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奥富 宏幸
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<旅>黒薙温泉〜黒部峡谷 [2015年08月30日(Sun)]
2日目の宿は黒薙温泉へ。

黒薙旅館2.jpg
<黒薙温泉旅館>

黒部峡谷鉄道(トロッコ列車)でしか行くことができず、
黒薙駅から徒歩20分ほど歩いた渓谷にあるまさに秘湯。
携帯電話も使えず、車やヘリコプターも届かないので、
まさに山小屋のような旅館です。

黒部峡谷1.jpg
<黒部峡谷>

黒部峡谷2.jpg
<黒部峡谷トロッコ列車>

館主からは、「朝になるまでは誰も助けに来れない」と聞かされ、
一瞬、恐怖も感じました(笑)。

川の水量が一番低い時期らしいですが、それでも川の流れる音は、
かなり轟いていて、慣れない人だと眠れないかもしれません。

館主は、

「自然と一体になるということは、
川の音に人の心臓の鼓動を合わせることです。
そうしないと、ただの騒音に聞こえてしまいます。」


という言葉が印象的でした。

黒薙温泉の開湯は1868年と歴史があり、
ふもとにある宇奈月温泉郷のお湯を
全てまかなっているほど
豊富な湯量があります。

秘境にある旅館の維持・管理にはかなりのお金がかかり、
宿泊料金だけでは当然まかなえきれないそうで、
宇奈月へ温泉を送ることで収益を上げている、
という館主の話には納得でした。

あるのは、深緑の峡谷と川の音だけで何もないのが贅沢と思える大人の宿。

宿泊客は老夫婦と自分の二組だけ。
全国の山を夫婦で歩くなんて素敵だなぁ〜と思いました。
温泉ほぼも独占状態でした。露天風呂も内湯もどれも素晴らしく、
今まででトップ3に入るほど。
やわらかく、でも強いお湯でした。

来る途中の本屋で直感で選んだ、
普段読まないような本も一気読みするほど静かで、
落ち着く時間を過ごしました。
今度は連れてきたいです。

読んだ本.jpg
<旅>五箇山 [2015年08月30日(Sun)]
遅めの夏休みをとって、今回は久しぶりの国内旅行です。

十何年ぶりに五箇山へ行ってきました。
五箇山は、平家の一門が住み着いたと言い伝えられ、
和紙、合掌造り、こきりこ節など、独特の歴史と文化を育んできた場所です。

白川郷ほど観光地化されておらず、
地元の人の生活の息づかいが感じられる落ち着く風景です。

新高岡から新しく出来た高速道路を走り、
昔の記憶を辿りながら走っていると、
おじさんが始めた蕎麦屋もまだあって感動しました。
お店だけでなく、水車小屋、蕎麦挽き小屋まで全て手作りですよ。

渓流荘.jpg
<渓流荘>

五箇山の親戚には行くことを伝えていなかったですが、
会いたかった人たちとほぼ全員、奇跡的に会えたことに感謝です。
何かのサインなのかもなぁ〜。

ただ、年月が過ぎ、世代が代わり、
私が見慣れた建物や人がいないところもありました。

私にも五箇山人のDNAが入っているのか、
何とも言えない感情が込み上げてきました。

単純に、「いいなぁ〜」「好き」「楽しい」という感情が。

年をとったらこういう場所に住みたい、とも思いました。

世界遺産の菅沼集落りと相倉集落にも初めて行きました。
それぞれ、地形や景観が異なり、
それぞれ違った顔を見せてくれました。

菅沼集落1.jpg
<菅沼集落>

相倉集落2.jpg
<相倉集落>

相倉には、皇太子様の歌碑もありました。

皇太子殿下御歌

五箇山をおとづれし日の
夕餉時 森に
響かふ
こきりこの唄
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