ジョイセフ[2015年02月19日(Thu)]
私が働く会社では、紙や鉄のリサイクルを柱に事業を行っています。
新しい取り組みとして、封筒やはがきに貼ってある使用済み古切手を回収し、海外のNPOなどへ送ることを考えています。
社員の協力のおかげで約1年かけておおよそ1kg分集まったので、初めて寄付をする団体を探していましたが、今回は、ジョイセフという国際協力NGOにしようと思います。
ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している団体です。
集まった使用済み切手による収益金を活用して、途上国の妊産婦保健改善のための様々な活動を行っているようです。例えば、約1.5kg(約2,000円相当)の使用済み切手で、ザンビアで1人の女性が施設で助産師の立会いのもと、安全に出産することができるようになるとのこと。
「企業は社会の公器である」
という言葉がありますが、自分の会社が顧客に対してだけではなく、社会に対してわずかでも価値を提供していくことが、結果として、よりよい会社、よりよい社会の実現につながると信じていきたいです。
新しい取り組みとして、封筒やはがきに貼ってある使用済み古切手を回収し、海外のNPOなどへ送ることを考えています。
社員の協力のおかげで約1年かけておおよそ1kg分集まったので、初めて寄付をする団体を探していましたが、今回は、ジョイセフという国際協力NGOにしようと思います。
ジョイセフは、途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している団体です。
集まった使用済み切手による収益金を活用して、途上国の妊産婦保健改善のための様々な活動を行っているようです。例えば、約1.5kg(約2,000円相当)の使用済み切手で、ザンビアで1人の女性が施設で助産師の立会いのもと、安全に出産することができるようになるとのこと。
「企業は社会の公器である」
という言葉がありますが、自分の会社が顧客に対してだけではなく、社会に対してわずかでも価値を提供していくことが、結果として、よりよい会社、よりよい社会の実現につながると信じていきたいです。