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奥富 宏幸
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コロナウイルス騒動の後には常識が通用しなくなる [2020年03月19日(Thu)]

昨年のラグビーワールドカップでは、日本代表が大躍進しました。


4年前のワールドカップで南アフリカから劇的な勝利を上げてから、

想像を絶するトレーニングをして、

史上初のベスト8という素晴らしい成果につながりました。


10年ほど前であれば、ラグビー日本代表は世界では弱小チームと見なされ、

誰が今回のような結果を予想していたでしょうか?


まさに常識を突き破ったのです。



私たちの仕事や人生においてはどうでしょうか?

常識についてどんな風に考えていますか?



常識を無効化するためのトレーニングとして、

デコードワークというものがあります。



デ・コードとは、コード、つまり常識や固定観念を脱することです。


「自分が当たり前に正しいと思っていること」

「自分の中の常識や思い込み」


を突き破る、壊す、転回する、無効化することを、
「デコード」といいます。



誰かの嘘の情報の中で生きる私たちにとって、
自分の軸を持ちつつ、世の中の構造に働きかけようとするのであれば、
デコードされた考え方を持たないと、結局、有象無象の輩として、
埋もれてしまうのです。


だからこそ、自分の思考の過程を言語化し、新しい論理をつくる。

ことが求められるのです。



デコードは、訓練しないとなかなかできません。


「ダイエットをする画期的な方法は?」
「ハロウィンになるとなぜ日本人は騒ぐのか?」
「自分が日本の総理大臣なら、何からとりかかるか?」


そんな問いを立て、あり得ないような答えなんだけど、
相手を納得させる後付けの論理をつくることができれば、
ビジネスでも人生でも自分が目指す「結果」に

近づくことができると考えています。



例えば、


「なぜ夏だけ“終わり”が惜しまれるのかについて、あなたの考えを教えて欲しい。」


と言われたらどんな風に答えますか?



どんな答えを出すかよりも、むしろ、
どんな過程でその答えに辿り着いたかを意識してみると、
独自の考えがあなたの中に生まれてくると思います。



私は、こんな風に考えてみました。



夏だけ”終わり”が惜しまれるのではありません。
「惜しむ」の語源は「愛しむ」から来ているくらい、

そもそも、人は惜しむ生き物なのです。


「ああしたほうが良かった。」
「こうしたほうが良かった。」
「もったいない。」
「惜しみない努力をします。」


と自分の言動に偏った思いを込めていきます。


過去への後悔を、未来への不安を取り除くために惜しむのです。


そうして、安心したいのです。
その先には、自分の内にある私的言語から解放されたい、

つまり、「忘れたい」という欲求があります。


でも、人はなかなか忘れることができず、

その「忘れたい」という欲求が反転して、

「惜しむ」という行為に表れているのです。


春夏秋冬と勝手に季節を決め、

さらには”終わり”という区切りを勝手に設定することで、

人は、ただただ惜しみたいだけなのです。



出てきた答えよりもむしろ、答えに至るまでの思考のプロセスを

言語化することが良いトレーニングになると実感しています。



どんな考え方であってもいいんです。


新しい考え方というのは、最初は否定・非難されるのがほとんど。
知らないから、分からないから拒絶する。


でも、後々その新しい考え方が世の中のデファクトスタンダードになるのです。



今、世界は新型コロナウイルスの感染拡大で大変なことになっています。

社会、経済の大転換期になるかもしれません。


騒動が収束するのはいつか分かりませんが、ビジネスのあり方や働き方も今までの常識が通用しなくなるでしょう。




誰かの考えをフォローし、現状が変わらないことを嘆き続けますか?


それとも、世の中であなたがやるべきことを見つけ、
新しい考え方を生みだす努力をし、伝え続けることを選びますか?