に勤めていた時は、厳しい先輩に議事録を真っ赤に添削されたり、プレゼン資料に魂を込める意味を説かれたりもしました。しかし、その先輩のクライアントに向き合う姿勢や成果物のクオリティーの高さを見て、ぐうの音も出ませんでした。自分より結果を出している人がさらに努力をしている姿を見ると、その人の言動一つ一つに重みがあったのです。



そんな影響もあってか、私自身も仕事の成果に対してもかなり高いレベルのものを求めることがありました。それは自分自身に対しても、部下に対しても、です。




人が自分に、人に対して厳しくなるのはどうしてなのでしょうか?みなさんは、最近、本気で叱ったり、叱られたりしたことはありますか?



学校や職場で体罰やパワハラなどが問題になる今日ですが、叱ることと厳しさの意味も一考の価値はありそうです。



最初に勤めた会社では、課長から私だけでなく、他の社員もことあるごとに叱られていた記憶があります。その課長も部長から叱られている姿をよく見ました。



大きな企業で働いていた時は、あまり叱られるということはありませんでした。どちらかというとみんなで調整しながら、協力しながら、諭されることも多かったと思います。ただし、責任の所在が曖昧だったり、物事が進むスピードが遅かったこともありました。

面倒なことには首を突っ込みたくない、みんな仲良くやりましょうといった少し甘い雰囲気もあったように思います。



厳しさが、怒る、叱るという行為につながることがあります。それぞれの意味を広辞苑(第七版)で引いてみましょう。



【怒る】
不愉快・不満を感じて気持ちがあらだつ。またその気持ちを表に出す。



【叱る】
(目下の者に対して)よくないことであると強く注意し、厳しく言い聞かせる。





「怒る」というのは、感情の赴くままに感情を爆発させる行為で、ふがいない自分に対して怒りを覚えたり、自分が大切にしていたものを奪われたりすると怒りの感情が芽生えます。



「叱る」ことは、何かのきっかけ(例えばお客への迷惑だったり、大きな事故につながるかもしれない些細なミスだったり)があって、そのきっかけを見過ごさずに、相手のことを気にかけ(良くも悪くも)、感情を爆発させる行為です。



怒ったり叱ったりする方も、相当のエネルギーを使いますし、状況によっては責任や覚悟も伴ないます。できればそんなことをしないほうが楽かもしれません。でも、その「厳しさ」が人の成長につながることもあります。



かなり極論ですが、日本には「甘えの文化」があることが、自己肯定感の低さや自信のなさにつながっていて、それが企業間、国家間の競争になると、苦戦を強いられる一因になっているのかなと思います。



可愛がってほしい、甘えたい、出る杭は打たれる、自信を持っていることが忌避される。そんな空気が蔓延していないでしょうか?



一人ひとりが自分の仕事や生き方に自覚と責任を持つ。つまり、自立して生きることが相手に対する厳しさと甘えの大前提なんだと思います。
自由と成長を両立するライフスタイル [2020年10月13日(Tue)]
今回のコロナウイルスもそうですが、人は人生において価値観を大きく揺るがす出来事に何度が遭遇します。価値観の変化を強いられた時に、どんな風に物事をとらえ、行動をするかで、その後の人生は大きく変わることがあります。



私自身も今までに自分の価値観を大きく変えた出来事が3つありますが、今日はそのうちの一つをお話しします。それは、外資系コンサルの会社で最後のプロジェクトになったドイツでの仕事と生活です。



「少しの不便が創造性を生む」

皆さんは、ドイツというとどんなイメージを持つでしょうか?



勤勉、堅実、真面目とかでしょうか?歴史や文化を見ると日本人と共通するものもありますね。タイタニック号に関する小話で、皆が救命ボートに乗り移ろうと大騒ぎしている時、アメリカ人には「船に残ればヒーローになれます」と言い、ドイツ人には「船に残るのがルールです」と言ったら従ったというジョークがあるほどです。



BMW、ベンツなどの車は頑丈で高性能という感覚がありますね。ビール生産量&消費量は世界3位で、とにかくたくさん飲みます。ミネラルウォーターよりも安いくらいです。そして何と言っても、サッカー!もうサッカーを中心に生活が回っている感じです。私も小野選手(ボーフム)と長谷部選手(ヴォルフスブルク)の試合を観に行きましたが、街とスタジアムの雰囲気はそれは素晴らしいものでした。



そんなドイツですが、暮らしてみて感じたのは、生活が非常にシンプルだということです。



あちらでの週末の過ごし方ですが、家族や友人と公園や川辺でお酒を飲んだり、本を読んでのんびりしたり、カフェやバーで話し込んだりする人をたくさん見ました。 日曜日は、デパート以外のお店はほとんどやっていません。一昔前は土曜日もやっていないお店が多かったそうです。スーパーに行けばマイバッグを持っている人がほとんどでした。パン屋でケーキを買ったら、包装がとても質素で中身の商品が壊れそうでした。日本のようにパンを一つ一つビニール袋に入れるなんてことはしません。



