居心地や感性をサービスに取り込む[2014年05月06日(Tue)]
先日、京王プラザホテルに行って気づいたこと。
トイレの照明がやけに強いんです。熱いんです。
オレンジ系の色合いでもしかしたらLEDを使っていて、ランニングコストを
考えてのことかもしれないけど、どこか落ち着けないんです。
そういう似たような照明を使っているホテルや施設を時々、見かけるけど、
ユーザーのことを考えたら、トイレにはもっと落ち着ける照明や空間が欲しいんだ!と
思っていたら、今朝の日経に、六本木ヒルズ43Fに女性チームが主導して改装するトイレがお目
見えするとのこと。
歯磨き用洗面台や個室内にベンチを置いたり、照明は自然光に近いやさしいタイプのものを設置するとのこと。
さすが女性は目の付けどころが鋭いなぁと感心しました。
見た目やデザイン、コストはもちろんのこと、
サービスを利用する居心地や感覚をどう設計するかも本当に大切だと感じました。
トイレの照明がやけに強いんです。熱いんです。
オレンジ系の色合いでもしかしたらLEDを使っていて、ランニングコストを
考えてのことかもしれないけど、どこか落ち着けないんです。
そういう似たような照明を使っているホテルや施設を時々、見かけるけど、
ユーザーのことを考えたら、トイレにはもっと落ち着ける照明や空間が欲しいんだ!と
思っていたら、今朝の日経に、六本木ヒルズ43Fに女性チームが主導して改装するトイレがお目
見えするとのこと。
歯磨き用洗面台や個室内にベンチを置いたり、照明は自然光に近いやさしいタイプのものを設置するとのこと。
さすが女性は目の付けどころが鋭いなぁと感心しました。
見た目やデザイン、コストはもちろんのこと、
サービスを利用する居心地や感覚をどう設計するかも本当に大切だと感じました。