味わい、思いだし、想像する[2015年03月08日(Sun)]
モノや情報が満ち溢れ、
ファストトフード、
ファストファッション、
コンビニエンスストア、
スマホ生活、
といったものが
私たちの生活にどんどん浸透してくる中で、
感覚を高めることを意識しないと
感動したり共感したりする能力も
衰えていくのかもしれない、
とふと思った。
つくる側も、買う側も、
「即消費」を繰り返していると、何が残るのだろう?
うれしかった商品やサービス、
美味しかった料理の味、
楽しかった会話、
きれいだった景色、
幸せだと感じた時間、
を味わい、思い出し、想像することで、
私たちの感覚も、
過去〜現在〜未来という時間軸を広げて、
より大きく、より鋭いものになっていくのかな。
ファストトフード、
ファストファッション、
コンビニエンスストア、
スマホ生活、
といったものが
私たちの生活にどんどん浸透してくる中で、
感覚を高めることを意識しないと
感動したり共感したりする能力も
衰えていくのかもしれない、
とふと思った。
つくる側も、買う側も、
「即消費」を繰り返していると、何が残るのだろう?
うれしかった商品やサービス、
美味しかった料理の味、
楽しかった会話、
きれいだった景色、
幸せだと感じた時間、
を味わい、思い出し、想像することで、
私たちの感覚も、
過去〜現在〜未来という時間軸を広げて、
より大きく、より鋭いものになっていくのかな。