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固執、執着[2015年04月13日(Mon)]
物事に固執や執着をすること。


失敗しても、あきらめずに目標に向かって

努力し続けるプラスの側面と、


自分の観念から外れるものを除外し、

猜疑心に苛まれるマイナスの側面がある。


何か得たいモノがあって、

自分なりの努力を積み重ねても

なかなか手に入らない場合、どうするか?



一つは、やり方を見直すこと。

一つは、得たいモノを既に得ている人に話を聴くこと。

一つは、潔くあきらめること。
それがしたいんだ[2015年04月10日(Fri)]
目的があって、

行動する。


これが正しい姿だ。


でも、そうならないことが多いのはなぜだろう?


そう、目的の前には、

やりたい!

楽しい!

ワクワクする!

といった

感情がなければならないし、


行動の前には、

新しいモノの見方としくみが

必要なんだ。


そう、それをライフワークにしていきたいんだ。
マネジメントシステム永年登録表彰[2015年04月09日(Thu)]
当社がISO14001の審査を依頼している機関から
「マネジメントシステム継続記念の盾」なるものが届きました。

ISO14001 plaque .jpg

環境マネジメントシステムを10年以上もの間、
審査登録・維持している活動に対する敬意を表しての表彰のようです。

ISO14001を社内に導入した当時は、
環境に対する企業活動のあり方も手探り状態で、
多くの企業がこの国際規格の意義も
よく分からないまま始めていたように思います。

時代は変わり、
環境や安全に対する社会からの要請は厳しくなり、
ISOを導入してること自体重要でなくなったように思います。

逆に、ISOやプライバシーマーク、その他の制度で
縛られ、本来すべきことを見失っているケースも見られます。

コンプライアンスの考え方はもちろん重要ですが、
ルールを厳しくすればするほど、
人のモラルやモチベーションが
維持されるわけではないのかな、と。

今回の盾を頂いたことは嬉しいですが、
結構豪華なものなので、取引先の数だけ制作すれば
かなりの金額になるのではないかな。

その金額を、登録・審査料の値下げに充ててもらったほうが
嬉しいと思うのは私だけでしょうか?
規制と自由化[2015年04月08日(Wed)]
ここ数カ月は、

コーチングとコンサルティングをどう切り分けて、

クライアントの悩みに応えていくかを模索中。

今までの経験から、コーチングとコンサルティングが

機能する条件も何となく分かってきたし、

どちらか片方だけでもうまくいかないことが

多いことも分かってきた。


個人と組織の成長には、

コーチングとコンサルティングが必要なのは確か。


コーチングは個人の意識や見方を、

コンサルティングは組織の仕組みや制度を、

変えていくもの。


国の規制と自由化は、

やり方やタイミングを間違えれば、

その産業はガラパゴス化し、衰退するけど、

正しければ、

その産業は新しいパラダイムを生み、成長していく。

これと同じ。
狭山市の寺子屋「夢はうす」がオープン[2015年04月07日(Tue)]
選挙の季節ですね。

狭山市でも県議会と市議会議員の
選挙活動が日に日にアツくなっているのを感じています。

投票したって何も変わらないよ!、と
さじを投げることは未来に対する
大人の責任を放棄することにもなるので、

自分なりに候補者を調べ、選び、当選したらきちんと
見守っていきたいとは常々考えています。


このブログでも何度か紹介している
現狭山市議会議員のやばせ一郎さんが、
先月、西武狭山台ハイツ内に「夢はうす」をオープンさせました。

この「夢はうす」は、NPO法人「まちのつながり推進室」が
運営しているのですが、
日中は近隣住民が身近に集まれるコミュニティーカフェ、
夕方4時からは放課後の子どもたちが学べる寺子屋になるようです。

寺子屋には、学生や塾講師、教員OBなどを先生と迎え、
外国語や書道、料理、農業体験などもできるようです。

バーチャルでのつながりが増え、離れた年代との
コミュニケーションが減ってきた現代に、
江戸時代の寺子屋の発想を持ってくるのは
素晴らしいなぁと思います。

やばせさんは、本当にバイタリティーがあり、有言実行の人です。

地元にこんな人がいるのは勇気づけられるし、
心から応援したいと思います。

私も私ができる事を一歩一歩トライし、
人づくり、組織づくり、街づくりに貢献できればと思います。
夢を[2015年04月06日(Mon)]
夢を追う人

夢を拾う人

夢を捨てる人

夢を与える人

夢をつかむ人

夢を逃がす人

夢を探す人

夢を持たない人
理想と現実[2015年04月04日(Sat)]
「理想と現実が違った。」

という言葉を時々聞く。

「私は、○○なものを想像していた。」と。


理想を持つのは悪いことではないけど、

現実に対する見方を変えると、

”今”目指している理想の形が変わることもある。

案外、

そちらの方が理想を実現しやすいのかもしれない。

理想は理想のままであったら、

それはただの幻想に過ぎない。

理想と現実を近づけるには、

現実を見る目を養う必要がある。


馬を水辺に連れていくことはできるけど、

水を飲むか飲まないかを決めるのは、馬自身。
時の流れに身を任せる?[2015年04月02日(Thu)]
日々の仕事に追われ、

メディアの情報に煽られ、

他人の言葉に振り回され、

自分の居場所を見失う。


そんなことが時々ある。


最近は、

そうならないように意識しても、

その流れに乗ってしまっているな、

と思うことが良くある。


どうしてそうなってしまうのか、

そうならないためにはどうしたらいいのか、

考えなければいけない。


流れに乗ること自体が悪いわけではない。

流れに乗りながらも、自分の行き先が分かっていればいい。

流れに逆らうことも時には必要だろう。

流れから飛び出して、対岸に向かうのもいい。


全て、自分で決めればいい。
新社会人のみなさん[2015年04月01日(Wed)]
今日から新学期、新年度が始まりますね。
街を歩いても、真新しいスーツを着た新社会人らしき人をたくさん見かけました。

なつかしいなぁ〜。
あの頃のどんな世界が待っているんだろう、
というとワクワク感と不安感。


今日の日経の社説に、大学生の仕事観に関する話が載っていました。

卒業生が仕事に対してどんな要素を求めているかの結果で、
十数年間増え続けた

「人のためになる仕事をしたい」
「社会に貢献したい」
「出世したい」

という回答が減った一方で、

「楽しく働きたい」
「個人の生活と仕事を両立させたい」

という回答は増えたとのこと。

大きな夢よりも、身近なところで豊かな人生を送りたい
という願望が強くなっているのでしょうか?


大企業で一生、正社員で働き続けることがなかなか想像できない
現在では、仕事へのやりがいを何に求めるかが
とても重要になってきているのでしょう。


以前のブログにも書きましたが、
キャリアには外的キャリアと内的キャリアがあります。

外的キャリアは、具体的な職業や、給料、職歴など
他人からも見えるもので、アップもダウンもあります。

一方、内的キャリアは、やりがいや仕事観、役割、使命感など、
自分にしか見えないもので、アップもダウンもありません。

しかし、自分のことを知るのは容易なことではなく、
内的キャリアが見えるようになるのは個人差があるでしょう。

私もまだまだ内的キャリアが固まっていないですが、
20代のころに比べれば自分の「軸」が多少は太くなっていると思います。

新社会人の皆さんに一言。

「自分の人生は自分だけが変えることができる!」