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奥富 宏幸
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場の力学を信じよう [2020年02月22日(Sat)]

思い出してみると、サラリーマン時代には、よく会議がありました。



「営業企画会議」

「マーケティング戦略会議」
「新規事業開発会議」
「プロジェクト進捗会議」
「ブレスト会議」

「人事評価会議」
「目標設定会議」
「プレゼンテーション準備のための会議」



コンサル時代はそうでもなかったですが、

それ以前の会社では会議をしても生産的なアウトプットが出ず、
ただ時間だけを浪費していることが度々ありました。



会議の目的には、


結果を報告する。
情報を共有する。
アイデア出しをする。
合意形成を図る。


などなどあります。



でも・・・


本当に必要な会議ってどのくらいあるのでしょう?


みんなが集まることの「意味」って何なのでしょう?


あなたの会社ではどうですか?

どんな会議をしていますか?


その会議で「何」を意識していますか?





司会担当者やファシリテーターが、


「みなさん、意見はありますか?」


と振られても、黙って下を向く人がどれだけ多いことか。


会議だけでなく、セミナーやワークショップでも、
あるあるな光景です。



その「場所」にあなたが影響していることって何でしょう?


お勉強目的で、ただ聞いてメモを取るだけなんてもってのほかです。




普通の人よりも「違い」を出せる人というのは、

そういう「場」にいるときにこんな風に考えます。


「この場を○○に変化させるには、自分はどんな言動をしたらよいだろう?」



そう、自分を薄め、あたかも空気のようにその「場」に存在します。


空気といっても、他の参加者に心地よさや刺激を与えるよう動いています。




先日、あるセミナーへ参加したときに、隣に座った女性が、


「発表する皆さんの発言がすごすぎて、私なんて何も言えません。」


と話していました。


私は、その方に言いました。


「発表している方は、男性のビジネスガチガチの人ばかりです。
だから、主婦で副業を目指しているあなたが発言すると、

この場の空気がガラッと変わりますよ。

何を言うことも大事ですが、誰が言うことも大事だと思います。」




「場」をつくるのは、参加者一人ひとりの言動の豊かさ。


あなたは、その「場」にどんな存在感を放ちたいですか?