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奥富 宏幸
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本業を変える、本業が変わる [2015年08月20日(Thu)]
今朝の日経の埼玉版に、『県内企業の今後10年〜半数が「本業変わる可能性」』という記事がありました。帝国データバンクの調査です。

調査結果の要旨から気になったものを引用させて頂くと、

1.創業時(設立時)と現在とを比較して、企業の 51.7%で“本業”が変化していた。また、約半数の企業は今後 10 年間で本業が変わる「可能性はある」と見込む。

2. 本業が変わる可能性があると答えた企業を業種別にみると、「卸売業」が最多(60.7%)、次いで「運輸・倉庫」(52.2%)、「建設」(51.6%)だそう。

3.“本業”が変化したきっかけは「本業以外の事業の拡大」が48.3%で最高。以下、「本業の市場縮小」「本業の競争激化・競争力低下」が続く。また、その内容は「主要取扱商品・サービス」が 8 割を超えており、「業種転換」は 15.9%にとどまる。

4.自社の“本業”市場が今後「縮小する」と見込む企業は 44.0%。「拡大する」と見込む企業は 21.3%にとどまる。今後実施・検討する事業展開は「本業の国内取引先を深める」「本業での新商品・サービスの展開」が 5 割超。

5.明治時代に創業の企業、“本業”が変わった企業は 53.8%、今後は 5 割超が変わる「可能性はある」と回答。新分野への参入も考えており、“本業”を保ちつつも新しいことへ挑戦しようとする姿が浮き彫りに。



これらの調査結果は、とても興味深いです。


例えば、ITとものづくりの融合やオムにチャネルの進化が進む今日、
製造者と消費者が直接つながる機会が増えるにつれ、
バリューチェーンの「中抜き」が進んでいます。
一昔前の卸売業のビジネスモデルはすでに成立しません。


経済のグローバル化や製造業のサービス化、技術革新・情報化の加速など、企業経営を取り巻く環境はここ10年でものすごく変化しています。

当然、企業も”本業”の形を時代のニーズに合わせていかなければいけません。あるいは、新しい成長事業の芽を育てていく必要があります。

守りと攻めの経営の両立をどう進めていくか、自分の会社でも試行錯誤をしていきます。
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