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奥富 宏幸
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社会と自分はつながっている [2014年07月21日(Mon)]
今日の東京新聞に、糟谷茂さんという方の話が載っていました。
(以下、一部引用)

糟谷さんは、不要になった傘を修理したりして、

東京メトロ平和台駅に寄付し続け、

これまでに寄付した本数は2000本を超えたそうです。


残念ながら糟谷さんは亡くなってしまいましたが、

糟谷さんの意志を継いだ方々が、

今もその活動をは続けているそうです。


糟谷さんは十数年前、平和台駅から自宅に向かおうとした際、

土砂降りの雨に見舞われ、ずぶぬれになって帰宅しました。

「同じように困っている人がいるだろう。

自由に持っていける傘が駅にあれば」と感じ、

傘を駅に寄付することを思いついたそうです。

なぜその活動をずっと続けることができたのかとの問いに、

「喜んでくれる人がいるだけで、うれしい。

やめれば、ぬれる人が出る。

雨にぬれた人が風邪をひいて、

仕事を休んだら、社会にマイナス。

小さなことだけど、

世の中の役に立っていると思うと、気持ちがいい。

健康が悪くならない限り続けたい」

「人として生まれたのだから、

何か社会のためになればと思って」と、

傘を寄付する行為が生きがいとなっていたそうです。


どんな些細なことでもいいから問題意識を持つこと、

その問題意識を社会の問題にまで広げてみること、

そして小さいなことでもいいから何か始めてみること、

そしてその取組みを継続していくこと

の大切さを改めて教えて頂きました。


想いが通じればその取組みは理解される。
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