地下鉄の照明も必要最低限の明るさでしたし、その他の公共施設も日本のそれと比べるとかなり、暗かったです。電車も時間通り来ないことが度々ありました。私が住んでいたアパートは築100年近くでした。内装や水回りは新しくしていましたが、建物はそのままです。シャワーの水の出が悪かったり、エレベーターが使えなかったりすることも度々ありました。



そんなドイツの人たちは、モノをとても大事に使います。街の景観も古いものが多く残っていて、とても素敵でした。またリサイクルの考えと仕組みが社会に浸透していました。



多くの人が自転車通勤をします。自転車は、頑丈で少し高価なので、みんな自分でメンテナンスして何年も使います。数千円で買えるからと放置しておくようなことはしません。使えなくなればすぐに買換えるのではなく、一手間かけて新しい価値を創造するというDIY精神が脈々と流れていると感じました。



私がドイツに住んでいたのは約10年前ですが、もうすでに環境先進国だったように思います。SDGsなんて言葉も必要ありませんでした。文化としてしっかりと根付いていたのです。

こんな風に「少しだけ不便な生活を許容するライフスタイル」が私の人生観をガラッと変えました。



「ドイツに理想の働き方があった」

ライフスタイル以外で、日本とドイツの違いを意識したのは、働き方についてです。

彼らは金曜日になると15時くらいには、週末に家族でキャンプへ行くからとか、恋人と旅行に行くからといってそそくさと帰っていくことが結構ありました。

ドイツは、「契約」と「権利」の社会です。



有給休暇も2週間〜3週間まとまってとるのが当たり前です。祝日と合わせると8週間くらい休みます。また、労働時間も日本と比べるととても短いです。管理職以外は1日に10時間以上働いてはいけないと、法律で厳しく規定されています。契約で決められたことはきっちりやるが、それ以外はやらない、というのが雇用する側も雇用される側にも共通認識としてあるんです。



一方、日本はどうでしょう?働き方改革やテレワークのかけ声は素晴らしいですが、実態が伴っているでしょうか?国民はより幸せを感じているのでしょうか?私ら日本人はドイツにいた時も、平日週末関係なく、夜遅くまで働いていましたし、クライアント企業も日本人役員は休み返上で働いていました。そんな状況を顧みて、ドイツ人のような働き方をするにはどうしたらいいのだとうかと、真剣に考えるようになりました。



これからもコンサルとしてピラミッド社会の生き残り競争で戦うことは考えませんでした。部署のボスから他社へ移るので一緒に来ないかと誘われましたが、組織の論理に縛られる人生から抜け出したかったのです。

「少し不便でも今あるモノ活かし、コミュニケーションを大切にするライフスタイル」

「組織に縛られる働き方ではなく、自分次第で柔軟に変化・成長できる働き方」

そして、「自由と成長を両立させること」が私の求める理想的な働き方だということに辿り着いたのです。



自由には責任が、成長には制約がつきものですが、私はサラリーマンというキャリアを捨て、新しい働き方・生き方を模索することを決めました。



それから10年が経ちました。

ドイツ流の働き方ができているのかと言えばまだまだ足りない点もありますが、時間・お金・行動の自由度がサラリーマン時代より格段に高まったので、及第点レベルと言えるでしょう。



これからは私たちの働き方はますます多様化していきます。仕事も分散と集約が繰り返されるでしょう。働く目的は人それぞれだと思いますが、どんな働き方をするかは、あなたが決めてよいのです。誰かに任せる必要はありません。誰かに任せてはいけません。


自分自身の手で、自由と成長を両立するライフスタイルを目指しましょう。
苦しみつつなお働きなさい [2020年10月05日(Mon)]
小説家の山本周五郎は、劇作家ストリンドベリの一節から、


「苦しみつつ、なおはたらけ、 安住を求めるな、この世は巡礼である。」



を座右の銘としていたそうです。



この言葉は、数年前に私の父が机の引き出しに、メモ書きで忍ばせていたのをたまたま見つけました。



メモを見つけた時は、

「苦しみながら働くなんてつまらない。」
「自分ばかり辛い思いをするのは御免だ。」



そんなことを考えもしました。





しかし、現在は「苦しみ」に対する見方が変わりました。



組織であろうと個人であろうと、働くことは絶望です。絶望しかありません。



時には、上司や会社の意向で昨日は白だったことが、今日になったら黒に覆されることもしばしば。異動や転勤、無茶苦茶な営業ノルマ、突然の取引停止・・・周りの顔色を伺いながらの残業やただハンコを押すためだけの報告書作成・・・



自分の思うとおりに行くことなどほとんどありません。





そう、仕事には苦しみしかない。



でもその苦しみとは、思い通りにならないことを嘆くためにあるのではなく、自分のやるべきことが見えた時に過去の自己を超えていくためにあるのです。



自分が語る言葉の限界を超える度に、新しい世界が開ける。そこにかすかな希望が見えてきます。仕事とは、人生をかけて社会と自己を統合させる一大プロジェクト。



自分の好きなことやできることの範囲で、「自分探し」や「ワクワクしたい」と言っている人には無縁の境地と言えるのではないでしょうか?



皆さんは、「苦しみ」をどんな風に考えますか?


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