低体温対策には「歩く」[2015年02月08日(Sun)]
昨日、知人から面白い話を聞きました。
約50年前、日本人の平均体温は36.8度あったのに、
今は36.2度〜36.3度くらい。
若い人だと、35度台の低体温の人も多いとのこと。
ちなみに私は朝晩計測して、36.2〜36.4度だったので、
平均的でした。
自分の体温を定期的に測ることは
結構重要なことなのかもしれません。
因果関係は定かではないですが、
若い女性の病気と低体温も関係があるのではないか、
とその方はおっしゃっていました。
とにかく、体温が高い体質にするには、歩くのが一番。
できれば朝晩30分歩くのが理想らしいです。
確かに、50年前(東京オリンピックの頃)は、
通勤や通学もまだまだ徒歩や自転車が多かっただろう。
だから日常生活の中で、適度な運動をしていたのでしょう。
今は、電車や車での通勤も多いし、インターネットの発達で、
過去には必要だったいろいろな活動が省略されてしまいました。
便利になった分、人間に本来備わっている、
環境適応能力も低下しているのでしょうか?
低体温に陥る原因は運動不足のほかにも、
エアコンの過度な利用、化学薬品や食品添加物の摂取、
風呂に入らない習慣、ストレスなどいろいろありそうです。
時間を見つけて、歩こう。
約50年前、日本人の平均体温は36.8度あったのに、
今は36.2度〜36.3度くらい。
若い人だと、35度台の低体温の人も多いとのこと。
ちなみに私は朝晩計測して、36.2〜36.4度だったので、
平均的でした。
自分の体温を定期的に測ることは
結構重要なことなのかもしれません。
因果関係は定かではないですが、
若い女性の病気と低体温も関係があるのではないか、
とその方はおっしゃっていました。
とにかく、体温が高い体質にするには、歩くのが一番。
できれば朝晩30分歩くのが理想らしいです。
確かに、50年前(東京オリンピックの頃)は、
通勤や通学もまだまだ徒歩や自転車が多かっただろう。
だから日常生活の中で、適度な運動をしていたのでしょう。
今は、電車や車での通勤も多いし、インターネットの発達で、
過去には必要だったいろいろな活動が省略されてしまいました。
便利になった分、人間に本来備わっている、
環境適応能力も低下しているのでしょうか?
低体温に陥る原因は運動不足のほかにも、
エアコンの過度な利用、化学薬品や食品添加物の摂取、
風呂に入らない習慣、ストレスなどいろいろありそうです。
時間を見つけて、歩こう。